このページではボルチモアにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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アメリカの都市
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ボルチモア - 海岸・海,広場・公園
タウソン大学は、学生の町と言われるタウソンに位置する公立大学です。地域型の総合大学で、設立当初は教師養成のための学校が始まりでした。\nのちに現地へ移り、今ではメリーランド州で2番目の大きな大学に変貌しています。大学のあるタウソンは、ワシントンにも近く都会的な場所です。 観光スポットも多く、世界中から集められた一万匹以上の生物が見られる「国立ボルチモア水族館」や、マチスコレクションを数多く有する「ボルチモア美術館」などがあげられます。今回は、そんなタウソン大学周辺の見どころについて紹介します。
ボルチモア - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ボルチモアコンベンションセンターは、メリーランド州ボルチモア市内中心部に位置、27,870㎡の展示場と50の会議室などを備え、コンベンション、会議、展示会、宴会など、年間140以上のイベントが開催されています。 1979年8月にオープンして以来、1996年に拡張工事が行われましたが、新しいビジネス、雇用を生み出し、ボルチモアの成長に大きく貢献しています。2つの建物がスカイウォークで繋がっている巨大な施設で、建築物として見るだけでも興味深いものです。 周辺にはインナーハーバーがあり、ホテルやレストランも多くあります。今回は、そんなボルチモアコンベンションセンター周辺の見どころについて紹介します。
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ボルチモア - 美術館
ウォルターズ美術館は、実業家で美術品収集家であったウィリアム・トンプソン・ウォルターズと息子のヘンリー・ウォルターズのコレクションを元に1934年にオープンした公立の美術館です。マウント バーノン地区のワシントン記念塔のすぐそばにあります。 同美術館には、古代エジプトの出土品から古代ギリシャ・ローマの美術品、写本、ヨーロッパの巨匠の絵画、アジアの陶器や仏像、日本の浮世絵まで、36,000点以上の収蔵品があり、世界中から集められた各時代の様々な美術品を鑑賞することができます。 また、邸宅を改装して造られた美術館の建物自体も大変見応えがあり、ハッカーマン邸の優美な螺旋階段やティファニー製のステンドグラスの天窓は見どころとなっています。
ボルチモア - 美術館
ボルチモア美術館はインナーハーバーの北約5kmのチャールズビレッジにある美術館です。ギリシャ神殿のような重厚な外観が印象的なこの美術館には、15世紀から現代までの様々な美術品約95,000点が収蔵されています。 美術館の目玉と言えるのは、ボルチモア出身のコーン姉妹が買い集めたルノワールやセザンヌ、ピカソなど、名だたる巨匠の作品約3000点のコーンコレクション。中でもマティスの作品が充実しており、世界最大のマティスコレクションが見られる美術館として有名です。 他にも、アンディー・ウォーホルのコンテンポラリーアートやアジア・アフリカの美術工芸品など、バラエティ豊富な展示品があり、アートファンには見逃せないスポットとなっています。
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