このページではボルチモアにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ボルチモア - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ボルチモアコンベンションセンターは、メリーランド州ボルチモア市内中心部に位置、27,870㎡の展示場と50の会議室などを備え、コンベンション、会議、展示会、宴会など、年間140以上のイベントが開催されています。 1979年8月にオープンして以来、1996年に拡張工事が行われましたが、新しいビジネス、雇用を生み出し、ボルチモアの成長に大きく貢献しています。2つの建物がスカイウォークで繋がっている巨大な施設で、建築物として見るだけでも興味深いものです。 周辺にはインナーハーバーがあり、ホテルやレストランも多くあります。今回は、そんなボルチモアコンベンションセンター周辺の見どころについて紹介します。
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ボルチモア - 史跡・遺跡
マクヘンリー要塞は、ボルチモア港に突き出した半島に作られた星型要塞です。米英戦争のボルチモアの戦い(1814年)の舞台になった場所で、アメリカ合衆国国歌発祥の地としても知られています。 ボルチモアの戦いではイギリス軍の激しい砲撃に耐え、アメリカを勝利に導く重要な基地となったマクヘンリー要塞。イギリス軍の撤退時にはここに大きな星条旗が掲げられていたそうです。その旗を見て感動した弁護士フランシス・スコット・キーが書き上げた詩が後にアメリカ合衆国国歌となりました。 要塞跡には現在も星型のレンガ壁や大砲、再現された兵舎などがあり、当時の様子を思い浮かべることができます。また、ビジターセンターでは要塞の歴史や国歌誕生の由来についての映像が見られます。
ボルチモア - 史跡・遺跡
エドガー・アラン・ポーの墓は、ボルチモアのウエストミンスター埋葬地にある偉大な作家の墓。エドガー・アラン・ポーは、19世紀を代表する作家のひとりで、推理小説の巨匠ともいわれています。 エドガー・アラン・ポーの墓は実は2基あり、ひとつは「オリジナルの墓」と呼称されているもの。もともと埋葬されていた場所にあったのは質素な墓でしたが、後年になって現在の記念碑が建立されました。 そしてもうひとつは1875年に建てられた大理石の墓。偉大な作家にふさわしいもので、現在でも花を手向けるために世界中から多くの人が訪れています。
ボルチモア - 史跡・遺跡
ベーブルース博物館 (ベーブ ルースの生家)は、メジャーリーグのレジェンド、ベーブルースの偉業を称える博物館。建物はボルチモアにあるベーブ ルースの生家を利用しており、さまざまな展示品を見ることができます。 注目は「ルーシアン レコード」と題されたコーナー。レッドソックス、ヤンキースで22シーズンにわたって活躍した、その軌跡をたどる内容になっており、写真やユニフォームなどを展示しています。 また「ヒストリック ハウス」のコーナーではベーブルースが生まれたベッド、「ベーブ バッテッド ヒア」のコーナーでは、小さい頃に使っていたキャッチャーミットも見ることができます。
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