このページではパナマシティにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
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パナマシティ
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パナマシティ - 寺院・教会
カテドラルは、パナマシティのカスコ・ビエホ(旧市街)の中心にある独立広場に面して建つカトリック教会です。「パナマ・ビエホとパナマ歴史地区」の一部として世界遺産に登録されており、旧市街のシンボルともなっています。 現在のカテドラルは、1688年~1794年という100年の歳月をかけて建設されていますが、英国の海賊により破壊された旧カテドラルから3つの鐘が移設され、外壁には真珠島の真珠が埋め込まれており、外から見るだけでも十分楽しめます。スペイン植民地時代のコロニアル調の街並みを散策しながら景色を楽しめる場所で、写真撮影スポットとしても人気。 教会内部は荘厳な雰囲気で、色鮮やかなステンドグラスに心癒されることでしょう。
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