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オマーン 世界遺産 のおすすめ情報

このページではオマーンにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

オマーン 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【世界遺産】 フランキンセンスの国土:香りに包まれて当時に思いを馳せる、乳香貿易で繁栄した遺跡

    サラーラ - 文化遺産

    アラビア半島のオマーンという国をご存知ですか? 現国王の祖父王が、大恋愛の末、国王の地位を捨てて、日本人女性と結婚したことから親日家も多い国です。そのロマンチックな逸話のあるオマーンの南部、ドファール地方はオマーン特産の香料「乳香(フランキンセンス)」の産地として知られています。古代から中世にかけて何世紀にもわたって乳香交易の拠点として栄え、当時の繁栄の様子を伺える遺跡などが残っています。 遺跡の資料的価値から、2000年には、フランキンセンスを採取できる木が自生している地域とフランキンセンスの交易で栄えた街の遺跡群があるオマーン南部の地域がユネスコの世界遺産に登録されました。 インド洋の海風の影響で緑も多く、農作物も豊富で魚介類がおいしいオマーンでフランキンセンスの香りに包まれてみませんか? フランキンセンスを取り巻く文化とフランキンセンスの国土を紹介します。

  • まとめ

    【オマーン】ニズワの観光スポットおすすめ6選!リッチな旅行を!

    ニズワ - 城・宮殿,史跡・遺跡,山・渓谷,市場・夜市,広場・公園,文化遺産

    オマーンは、アラビア半島の東端に位置している国です。アラビア海に面しており、古くからアジアやヨーロッパ、中東の貿易の中継地点として栄えてきました。謎の巨大遺跡をはじめとする世界遺産を有し、アラビアンナイトの世界観が楽しめる国。ここでは、オマーンのおすすめ観光スポットやグルメなどをはじめ、気になる治安や通貨、物価事情などのオマーン旅行に役立つ情報をご紹介。オマーンについて興味があるという人も、あまり知らないという人も、この記事をご覧になれば、オマーンについて理解することができ、オマーン旅行のイメージも膨らむこと間違いなしです。

オマーン 世界遺産 のスポット一覧

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  • スポット

    バハラ城塞

    ニズワ - 文化遺産

    バハラ城塞は、オマーン最古の砦で、1987年にユネスコの世界遺産に登録されました。 バハラ城塞は、12~15世紀にオマーン中心部を支配したナブハーニ朝の都として築かれたものとされ、ナブハーニ朝は1624年にヤアーリバ朝が興るまで続き、ヤアーリバ朝が都をニズワに遷す、少し前にバハラ城塞は破壊されたと言われています。 その後ほとんど顧みられることはなく、世界遺産に登録された時にはぼろぼろの状態。30年以上の歳月をかけて、注意深く修復作業が行われて安定、2004年には危機遺産リストから外れました。 要塞、オアシス、周囲を取り囲む13kmの市壁は、ナブハーニ朝の権力を示しています。約110m×115mの要塞からは、オアシスの都市バハラの街を一望できます。

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