おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【ワシントンDC】アナコスティア周辺の観光スポットおすすめ12選!充実した旅行を

アナコスティアは、ワシントンの南東部、ポトマック川沿いにある地区です。アフリカ系アメリカ人が多く住む歴史あるエリア知られており、アフリカ系アメリカ人の文化や歴史に関心がある人には非常に興味深い場所です。 スミソニアン協会の博物館の一つである「アナコスティア・コミュニティ博物館」は、他のスミソニアン博物館が集まるナショナル・モール地区ではなく、アナコスティアにあります。ここでは、アメリカ原住民の世界観や、歴史、西洋の強国による侵略と破壊、現代のアメリカ原住民について紹介されています。イヌイットの人たちのパフォーマンスが催されることも。 今回は、そんなアナコスティア周辺の見どころについて紹介します。

続きを読む

更新日: 2024年4月28日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

日本とアメリカの時差

04月27日 1時30分15秒

アメリカ合衆国/ワシントンD.C.と日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。

ワシントンD.C.の時差を詳しく見る

アメリカの週間天気

アメリカの為替

1USドルは 158.34円

※2024年4月28日の為替価格です

アメリカでチップはいる?

アメリカ観光で忘れてはいけないのがチップ制度です。日本では馴染のない文化ですが、アメリカではレストランやタクシーを利用した際にチップを渡します。レストランの場合はお会計の10%から20%を手渡します。レシートにチップ分の代金が含まれている場合はチップ不要なので必ず確認をするようにしてください。また、タクシーを利用した際やホテルのポーターやドアマンにお世話になった際にも感謝の気持ちを込めてチップを渡すようにしましょう。チップは1ドルから2ドルであることが多いので、お財布に1ドル札をたくさん用意しておくとスマートにチップを手渡すことができます。

州ごとに特徴が変わる!?日本人が観光しやすい州は?

アメリカは4つの地域と9つの地区からなる広大な国です。日本人が観光しやすいのはニューヨークが属している北東部(ニューイングランド・大西洋岸中部)やアメリカの中でもカントリーサイドである中西部(東北中部・西北中部)となっています。地域ごとに特色や政治思想、宗教、文化が異なるので、渡航の前には必ずその土地のルールやマナーを調べてアクセスするようにしてください。郷に入っては郷に従えの精神がより快適で楽しい海外旅行に繋がります。危険な伴うエリアでは日本人が犯罪に巻き込まれるケースも少なくないので安全確認も重要です。

初めてのアメリカ旅行で行っておきたい観光スポットといえば?

多くの人が足を運ぶニューヨークには自由の女神があります。誰もが一度は耳にしたことがある自由の女神は世界遺産にも指定されている人気の観光スポットです。マンハッタン南端のバッテリーパークから自由の女神があるリバティ島にアクセスできるフェリーに乗り込むことができます。ニューヨークに訪れた際はタイムズスクエアにアクセスするのも忘れないようにしてくださいね。他にもカリフォルニア州のディズニーランド・リゾート、サンフランシスコ、サンディエゴやネバダ州のラスベガス、ワシントン州のシアトルもアメリカ旅行でおすすめのスポットです。

アナコスティア周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■アナコスティア地区

アナコスティア地区は、アメリカの首都・ワシントンの南東部に位置しています。ポトマック川沿いにあり、アフリカ系アメリカ人にゆかりの深いエリアとして知られています。
見どころは 「アナコスティア・コミュニティ博物館」。複数あるスミソニアン協会の博物館のひとつで、ナショナル・モール地区にあるほかの博物館とは趣を異にしています。
こちらではアメリカ原住民にまつわる展示をしており、西洋の列強国による侵略と破壊の歴史などについて知ることができます。そのほかフレデリック・ダグラス国立歴史地区もおすすめ。

アナコスティア地区

アメリカ / ワシントンD.C.

Anacostia, 〒20020 コロンビア特別区 ワシントンD.C., アメリカ合衆国

広告

■フレデリック ダグラス 国立歴史地区

フレデリック ダグラス 国立歴史地区はアナコスティア地区にあるエリアで、1988年に国立史跡となりました。歴史的な建造物などが見どころとなっていますが、そのひとつが地区名にもなっているフレデリック ダグラスの生家。
フレデリック ダグラスは19世紀のアフリカ系アメリカ人のひとりで、当時の奴隷制度に反対する活動を行なっていたことで知られています。
フレデリック ダグラスはこの家に1878年から1895年に亡くなるまで住んでおり、写真や文書なども残されています。その一つ一つを見れば、その人となりを知ることができることでしょう。

フレデリック ダグラス 国立歴史地区

アメリカ / ワシントンD.C.

Frederick Douglass National Histric Site, 1411 W St SE, Washington, DC 20020 アメリカ合衆国

■アナコスティア コミュニティ 博物館

アナコスティア コミュニティ 博物館

アメリカ / ワシントンD.C.

1901 Fort Place SE,Washington,DC

■ビッグ・チェア (ワシントンDC)

ビッグ・チェア (ワシントンDC)

アメリカ / ワシントンD.C.

The Big Chair, 1001-1199 V St SE, Washington, DC 20020 アメリカ合衆国

■アメリカ海軍国立博物館

アメリカ海軍国立博物館は、ワシントン海軍工廠跡にある博物館。スミソニアン博物館などがあるナショナル・モールからは少し離れた場所に位置していますが、興味深い展示も多く、ワシントンを訪れた際には立ち寄りたいスポットです。
第一次世界大戦、第二次世界大戦についての展示がメインで、太平洋戦争に関するものも見ることができます。真珠湾の模型や特攻隊の戦闘機などがあり、当時の戦争の様子を垣間見ることができます。
また東西冷戦についてのギャラリーも。冷戦の歴史の解説やミサイルの模型のほか、朝鮮戦争やベトナム戦争にまつわる展示もあります。

アメリカ海軍国立博物館

アメリカ / ワシントンD.C.

U.S. Navy Museum, 736 Sicard St SE, Washington, DC 20374 アメリカ合衆国
所在:ワシントン・ネイビー・ヤード内
https://www.history.navy.mil/content/history/museums/nmusn.html

■タイタニック・メモリアル記念碑 (ワシントンDC)

タイタニック・メモリアル記念碑 (ワシントンDC)は、ワシントンのダウンタウンから車で南へ15分ほど行った場所にあります。ワシントンDCエリアにいくつもあるタイタニック号犠牲者の記念碑の中でも最も有名なもので、沈没時女性と子供を救うために命を失った男性たちをたたえています。
アメリカの25,000人以上の女性からによる1ドルずつの地道な寄付によって資金が集められたため、完成するまでタイタニック沈没事故から約20年の月日を要しました。
観光名所が多くあるウォーターフロントエリアにありながらもあまり人がいない穴場的スポットなので、人混みに疲れたら立ち寄ってみるのもおすすめです。

タイタニック・メモリアル記念碑 (ワシントンDC)

アメリカ / ワシントンD.C.

Titanic Memorial, Washington, DC 20005, アメリカ合衆国

広告

広告

のおすすめホテル

アメリカへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

アメリカの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社