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ニズワ - 史跡・遺跡
ビルカットアルムーズ遺跡は、スルタンの遺跡で最も有名な村の一つ、また、伝統的なファラジ(灌漑システム)の本拠地として、ユネスコの世界遺産として登録されています。 ファラジとは、オマーン周辺に存在する地下水路を利用する灌漑システムで、紀元前にはすでに存在していたとされます。ビルカットアルムーズでは、高い山に囲まれた2つの古い遺跡と大規模なバナナ農園の、絵のように美しい環境を見ることができます。 この村は、オマーンのニズワ、ダヒーリーヤ地方に位置する伝統的な村で、オマーンのグランドキャニオン・Jebel Akhdarの南縁にあるワディ・アル・ムアイディンへの入り口としても機能し、Bait al Redidahと呼ばれる修復された砦もあります。
マスカット - 滝・河川・湖
ワディ・デイカ・ダムはオマーンの首都マスカットから高速道路のルート17を使用して1時間半ほど走ったところにあります。都市部のマスカットとは異なり、周りを山々に囲まれたロケーションで、QURAYYATという地区に位置しています。 ダムの周りは木々のない岩山のような自然に囲まれていて、都市部では見ることのできない風景に圧倒されます。ダムの周辺にはきれいに整備された公園や休憩できるベンチなども設置されています。食べ物を持ち込んで、家族連れがピクニックする姿も見かけます。 ダムの周辺には、一部カフェなどの飲食店もあるようですが、基本的にはあまりお店がないエリアなので注意しましょう。
ニズワ - 広場・公園
ファラジ・ダリス公園には、長さ7,990mの、オマーンで最大の灌漑水路の一つで、2006年にユネスコの世界遺産に登録されたオマーンの6つの水路の一つがあります。公園内には、世界遺産の碑が建てられています。 公園では、修復されたファラジの部分に紀元前から絶えることなく、今でも水が流れるのを見ることができます。用水路には魚も泳いでいてとても綺麗。 公園自体は、香りのするプルメリア、シロツブ、ブーゲンビリアなど、熱帯の花々が咲き誇り、日陰のあるピクニックスポットもあり、涼を求めて地元の人たちが訪れる、市民の憩いの場となっています。
マスカット - 洞穴・鍾乳洞
ビマ シンクホールは、オマーンの首都マスカットから車で約2時間で行くことができます。ルート17を車で南下し、ハウィヤット・ナジム公園の敷地内に位置しています。 シンクホールとは、土壌や地盤の浸食などによって地表にできた穴の事です。ビマ シンクホールには穴に水が溜まっていて、天然のプールとなっています。一番深いところは水深20m程となっていて、水は陽の光を受けて鮮やかなエメラルドグリーンに輝いています。観光客に人気の観光スポットとなっています。 水の中には足の角質を食べてくれるドクターフィッシュが多く生息しています。水の中に足をつけたり、入ることもできます。
ニズワ - 山・渓谷
アフダル山は、“緑の山”と呼ばれる、オマーンの首都マスカットの北西約150km(車で約2時間)、標高約3000mの同国で最も高い山です。 4WDでしかアクセスできない荒々しい山で、自然の雄大さには圧倒されることでしょう。トレッキングを楽しむことができ、サンセットサイトがいくつもあります。近隣の村Wadi Bani Habibからも、険しい山々や渓谷を見渡すことができます。 3~5月中旬には、ダマスクローズが周辺の山々の斜面に咲き誇り綺麗です。この地域では、ローズウォーターの輸出が盛んで、バラの花びらを蒸留して水を抽出する昔ながらの蒸留所があり、見学も可能です。
サラーラ - 寺院・教会
オマーン南部の港町サラーラの中心部にあるのが、カブース王のモスク(サラーラ)です。 オマーン南部最大のモスクであり、白亜のイスラム建築は美しく、2つのドームと2つのミナレットを備えており、圧巻のスケールを誇ります。夜はライトアップされ幻想的。 イスラム教徒ではない人は、祈りの時間はモスクに入ることができないため注意が必要です。さらに金曜をのぞいた、毎日午前8時~午前11時まで内部を見学できますが、男性は膝を隠すズボン、女性は顔を隠すスカーフ、フルレングスのズボンとフルスリーブのシャツを着用するようにしましょう。
