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MRT西門駅 - 史跡・遺跡
日本と縁の深い"重要文化財" 中華民国総統府は台湾の台北にあるランドマークです。総統府とは国家元首である総統が執務を行う公邸のことです。1919年に建設されました。中華民国総統府は一般人は入れないイメージのある場所ですが、実は一般参観が可能です。その際はパスポートなどの身分証、手荷物検査、金属探知機のチェックが必要となります。 外壁は赤と白の異国情緒が感じられるデザインになっています。2016年に行われた政権交代により、内装もガラッと変化しています。中は中華民国総統府の歴史や、部署の展示などがあります。普段は見ることのできない貴重な展示や資料を見学できます。
MRT西門駅 - 市場・夜市
"古跡に指定された”老舗市場 龍山寺の近くにある東三水街市場は、台北市の古跡に指定されている伝統ある市場で、MRT龍山寺駅より徒歩約3分のところにあります。お肉屋、お惣菜屋、八百屋など食べるもののお店が揃っていて、台湾の人たちの食の台所として存在しています、。また、生活用品や衣料品の店も多数あり、活気があります。
MRT西門駅 - 観光
西門紅樓(シーメンホンロウ)は、台北きっての繁華街である西門街のランドマークです。 完成したのは日本統治時代だった1908年。台湾初の公営市場として建てられ、当時としては画期的な食品を長期間保存できる冷蔵設備を備えていたことで知られています。その後第二次世界大戦の戦渦から逃れ、映画館なども経て現在は複合施設として営業しています。1階は、カフェや土産物店、イベントスペースになっています。2階は話題のライブハウス「河岸留言西門紅樓展演館」では、日替わりで多彩なアーティストの舞台を見られます。 西門紅樓周辺の繁華街は午前中営業していない店も多いので、買い物やグルメを昼間楽しみたい人におすすめです。
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