このページではワシントンD.C.にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ホワイトハウス周辺 - モダン建築,史跡・遺跡
ホワイト・ハウスは、言わずと知れたアメリカの大統領公邸。ワシントンDCのペンシルベニア通りにあり、ワシントン観光でも人気スポットとなっています。 建てられたのは、初代大統領ジョージ・ワシントン時代の1792年で、200年の歴史を有しています。敷地面積は5100平方メートルあり、3棟の建物と庭園で構成されています。 ただ一般の観光客は内部見学が原則規制されており、自由に見ることはできません。それでも敷地内のローズガーデンは年2回ツアーが開催されており、見学することが可能。またビジターセンターもあり、こちらは自由に入ることができ、お土産なども購入できます。
ワシントンD.C. - 史跡・遺跡
フレデリック ダグラス 国立歴史地区はアナコスティア地区にあるエリアで、1988年に国立史跡となりました。歴史的な建造物などが見どころとなっていますが、そのひとつが地区名にもなっているフレデリック ダグラスの生家。 フレデリック ダグラスは19世紀のアフリカ系アメリカ人のひとりで、当時の奴隷制度に反対する活動を行なっていたことで知られています。 フレデリック ダグラスはこの家に1878年から1895年に亡くなるまで住んでおり、写真や文書なども残されています。その一つ一つを見れば、その人となりを知ることができることでしょう。
ワシントンD.C. - 史跡・遺跡
南北戦争戦没者のため”戦没者慰霊施設" アーリントン国立墓地はワシントンD.C.からポトマック川を渡ってすぐのバージニア州アーリントンにあるアメリカ合衆国の国立墓地および、戦没者慰霊施設である。南北戦争の戦没者のための墓地として、南軍のロバート・E・リー将軍の住居周辺の土地に築かれた。その後、第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争等の戦没者が祀られている。
ワシントンD.C. - 史跡・遺跡
パフォーマンスも楽しめる”旧郵政省建築” オールドポストオフィスはクラシックな時計塔をもつビルである。1899年に建てられた旧郵政省の建物。大修復後の1983年、ショッピングモール兼オフィスビルとして生まれ変わった。9階までの吹き抜けの下にあるフードコートの前にはステージが設けられ、地元のアーティストによるパフォーマンスが楽しめる。また、塔の展望階へ上ることができる。
ワシントンD.C. - 史跡・遺跡
ペンシルバニア・アベニュー・ナショナル・ヒストリック・サイトは、ホワイトハウスと国会議事堂との間のペンシルバニア通りの町並みを保存した国立史跡です。 ペンシルベニア通りを代表する建物は、1899年に建設したオールド・ポスト・オフィスです。この建物はワシントンDCで初めての時計台付きの鉄筋ビルでした。しかし、1956年には544kgの時計が2階分突き抜けて落ちた事故や老朽化の為、取り壊し計画がありましたが、熱心な保護活動の結果商業ビルと親しまれ、2016年にはホテルに生まれ変わりました。 歴史地区にはその他に米国海軍記念碑や自由プラザがあります。
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