マスカット - 博物館
ベイト・アル・ズバイル博物館はオマーンの首都マスカットに位置しています。マスカットはオマーン湾に面していて、古代から続く歴史ある街として知られています。 ベイト・アル・ズバイル博物館はマスカット国際空港から車で約30分で行くことができます。オマーンの伝統文化や生活様式について知ることのできるおすすめの博物館で、展示品の多さも魅力の一つです。オマーンの伝統衣装や調度品なども展示されています。使い方などの丁寧な解説もあり、見応えがあります。 敷地内にはミュージアムショップも併設されていて、絵葉書や石鹸、香水などお土産を購入することもできます。他にもカフェも併設されていて、休憩に立ち寄るのもおすすめです。
サラーラ - 博物館
オマーン南部の港町サラーラの東約5kmの、アル・バリード遺跡に隣接しているのが、フランキンセンス博物館です。 サラーラは乳香(フランキンセンス)の原料となる樹木が生い茂る土地として有名で、自生地は世界遺産に「乳香の土地」という名で登録されています。 館内では、海洋都市として発展したサラーラもあるドファール地方の歴史、海洋貿易に使われたダウ船、乳香の歴史や乳香に関する貴重な資料が展示。中庭にはフランキンセンスの木も植えられています。ミュージアムショップもあり、フランキンセンスを使った商品が並び、お土産にもおすすめです。
マスカット - 広場・公園
クルム自然公園はオマーンの首都マスカット、リゾートホテルも多く集まるクルムにある公園です。マスカット国際空港からは車で約26分の位置にあり、マスカット最大の公園として知られています。 1993年にオープンした公園で、大きな湖と噴水、スルタンカブースのローズガーデン、きれいに整備された花壇や芝生のあります。湖ではボートに乗ることもできます。木々も多くて木陰もあるので、園内を散策したり、暑さから逃れて木陰で休憩するのにもおすすめです。 公園内にはQurum Park Amphitheaterという劇場やQurum Park MasjidとRose Garden Mosqueというモスク、Marah Landという遊園地、アイススケートリンクなども併設されています。
ニズワ - 文化遺産
バハラ城塞は、オマーン最古の砦で、1987年にユネスコの世界遺産に登録されました。 バハラ城塞は、12~15世紀にオマーン中心部を支配したナブハーニ朝の都として築かれたものとされ、ナブハーニ朝は1624年にヤアーリバ朝が興るまで続き、ヤアーリバ朝が都をニズワに遷す、少し前にバハラ城塞は破壊されたと言われています。 その後ほとんど顧みられることはなく、世界遺産に登録された時にはぼろぼろの状態。30年以上の歳月をかけて、注意深く修復作業が行われて安定、2004年には危機遺産リストから外れました。 要塞、オアシス、周囲を取り囲む13kmの市壁は、ナブハーニ朝の権力を示しています。約110m×115mの要塞からは、オアシスの都市バハラの街を一望できます。
ニズワ - 城・宮殿,史跡・遺跡
ニズワ城砦は、オマーン北部の都市ニズワに位置しています。首都のマスカットから南西に約170kmにあり、オマーン第2の都市としても知られています。ニズワの中心部からは車で5分ほどにある城砦で、17世紀半ばのアルヤルービ朝時代に防衛のために建造されました。 城砦の敷地内には、曲がりくねった細い道やカムフラージュの扉や通路、落とし穴、石落としのトラップなど外敵の侵入を防ぐ為の仕掛けが多く見られます。屋上まで登っていくと、ニズワの家々や隣接するスークと呼ばれる市場、周辺の山々を望むことができておすすめです。 迷路のような通路の途中には、当時使用されていた武器や資料、調度品などが展示されている部屋なども複数あり、見学することが可能です。
マスカット - 散歩・街歩き
