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オマーン 世界遺産 の人気スポット

このページではオマーンにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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オマーン 世界遺産 のスポット一覧

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  • スポット

    バハラ城塞

    ニズワ - 文化遺産

    バハラ城塞は、オマーン最古の砦で、1987年にユネスコの世界遺産に登録されました。 バハラ城塞は、12~15世紀にオマーン中心部を支配したナブハーニ朝の都として築かれたものとされ、ナブハーニ朝は1624年にヤアーリバ朝が興るまで続き、ヤアーリバ朝が都をニズワに遷す、少し前にバハラ城塞は破壊されたと言われています。 その後ほとんど顧みられることはなく、世界遺産に登録された時にはぼろぼろの状態。30年以上の歳月をかけて、注意深く修復作業が行われて安定、2004年には危機遺産リストから外れました。 要塞、オアシス、周囲を取り囲む13kmの市壁は、ナブハーニ朝の権力を示しています。約110m×115mの要塞からは、オアシスの都市バハラの街を一望できます。

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