このページではパナマシティにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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パナマシティ
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パナマシティ - 寺院・教会
カテドラルは、パナマシティのカスコ・ビエホ(旧市街)の中心にある独立広場に面して建つカトリック教会です。「パナマ・ビエホとパナマ歴史地区」の一部として世界遺産に登録されており、旧市街のシンボルともなっています。 現在のカテドラルは、1688年~1794年という100年の歳月をかけて建設されていますが、英国の海賊により破壊された旧カテドラルから3つの鐘が移設され、外壁には真珠島の真珠が埋め込まれており、外から見るだけでも十分楽しめます。スペイン植民地時代のコロニアル調の街並みを散策しながら景色を楽しめる場所で、写真撮影スポットとしても人気。 教会内部は荘厳な雰囲気で、色鮮やかなステンドグラスに心癒されることでしょう。
パナマシティ - 寺院・教会
サン・ホセ教会はパナマの旧市街の中心地からほど近いスポットで、黄金の祭壇があることで有名です。 パナマは1671年にイギリスの海賊に襲撃され、当時、街中にあった金銀財宝は根こそぎ奪われましたが、サン・ホセ教会の祭壇は被害を受けることなく無事でした。なぜかというと、その時、祭壇に漆喰を塗って黄金であることを隠したからです。そのため、現在も美しい豪華絢爛な祭壇を見られます。 そんなユニークな歴史を持つ教会の地下にはキリストの生涯を表したパノラマの模型もあり、見応えがあります。ただ、夜間は周辺の治安があまり良くないため、見学は日中をおすすめします。
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