オマーンの首都マスカットの、ウォーターフロントにあるのが、マトラ・コーニッシュ(遊歩道)です。 コーニッシュは、海岸沿いの道というフランス語が由来となっており、その名が表す通り海岸沿いに約3kmの遊歩道が続いています。 遊歩道沿いには伝統的なカフェや国際色豊かなレストラン、北端には市場もあり、グルメやショッピングが楽しめることが魅力です。ホッと一息つける噴水や庭園もあり、朝と昼はウォーターフロントの風景を眺めながらの散策がおすすめ。夕方は美しい夕焼けが見られるサンセットスポット、夜は街の明かりが幻想的な夜景スポットとして人気です。
マスカット - ビーチ・砂浜
クルム・ビーチはオマーンの首都マスカット、クルムにある公共のビーチです。マスカット国際空港からは車で約22分、Al Shati ストリート沿いにあるビーチで、オマーン湾に面しています。 クルム・ビーチは夕日を見るのにも最適のロケーションで、海水浴を楽しむこともできます。ビーチもきれいに整備されていて、子ども連れにもおすすめ。干潮時には砂浜がなくなってしまう為、泳ぐことができないので注意しましょう。 クルム・ビーチは周辺にリゾートホテルなども充実しているエリアにあり、海沿いにはオープンテラスのカフェやオーシャビューを楽しみながら食事を楽しめるレストランもあります。海沿いの道をジョギングしたり、ウォーキングするのにもおすすめのスポットです。
ニズワ - 市場・夜市
ニズワ市場は、オマーン中部の都市ニズワで開かれているスーク(市場)。毎週金曜日の午前中には、名物のヤギの競りが開かれます。 スーク内には、観光客向けのお土産店もあり、オマーン産の蜂蜜やデーツ(ナツメヤシ)、お菓子の詰め合わせなども売られています。地元の人たちが好きな伝統的なスイーツ“ハルワ”(甘いウイロウのようなお菓子)のお店もあります。他にも、スパイスや陶器、フェイクの剣や狩猟用の銃なども有名で、スークが並んだ光景はエキゾチック。民族衣装のお店もあるので、オーダーメイドで作ってもらうのも面白そうです。 ふと市場を見渡せば男性ばかり。男性は買い物、女性は子供の世話をする習慣があるため、こうした光景が見られるそうです。
サラーラ - 史跡・遺跡
オマーン南部の港町サラーラの近くにあるのが、コール・ロリ(古代都市遺跡)です。 コール・ロリは、1世紀ごろにはこの地で繁栄していたとされる、ハドラマウト王国の前哨基地として建設された、古代都市の遺跡とされています。 サラーラは乳香(フランキンセンス)の原料となる樹木が生い茂る土地として有名で、コール・ロリはそのフランキンセンスの貿易の中心地として繁栄した跡が随所に見られる貴重な遺跡です。そのなかには倉庫や作業場、井戸や記念碑などが見られます。7世紀ごろに放棄されたといわれており、現在はその貴重さから世界遺産「乳香の土地」の構成遺産の1つとなっています。
サラーラ - ビーチ・砂浜
オマーン南部の港町サラーラの市街地より、車で約1時間のところにあるのが、アル・ムサイル・ビーチです。 アル・ムサイル・ビーチは、やわらかく真っ白な砂浜と透き通った美しい海、なだらかな稜線を描く両側の山々が織りなす風景が美しく、地元の人やたくさんの観光客が訪れる人気のスポット。 砂浜での散策やビーチサッカー、バードウォッチングなどが楽しめます。また、ロマンティックで美しい夕日を臨む、サンセットスポットとしても有名。さらにビーチの端には、高さ30mまで海水が吹き上げることもある、ブローホールがあり必見です。
マスカット - 市場・夜市
オマーンの首都マスカットの、マトラ地区のウォーターフロントにあるのが、マトラ旧市街市場です。 マトラ旧市街市場は、200年以上の歴史を誇る、オマーン最古のバザールのうちの1つ。屋根付きの通路が整備されており、天候を気にせずショッピングが楽しめます。 マトラ旧市街市場には、アラビアらしい乳香や色あざやかな布製品、アクセサリーや銀製品、オマーンのスイーツやスパイスなどさまざまな商品が並んでおり、お土産購入にもおすすめです。
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