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オマーンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
アラビア半島の南東に位置しているオマーンは、砂漠気候に属しており、年間を通じて降水量が少なく乾燥しています。マスカットがある沿岸地域では、夏場の5月~8月には最高気温が40℃を超えることも多く、大変厳しい暑さとなっています。一方冬はおんだんになっており、10月~4月にかけてが旅行のベストシーズンになっています。冬でも夏は半そでのTシャツで過ごすことができ、日本の初夏のような陽気。朝・夕は少し冷え込むので、長そでのブラウスやパーカーなどの羽織を用意しておくのがおすすめです。また、日差しが強いので、サングラスや日傘などの紫外線対策も忘れないようにしましょう。
オマーンの言葉事情は?英語は通じる?
オマーンを訪れるのであれば、気になることの一つが言葉事情。オマーンの公用語は、アラビア語になっています。アラビア語を話すことができる日本人は、あまり多くないと思いますので、そうなってくると英語が通じるのかどうかが大きなポイントですね。オマーンでは、外国人旅行者が多く訪れるような都市では、たいてい英語が通じます。ホテルやレストラン、観光スポットなどでは、英語表記があったり、英語が話せるスタッフが在中していることがほとんどなので、安心して過ごすことができます。ただし、観光客があまり訪れないようなところでは、英語が通じないことが多いため、注意が必要です。
オマーンの代表的なグルメを紹介!
オマーン旅行をするのなら、オマーンの代表的なグルメを味わいたいところ。オマーンの食事は、ライスと煮込み料理がメインになっており、サイドディッシュとして簡単なサラダがプラスされることが多くなっています。インド人やパキスタン人が開いているカレー店なども多く、人気。「ムシカーク」と呼ばれる串焼きは、オマーンのB級グルメで、屋台などで気軽に味わうことができおすすめです。また、名物料理と言えば、サメを使った料理。スープとして味わうことが多くなっており、臭みなどで好き嫌いは分かれますが、一度は味わってみたい料理になっています。
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オマーンの旅の計画に!航空券はこちらから
中東の国でありながら、治安が良く親日国でもあるオマーンは、アラビアンナイトの世界が楽しめる様々な遺跡などの観光スポットやリゾート地を有する魅力ある国です。街も美しく、食事もライスが基本なので、日本人にも親しみやすくなっています。物価は高く、格安ホテルなどはあまりありませんが、ちょっとリッチな旅行を楽しむのにはピッタリ!日本からオマーンへの直行便の運航はないので、ドバイを経由して約12時間でアクセスするのが一般的。そんなオマーンへの旅行は、各旅行会社からのツアーを利用するもよし、自分で航空券を手配して自由な旅行を楽しむもよしです。自分に合ったプランで、オマーン旅行を満喫してくださいね。
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日本とマスカットの時差
オマーンの為替
※2024年4月27日の為替価格です
マスカットでおすすめの観光スポットを紹介!
■カーブース王のモスク
■モハメッドアルアミーンモスク
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■王立オペラ劇場
■オマーン国立博物館
オマーン国立博物館
オマーン / マスカット
- Al Saidiya Street | Opposite Al Alam Palace in Muscat, Muscat 113, Oman
- +968 22 081500
- 10:00-17:00 ※金曜のみ14:00-18:00
■ワディ・アル・アルべーン
■ベイト・アル・ズバイル博物館
ベイト・アル・ズバイル博物館はオマーンの首都マスカットに位置しています。マスカットはオマーン湾に面していて、古代から続く歴史ある街として知られています。
ベイト・アル・ズバイル博物館はマスカット国際空港から車で約30分で行くことができます。オマーンの伝統文化や生活様式について知ることのできるおすすめの博物館で、展示品の多さも魅力の一つです。オマーンの伝統衣装や調度品なども展示されています。使い方などの丁寧な解説もあり、見応えがあります。
敷地内にはミュージアムショップも併設されていて、絵葉書や石鹸、香水などお土産を購入することもできます。他にもカフェも併設されていて、休憩に立ち寄るのもおすすめです。