このページではオマーンにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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マスカット - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,洞穴・鍾乳洞,広場・公園
マスカットはオマーンの首都です。湾岸都市という特徴を持ち、アラブの雰囲気を体感することが出来る都市となっています。マスカットという地名は「落ちる場所」という意味があり、岩山の谷間にあるため名前のとおり都市部だけが海に落ちているかのように見ることができます。エリア内にはビジネス街があるかと思えば歴史を感じさせる宮殿などもあるので、さまざまなテイストの旅行を実現させることが可能です。スルタン・カブース・モスクやアル・アラム・パレスはマスカットの代表的な観光スポットなので足を運んでみてください。買い物を楽しむのならマトラ・スークがおすすめです。今回は、そんなグアヤキルでおすすめの観光スポットを紹介します。
サラーラ - ビーチ・砂浜,洞穴・鍾乳洞,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
サラーラはオマーンの古都です。地理上ではアラビア半島の南部に位置し、インド洋に面していることから熱帯気候に属しています。アラビア砂漠の近くに位置しているのですが、一年を通して過ごしやすい気候となっているため観光地としても人気です。アラブ湾岸諸国からは避暑地として有名で年間を通してたくさんの人がサラーラに足を運びます。6月後半から9月前半はハリーフと呼ばれる季節で、日本で例えると梅雨にあたります。この時期にはハリーフフェスティバルも行われ街も賑わいます。観光地としては遺跡やアラブの自然、モスクが人気です。日本とは雰囲気の違う街並や観光地を楽しんでみてください。今回は、そんなサラーラでおすすめの観光スポットを紹介します。
ニズワ - 城・宮殿,史跡・遺跡,山・渓谷,市場・夜市,広場・公園,文化遺産
オマーンは、アラビア半島の東端に位置している国です。アラビア海に面しており、古くからアジアやヨーロッパ、中東の貿易の中継地点として栄えてきました。謎の巨大遺跡をはじめとする世界遺産を有し、アラビアンナイトの世界観が楽しめる国。ここでは、オマーンのおすすめ観光スポットやグルメなどをはじめ、気になる治安や通貨、物価事情などのオマーン旅行に役立つ情報をご紹介。オマーンについて興味があるという人も、あまり知らないという人も、この記事をご覧になれば、オマーンについて理解することができ、オマーン旅行のイメージも膨らむこと間違いなしです。
周辺スポット
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ニズワ - 史跡・遺跡
ビルカットアルムーズ遺跡は、スルタンの遺跡で最も有名な村の一つ、また、伝統的なファラジ(灌漑システム)の本拠地として、ユネスコの世界遺産として登録されています。 ファラジとは、オマーン周辺に存在する地下水路を利用する灌漑システムで、紀元前にはすでに存在していたとされます。ビルカットアルムーズでは、高い山に囲まれた2つの古い遺跡と大規模なバナナ農園の、絵のように美しい環境を見ることができます。 この村は、オマーンのニズワ、ダヒーリーヤ地方に位置する伝統的な村で、オマーンのグランドキャニオン・Jebel Akhdarの南縁にあるワディ・アル・ムアイディンへの入り口としても機能し、Bait al Redidahと呼ばれる修復された砦もあります。
サラーラ - 寺院・教会
オマーン南部の港町サラーラの中心部にあるのが、カブース王のモスク(サラーラ)です。 オマーン南部最大のモスクであり、白亜のイスラム建築は美しく、2つのドームと2つのミナレットを備えており、圧巻のスケールを誇ります。夜はライトアップされ幻想的。 イスラム教徒ではない人は、祈りの時間はモスクに入ることができないため注意が必要です。さらに金曜をのぞいた、毎日午前8時~午前11時まで内部を見学できますが、男性は膝を隠すズボン、女性は顔を隠すスカーフ、フルレングスのズボンとフルスリーブのシャツを着用するようにしましょう。
ニズワ - 城・宮殿,史跡・遺跡
ニズワ城砦は、オマーン北部の都市ニズワに位置しています。首都のマスカットから南西に約170kmにあり、オマーン第2の都市としても知られています。ニズワの中心部からは車で5分ほどにある城砦で、17世紀半ばのアルヤルービ朝時代に防衛のために建造されました。 城砦の敷地内には、曲がりくねった細い道やカムフラージュの扉や通路、落とし穴、石落としのトラップなど外敵の侵入を防ぐ為の仕掛けが多く見られます。屋上まで登っていくと、ニズワの家々や隣接するスークと呼ばれる市場、周辺の山々を望むことができておすすめです。 迷路のような通路の途中には、当時使用されていた武器や資料、調度品などが展示されている部屋なども複数あり、見学することが可能です。
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