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日本とアメリカの時差
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アメリカの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
広大な領土を有するアメリカは地域によって気候が異なります。セントルイス、ニューヨークなど中西部から東部にかけては気温の寒暖差が年間を通して激しくなっています。シアトル、ポートランドといった西海岸北部は観光シーズン中気候が落ち着いていて観光も楽しみやすくなっています。アメリカ旅行を楽しむ際には自分の目的地の気候を調べ、気候に適した服装を選ぶことが重要となります。温度調節がしやすい薄手のカーディガンやストールなどを用意しておくと便利です。また、日差しが強い地域に訪れる際にはサングラスや日焼け止めクリームなども用意しておきましょう。
アメリカでチップはいる?
アメリカ観光で忘れてはいけないのがチップ制度です。日本では馴染のない文化ですが、アメリカではレストランやタクシーを利用した際にチップを渡します。レストランの場合はお会計の10%から20%を手渡します。レシートにチップ分の代金が含まれている場合はチップ不要なので必ず確認をするようにしてください。また、タクシーを利用した際やホテルのポーターやドアマンにお世話になった際にも感謝の気持ちを込めてチップを渡すようにしましょう。チップは1ドルから2ドルであることが多いので、お財布に1ドル札をたくさん用意しておくとスマートにチップを手渡すことができます。
州ごとに特徴が変わる!?日本人が観光しやすい州は?
アメリカは4つの地域と9つの地区からなる広大な国です。日本人が観光しやすいのはニューヨークが属している北東部(ニューイングランド・大西洋岸中部)やアメリカの中でもカントリーサイドである中西部(東北中部・西北中部)となっています。地域ごとに特色や政治思想、宗教、文化が異なるので、渡航の前には必ずその土地のルールやマナーを調べてアクセスするようにしてください。郷に入っては郷に従えの精神がより快適で楽しい海外旅行に繋がります。危険な伴うエリアでは日本人が犯罪に巻き込まれるケースも少なくないので安全確認も重要です。
ボルチモア コンベンションセンター周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ボルチモア コンベンションセンター
ボルチモアコンベンションセンターは、ボルチモアでも有数の大型コンベンションセンター。市内の中心部にあるためアクセスも容易で、1979年のオープン以来、年間を通じて多くのイベントが開催されています。
メインの展示スペースのほか、会議室も50部屋あり、さまざまなイベントに対応できるのもポイント。こちらは2つの建物で構成されており、その間をスカイウォークでつないでいるのも特徴で、行き来が簡単にできるようになっています。
コーヒーショップなどもあり、イベントの合間にちょっと一息入れることができるのもうれしいところです。
ボルチモア コンベンションセンター
アメリカ / ボルチモア
- The Baltimore Convention Center, 1 W Pratt St, Baltimore, MD 21201 アメリカ合衆国
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■インナー ハーバー
ボルチモアのインナー ハーバーは、数多くのランドマークや観光スポット、ショップが立地しているボルチモア観光の中心地です。
18世紀には重要な貿易港として栄えたボルチモア港ですが、貿易港としての役目を終えた後、1960年代から大規模な再開発が行われ、周辺はホテルやレストラン、ミュージアムなどが並ぶエンターテイメント地区として生まれ変わりました。
インナー ハーバーにある主要な観光スポットは、ナショナル水族館やワールド トレード センター、港に浮かぶ歴史的な帆船など。水辺をぶらりと散策するだけでも気持ちがよく、観光船でのハーバークルーズもおすすめです。
■マクヘンリー要塞国定記念物
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マクヘンリー要塞は、ボルチモア港に突き出した半島に作られた星型要塞です。米英戦争のボルチモアの戦い(1814年)の舞台になった場所で、アメリカ合衆国国歌発祥の地としても知られています。
ボルチモアの戦いではイギリス軍の激しい砲撃に耐え、アメリカを勝利に導く重要な基地となったマクヘンリー要塞。イギリス軍の撤退時にはここに大きな星条旗が掲げられていたそうです。その旗を見て感動した弁護士フランシス・スコット・キーが書き上げた詩が後にアメリカ合衆国国歌となりました。
要塞跡には現在も星型のレンガ壁や大砲、再現された兵舎などがあり、当時の様子を思い浮かべることができます。また、ビジターセンターでは要塞の歴史や国歌誕生の由来についての映像が見られます。
■ボルチモア オリオールズ パーク アット カムデン ヤーズ
ボルチモアオリオールズパーク アットカムデン ヤーズはメリーランド州ボルチモアにある野球場。MLBのボルチモア・オリオールズのホーム球場である。、レンガと鉄骨を組み合わせた外観、左右非対称のフィールドなど、新古典主義を初めて取り入れた球場として知られる。建物内部には球団事務所のほか、カフェテリア、スポーツバー、ギフトショップなどが入居している。
■ベーブルース博物館 (ベーブ ルースの生家)
ベーブルース博物館 (ベーブ ルースの生家)は、メジャーリーグのレジェンド、ベーブルースの偉業を称える博物館。建物はボルチモアにあるベーブ ルースの生家を利用しており、さまざまな展示品を見ることができます。
注目は「ルーシアン レコード」と題されたコーナー。レッドソックス、ヤンキースで22シーズンにわたって活躍した、その軌跡をたどる内容になっており、写真やユニフォームなどを展示しています。
また「ヒストリック ハウス」のコーナーではベーブルースが生まれたベッド、「ベーブ バッテッド ヒア」のコーナーでは、小さい頃に使っていたキャッチャーミットも見ることができます。
ベーブルース博物館 (ベーブ ルースの生家)
アメリカ / ボルチモア
- Babe Ruth Birthplace and Museum, 216 Emory St, Baltimore, MD 21230 アメリカ合衆国
■ブロモ セルツァー タワー
ブロモ セルツァー タワーは、ボルチモアを象徴する建造物のひとつ。正式にはエマーソン ブロモセルツァー タワーという名称で、サウス・コート・ストリートとウエスト・ロンバード・ストリートの近くにあります。時計塔としての役目も果たしており、ボルチモアのランドマーとして市民に親しまれています。
建てられたのは1911年。フィレンツェにある有名なヴェッキオ宮殿をモチーフに作られているのが特徴で、その風格ある佇まいは、観光スポットとしても訪れる価値があります。
中に入ることも可能で、タワーから一望できるボルチモアの街並みは見どころのひとつ。