このページではワシントンD.C.にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
アメリカの都市
広告
1〜5件を表示 / 全5件
ワシントンD.C. - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園
ナショナルモールはワシントンD.C.の中心にある国立公園です。 リンカーン記念塔から国会議事堂まで東西に約3キロ広がる場所で、ワシントン記念塔などのモニュメントや国の政府機関をはじめ、スミソニアンの博物館などおよそ20もの博物館や美術館が集まっています。 スミソニアンの博物館のほとんどは入場料無料で入れるので、1日かけてじっくりミュージアム巡りを楽しむのに最適。ダウンタウンやデュポンサークル、ローガンサークルの周りには宿泊施設やレストラン、ショップも多いので観光の拠点におすすめです。今回は、そんなナショナルモール周辺の見どころについて紹介します。
ワシントンD.C. - 史跡・遺跡,広場・公園
デュポンサークルはワシントンD.C.のダウンタウンから歩いて10分のところにある都市です。 広場の中央には、南北戦争の英雄であるサミュエルフランシスデュポンの噴水像があります。最寄り駅は地下鉄・デュポンサークルで、周辺にはレストランやホテル、ギャラリー、ショップが多く並び、ワシントンD.C.の観光の拠点に最適です。 また、毎週日曜日にはファーマーズマーケットが開催され、地元の人で賑わいます。アートウォークやフードフェス、屋外シアターなど年間を通してさまざまなイベントが行われるのも魅力です。今回は、そんなデュポンサークル周辺の見どころについて紹介します。
ワシントンD.C. - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
アナコスティアは、ワシントンの南東部、ポトマック川沿いにある地区です。アフリカ系アメリカ人が多く住む歴史あるエリア知られており、アフリカ系アメリカ人の文化や歴史に関心がある人には非常に興味深い場所です。 スミソニアン協会の博物館の一つである「アナコスティア・コミュニティ博物館」は、他のスミソニアン博物館が集まるナショナル・モール地区ではなく、アナコスティアにあります。ここでは、アメリカ原住民の世界観や、歴史、西洋の強国による侵略と破壊、現代のアメリカ原住民について紹介されています。イヌイットの人たちのパフォーマンスが催されることも。 今回は、そんなアナコスティア周辺の見どころについて紹介します。
ワシントンD.C. - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園
ジョン・F・ケネディセンターはアメリカ ワシントンD.C.の西部、ポトマック川沿いにある国立文化施設。ダウンタウンからは車で10分ほどの位置にあり、テラスからは美しい眺望を楽しむことができます。 敷地内にはパイプオルガンが設置された2,442人収容可能なコンサート・ホールや2,300人収容のオペラ・ハウス、オペラやバレエ、ミュージカルなどが開催される1,100人収容のシアターなどがあります。その他にもミュージカルや演劇、バレーの公演、オーケストラ、ジャズなど音楽コンサートなど、多くのイベントが催されています。 ワシントン・ナショナル交響楽団の本拠地としても知られていて、ワシントンD.C.の人気の観光スポットとなっています。 今回は、そんなジョン・F・ケネディセンター周辺の見どころについて紹介します。
ワシントンD.C. - 寺院・教会,史跡・遺跡
国立動物園は、ワシントンにある動物園です。1889年に開園した動物園は、スミソニア協会が運営しています。 とにかく園内は驚くほどの広さですが、園内マップは置かれておらず、スマホで園内マップをダウンロードして歩くスタイルです。無料で入場できる園内には、人気のパンダや、カバ、トラをはじめとして多様な動物が飼育されています。 他にも両生類館、小哺乳類館、爬虫類館、アマゾン館が並ぶ広い園内。ジョギングを楽しんだり、散歩で訪れる人も多い場所です。今回は、そんな国立動物園周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全8件
ホワイトハウス周辺 - モダン建築,史跡・遺跡
ホワイト・ハウスは、言わずと知れたアメリカの大統領公邸。ワシントンDCのペンシルベニア通りにあり、ワシントン観光でも人気スポットとなっています。 建てられたのは、初代大統領ジョージ・ワシントン時代の1792年で、200年の歴史を有しています。敷地面積は5100平方メートルあり、3棟の建物と庭園で構成されています。 ただ一般の観光客は内部見学が原則規制されており、自由に見ることはできません。それでも敷地内のローズガーデンは年2回ツアーが開催されており、見学することが可能。またビジターセンターもあり、こちらは自由に入ることができ、お土産なども購入できます。
ワシントンD.C. - 史跡・遺跡
フレデリック ダグラス 国立歴史地区はアナコスティア地区にあるエリアで、1988年に国立史跡となりました。歴史的な建造物などが見どころとなっていますが、そのひとつが地区名にもなっているフレデリック ダグラスの生家。 フレデリック ダグラスは19世紀のアフリカ系アメリカ人のひとりで、当時の奴隷制度に反対する活動を行なっていたことで知られています。 フレデリック ダグラスはこの家に1878年から1895年に亡くなるまで住んでおり、写真や文書なども残されています。その一つ一つを見れば、その人となりを知ることができることでしょう。
ワシントンD.C. - 史跡・遺跡
南北戦争戦没者のため”戦没者慰霊施設" アーリントン国立墓地はワシントンD.C.からポトマック川を渡ってすぐのバージニア州アーリントンにあるアメリカ合衆国の国立墓地および、戦没者慰霊施設である。南北戦争の戦没者のための墓地として、南軍のロバート・E・リー将軍の住居周辺の土地に築かれた。その後、第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争等の戦没者が祀られている。
広告