このページではワシントンD.C.にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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アメリカの都市
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ホワイトハウス周辺 - 博物館
「スミソニアン博物館」は、アメリカワシントンD.Cとその周辺にある博物館群の名称です。 科学、産業、技術、芸術、自然史など19の博物館、教育研究機関の集合体で、スミソニアン学術協会が運営しています。スミソニアン学術協会が収蔵しているコレクションは1億4000点にものぼると言われており、モネやフェルメールなど有名画家が手がけた絵画はもちろん、月の石やアポロ月着陸船、世界初の飛行機、恐竜の骨格模型、世界最大のブルーダイヤモンド、動物のはく製など様々なジャンルの展示が楽しめるのが魅力です。 一部の特別展示会場を除く、全ての施設が無料で利用できるのもスミソニアン博物館の大きな魅力で、常にアメリカ国内だけでなく、全世界から訪れる観光客で賑わっています。 ここでは、そんな「スミソニアン博物館」について詳しく紹介します。
ワシントンD.C. - モダン建築,広場・公園
アメリカの国会議事堂はジョージ・ワシントンが大統領の時代につくられた建物で、キャピタルヒルといわれている小高い丘にあります。国会議事堂は全米50州にある州議会議事堂の建物の雛形で、巨大なドームが特徴です。国会議事堂内では無料の見学ツアーに参加できて、著名人の彫刻やツアーでしか見られないフレスコ画を見られます。国会議事堂周辺には世界で一番大きな図書館と博物館があって、国会議事堂と一緒に観光できる人気観光スポットになっています。今回はアメリカにあるワシントンDCのランドマーク、国会議事堂について紹介します。
アーリントン - 博物館,観光名所
ペンタゴンは、ワシントンD.C郊外のバージニア州アーリントンにあるアメリカ国防総省の本部庁舎です。建物が5角形(=Pentagon)であることから、ペンタゴンと呼ばれています。 世界最大のオフィスビルで、アメリカ国防の中心地でありながら、年間10万人以上もの見学者が訪れる観光スポットともなっています。ガイド付き見学ツアーもあり、内部には郵便局やドラッグストア、フードコートなどの施設が充実。廊下には、アメリカが関わった戦争の写真や物品などを展示、9.11のメモリアルもあります。 周囲には、アーリントン国立墓地や航空宇宙博物館などの観光スポットからショッピングセンター、ホテルも揃っています。今回は、そんなペンタゴン周辺の見どころについて紹介します。
ホワイトハウス周辺 - モニュメント・記念碑
高さ169メートルのランドマークタワー、ワシントン記念塔。映画「スパイダーマン:ホームカミング」でスパイダーマンが登るシーンが話題を呼ぶなど、ワシントンD.C.を象徴する建物です。今回はワシントン記念塔内部の入場方法や近辺のおすすめスポットなど、ワシントン記念塔にまつわる情報をご紹介していきます。
ワシントンD.C. - 博物館
アメリカ合衆国の首都、ワシントンDCへ行ったらぜひ行きたい観光スポットがスミソニアン・インスティチュート内にある国立自然史博物館です。「ナイトミュージアム2」の舞台にもなった国立自然史博物館の展示物は1億点を超え、館内はどこも見どころ満載です。アフリカゾウなど動物のはく製や恐竜の化石は子どもたちに大人気。45.52カラットのブルーダイヤ、ホープダイヤモンドもその輝きで多くの人の目を楽しませています。この記事ではおすすめの展示やアクセス・開館時間といった基本情報など国立自然史博物館の観光に役立つ情報を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
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ワシントンD.C. - 博物館
国立アメリカ歴史博物館は、スミソニアン博物館群のひとつで、ワシントンDCのナショナル・モールにあります。3フロア構成となっており、各階ごとのテーマに沿って、アメリカの歴史と文化を紹介しています。 注目ポイントは、3階にある歴代のアメリカ大統領に関する展示。特にリンカーン大統領のシルクハットは必見です。暗殺された時に被っていたもので、歴史の一部を垣間見たような気分にひたれます。 また1階では、蒸気機関車や自動車など、アメリカの交通手段の歴史などを、2階では歴代ファーストレディのドレスなどを、それぞれ鑑賞することができます。これだけ充実した内容で、入館料は無料というもうれしいところ。
ワシントンD.C. - 博物館
宇宙を体感”国立航空宇宙博物館” 国立航空宇宙博物館は、ワシントンD.Cにある、航空機と宇宙船に関連した収集物を展示する博物館である。航空学・宇宙飛行の歴史、科学、技術を研究する極めて重要な施設である。アポロ11号の司令塔コロンビア、他にも火星探査機やアポローソユーズドッキングなどが、展示されている。
ワシントンD.C. - 博物館
文化工芸品”国立自然史博物館” ワシントンD.C.にある博物館。スミソニアン博物館群の一つであり、首都中心部のナショナル・モール沿いに位置する。植物、動物、化石、鉱石、岩石、隕石の標本や文化工芸品など、総数にしておよそ1億2千5百万個を超えるコレクションを誇る。博物館の所有物はスミソニアン協会の所有物の大半を占る。
ワシントンD.C. - 博物館
ホロコースト記念博物館は、ワシントンDCの街の中心部にあるナチス・ドイツによるホロコーストについての博物館です。最寄りの駅はオレンジ・ブルー・シルバーラインのスミソニアン駅。アクセスは地下鉄やバスの利用が便利です。 館内には、ホロコーストに関する数々の記録が展示されています。大虐殺の歴史を表した映像・写真等、目を覆いたくなるような展示が並びますが、知っておかなければならない歴史の記録です。 入場は無料ですが、観光客が増加する3月から9月は、事前申し込みによるチケットの入手が必要です。
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