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アメリカの国会議事堂を見に行きたい!国会議事堂を訪ねてワシントンDCを徹底調査

アメリカの国会議事堂はジョージ・ワシントンが大統領の時代につくられた建物で、キャピタルヒルといわれている小高い丘にあります。国会議事堂は全米50州にある州議会議事堂の建物の雛形で、巨大なドームが特徴です。国会議事堂内では無料の見学ツアーに参加できて、著名人の彫刻やツアーでしか見られないフレスコ画を見られます。国会議事堂周辺には世界で一番大きな図書館と博物館があって、国会議事堂と一緒に観光できる人気観光スポットになっています。今回はアメリカにあるワシントンDCのランドマーク、国会議事堂について紹介します。

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更新日: 2023年11月21日

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驚き!現在の国会議事堂は4代目だった

アメリカの国会議事堂は、最初はアナポリス、2番目はニューヨーク、3番目はフィラデルフィアの3都市を転々として、現在はワシントンD.Cにあります。国会議事堂は巨大なドームが特徴の建物で、アメリカ合衆国国定歴史建造物になっています。4番目の国会議事堂はウィリアム・ソーントンが設計したもので、棟上式を初代大統領のジョージ・ワシントンが行った話は有名です。

二つの正面玄関がある?!アメリカ国会議事堂の不思議な構造

アメリカの国会議事堂には東側と西側の二つの正面玄関があります。国会議事堂の内部は円形の広場で上部がドームになっている【ロタンダ】を中心に、上院が北側、下院が南側になっています。国会議事堂を外から見ると、ドーム型の屋根の天辺に自由の像があって、夜になると国会議事堂のドームの部分がライトアップされます。

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ワシントン DC のランドマーク1 毎日開催!無料のツアー

国会議事堂では毎日開催されている、ガイド付きの見学ツアーに参加できます。無料の見学ツアーで、昔使われていた最高裁判所や下院会議室に使われていた国立彫像ホールなどを見学できます。ロタンダの天井にあるドームには、見学ツアーでしか見られない、フレスコ画の傑作といわれているブルミーディの『ワシントンの礼賛』が描かれています。

ワシントン DC のランドマーク2 国立彫像ホールが所蔵する彫像がスゴイ!

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国会議事堂の中にある国立彫像ホールには、アメリカ50州の歴史の中で、栄誉ある著名人を称えるためにつくられた彫像が並んでいます。展示している彫像は各州それぞれから2体ずつ贈られてきた物で、全部で100体あります。国立彫像ホールでは公民権運動家のローザ パークスや、著作家のヘレン・ケラーなどの彫像を見られます。

偉大!1ドル札の男 アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントン

初代大統領のジョージ・ワシントンは、アメリカ建国の父といわれていて、アメリカの1ドル札にはジョージ・ワシントンの肖像画が印刷されています。国会議事堂で見られるフレスコ画の『ワシントンの礼賛』は、ジョージ・ワシントンを神格化した作品です。ジョージ・ワシントンは現在の国会議事堂の棟上式を行った大統領で、棟上式とは新築の建物の安全を祈る儀式のことをいいます。

連邦議会を意味するキャピタルヒルに立つ国会議事堂!

キャピタルヒルとはアメリカの首都ワシントンの東部にある一部のエリアのことで、ワシントンDCにある、国会議事堂が建っている小高い丘一帯のことをいいます。キャピタルヒルという言葉は地名の他に、アメリカ合衆国議会(連邦議会)という意味としても使われていて、アメリカ合衆国議会とはアメリカの国会のことを指します。

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