このページではフェニックスにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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アメリカの都市
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フェニックス - 美術館,博物館
チェイスフィールドはアメリカ・フェニックス市にある野球場で、メジャーリーグ・ダイヤモンドバックスの本拠地です。そんなチェイスフィールドの特徴は開閉式ドームであるということです。フェニックスは夏場になると日中は40度、夜間でも30度以上にもなるエリアです。そのため屋外での練習・試合は難しく、開閉式ドームにする事で空調管理ができるような造りにしたのです。 そんなドーム内にはキッズエリアもあり、試合観戦に来たお子さんも楽しく遊べます。さらに観客席にはジャグジープールがあり、暑い中でもプールに入りながら観戦できるというアメリカらしいユニークなシートもあります。 今回はそんなチェイスフィールド周辺の見どころについてご紹介します。
フェニックス - 山・渓谷,城・宮殿
ミステリーキャッスルは、アリゾナ州フェニックスのサウスマウンテンパークの麓にある奇妙な建物。1930年代、自分が結核であることが分かったボイス・ルーサー・ガリーが、シアトルからフェニックスに移住、娘のメリー・ルーのために造った城です。 3階建てで18の部屋のある建物は、砂漠に転がっていた廃材や石材で造られていて、チャペルやバー、ダンジョンも備えられています。ガリー氏は1945年に逝去、その後娘と妻が移り住み、城の一室をバーに改造して営業、母の逝去後、娘は城の一部を見物客に開放して、それで生計を立てていました。メリー・ルーは2010年に逝去、現在は、フェニックス名所に指定されています。 サウスマウンテンパークは、広い山の公園で、ハイキングやサイイクリング、乗馬などを楽しめる場所。今回は、そんなミステリーキャッスル周辺の見どころについて紹介します。
フェニックス - 砂漠・荒野,広場・公園
フェニックスコンベンションセンターは、アリゾナ州フェニックスにある広大な国際会議場です。モダンでよく整備されており清潔。 国内トップ10のコンベンションセンターの一つとされているフェニックスコンベンションセンターは、メイン展示ホールを含む、83,613m²以上の会議場および展示スペースを有しています。シンフォニーホールには2,312席、歴史的なOrpheumシアターには1,364席あります。 周辺はダウンタウンで、様々な食事やライブミュージック、スポーツ、アートなどを楽しめるスポット、ホテルが点在。今回は、そんなフェニックスコンベンションセンター周辺の見どころについて紹介します。
フェニックス - 城・宮殿,広場・公園
砂漠植物園はアメリカ合衆国のスコッツデールに位置する観光スポットです。水気が全くない砂漠で生息する植物を数多く飼育している施設となっています。アメリカ南西部の動植物やサボテンなどが好きな人、海外の生物に興味がある人におすすめのスポットです。 サボテン、多肉植物、樹木、花や動物など乾燥地帯で生息するために進化した生き物を間近で観察することができます。季節のチョウが飛び交う展示やプランツ・アンド・ピープル・オブ・ザ・ソノラ・デザートなど興味深い展示もたくさんあります。ループフェニックスのダウンタウンからは西へ13 kmの距離に位置しています。今回は、そんな砂漠植物園周辺の見どころについて紹介します。
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フェニックス - 美術館,観光名所
2010年に設立された楽器博物館は、世界中の楽器が一万点以上集まっている見て聴いて楽しい人気の観光スポットです。 テイラー・スイフトが弾いたピアノや、エリック・プラクトンのギターなど、一流アーティストのお宝楽器がたくさん所蔵されているだけでなく、オーディオガイドを付ければ展示されている楽器の音が聴ける仕組みになっているので、美しい音色とともに館内を回れます。 また、実際に楽器を演奏できるエリアがあり、バイオリンや民族楽器など自由に手に取って楽しめます。併設のミュージックホールでは定期的にコンサートやイベントが開催されているので、訪問前にチェックしてみて下さい。
フェニックス - 美術館
暑いアリゾナで涼と静けさを求めるなら、フェニックスアートミュージアムを訪れてはいかがですか?この美術館はアリゾナ州最大規模を誇り、1万8000点を超える作品が開放的な空間にゆったりと展示されています。 広い館内を活かして、空間まるごと芸術にしてしまうインスタレーション作品が多数展示されており、非日常的なアート体験ができます。開設以来大好評の草間彌生氏によるインスタレーション作品は、2020年末までの特別展なのでお見逃しなく。 他にもヨーロッパ絵画を始め、ネイティブアメリカンアートやラテンアメリカアートなどアリゾナならではの作品、写真、ファッション、東洋の古美術など豊富なジャンルが楽しめます。
フェニックス - 美術館
自然のエネルギーに満ちたネイティブアメリカンの文化芸術作品を4万点以上展示しているのが、フェニックスにあるハード美術館です。 厳しい砂漠の暮らしの中で生まれてきたアートを鑑賞したり、アメリカ先住民の歴史と文化を無料ガイドツアーによって学べます。本物のアメリカ先住民族によるダンスやはた織りなど、貴重なデモンストレーションも行われています。 ギフトショップにはオーセンティックなインディアンジュエリーがたくさん販売されているので、自分や大切な人へのおみやげにもぴったりです。
フェニックス - 美術館
Musical Instrument Museumは、200以上の国と地域から集められた楽器約1万5000点を収蔵する博物館です。 2階には、アフリカ、アジア、北米など10の地域に分けられ、各国を代表する楽器が展示され、それぞれの楽器の前でその音色を聞く事ができます。日本のコーナーでは、三味線や太鼓などがあり、能や文楽について知ることができます。 またジョン・レノンが「イマジン」を作曲した時のピアノやスタインウェイ第一号のピアノ、エリック・クラプトンが使用した1960年代のギターなどが展示されています。
フェニックス - 美術館
Heard Museuは、ネイティブアメリカンのアートや歴史を紹介する全米屈指の美術館です。 アリゾナ、ニューメキシコ州といった南西部を中心に、北米先住民族の生活用品、装飾品、絵画、工芸品といった約4万点を収蔵しています。館内は、北米をエリア別に分け、部族ごとに何を営み、どんな住居に住んでいたのかを再現したジオラマとともに解説しています。また電気や水も引かず数百年前からの生活を続けるワルピ族などの知られざる先住民についても詳しく調べられています。 その他、マリア・マルチネスの黒い陶器、ネイティブアメリカンの現代美術なども展示され、バラエティに富んでいます。
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