このページではワシントンD.C.にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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アメリカの都市
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ワシントンD.C. - 美術館
アートに囲まれ”感性を磨く” 印象派の作品が多く有名な画家の作品がたくさん鑑賞出来るナショナルギャラリーは入場料無料の美術館である。館内はとても広いのでゆっくり鑑賞するには余裕の時間を持って出掛ける事をお勧めする。インフォメーションに絵の情報や部屋番号の入ったパンフレットがあるので参考にしながら気になる画家や絵画をチェックして鑑賞するのもよい。
デュポン・サークル - 美術館
フィリップスコレクションは、ワシントンDCにある近代美術館です。1921年にオープンしたこの美術館はアメリカ国内初の近代美術館としても知られています。 ワシントンDCのデュポンサークルという地域に位置しており、周辺には諸外国の在米大使館などが多く立ち並ぶエリアにあります。美術館は1897年に建てられたジョージアン リバイバル様式の邸宅を利用しており、館内には近代美術の収集家として知られていたダンカン・フィリップス夫妻のコレクションを中心に展示されています。 ルノアールやモネ、ゴッホ、ボナールなどの印象派の作品が多数みられる場所として人気があります。
ワシントンD.C. - 美術館,観光名所
アメリカ議会図書館は、ワシントンDCの中心部にある図書館です。最寄りの駅は地下鉄キャピトル サウス駅。駅から徒歩5分でアクセスすることができます。 世界最大規模を誇る国立図書館で、書籍をはじめ写真・楽譜・音声資料等、様々なジャンルに渡る所蔵品があり、その数は1億5,800万点を超えると言われています。ぜひ見ておきたいのはアメリカの歴史で重要な役割を果たしたアメリカ独立宣言書。他では見ることができない貴重な展示品です。 平日と土曜日に1時間おきに開催されている無料のガイドツアーもおすすめです。司書さんがメインの建物を楽しくわかりやすく案内してくれます。
ワシントンD.C. - 美術館
国立アメリカ美術館(スミソニアンアメリカ美術館)はスミソニアン博物館群のミュージアムの1つで、アメリカ美術を専門とする美術館。ワシントンD.C.のダウンタウン中心部にある国立肖像画美術館と同じ建物に入っています。 館内ではアメリカの印象派の絵画をはじめ、彫像や工芸品、フォークアート、写真、コンテンポラリーアートなど、植民地時代から現在に至るまでの様々なアメリカ美術の作品を鑑賞できます。 また、通常の展示ギャラリーはもちろんですが、美術館の所蔵コレクションを収めている倉庫/研究センター「Luce Foundation Center(ルース・ファウンデーション・センター)」のクラシカルで優美なインテリアも見どころとなっています。
ホワイトハウス周辺 - 美術館
ホワイトハウスのすぐ近く、ラファイエット広場に面しているレンウィックギャラリーは、1846年に設立されたスミソニアンアメリカ美術館の別館です。19世紀半ば、事業家であったウィリアム・ウィルソン・ココラン氏の美術コレクションを収容するために建てられた、レンガ造りのレトロな外観の建物を改装して美術館として活用しています。 2階建ての美術館には、19世紀から21世紀にかけて作られた食器や家具など様々なアメリカの工芸品や、現代アート作品が展示されています。先進的なアートに特化した特別展もたびたび開催されていて、五感を刺激される空間となっています。
ワシントンD.C. - 美術館
国立肖像画美術館は、ワシントンD.C にあり1962年に設立されました。アメリカ歴代大統領の肖像画が展示されており、最近では前オバマ大統領の肖像画が人気です。 大統領だけでなく、アメリカで名前を知られた有名人の肖像画や、写真も展示され、親しみがわく美術館でもあります。 例えば、ビル・ゲイツ、マイケル・ジャクソン、ノーラン・ライアンなどの芸能人やスポーツ選手の展示が見られます。隣にあるスミソニアンアメリカ美術館とつながっていて、どちらから入場しても見学は可能ですので、2館合わせて訪れることができます。
ホワイトハウス周辺 - 美術館
クリーガー美術館はワシントンDC の住宅街にある邸宅美術館です。建物は1963年にフィリップ・ジョンソンによってデザインされた、コンクリート造りのモダニズム建築として建物自体も注目を集めています。 持ち主であるDavid Lloyd Kreegerは保険会社GEICOのオーナーでもありました。美術館としては1994年、Kreeger が亡くなった後からです。モネやピカソ、ゴッホやシャガールなど1850年以降印象派から近代アートまでの作品が展示されています。 特にモネの作品は9作品が展示され必見です。庭にも見事な彫刻がおかれており、ヘンリー・ムーアやイサム・ノグチらの作品も見ごたえあります。
ワシントンD.C. - モダン建築
ベルビューのダウンタウンの中心部、ベルビュー広場の向かいに静かにたたずんでいるのが、ベルビュー美術館です。世界的に有名な建築家のスティーブン・ホールによって設計された建物は、その独特の形状と壁の3分の1がガラス張りで、自然光を取り入れていることが特徴。 デザインとクラフトに焦点をあてた現代美術を中心に展示する美術館で、金属・ガラス・木・繊維などを使った作品や陶器などが並んでいます。毎日13時からガイドツアーも行われており、現代アートをより深く楽しめおすすめです。 毎年7月に3日間行われるアートフェアは、約35万人が訪れる人気のイベントとなっています。
ワシントンD.C. - 美術館
ナショナル・ポートレート・ギャラリーは、アメリカを中心に政治、文学、芸術、スポーツ界などの著名人の肖像画のみが集められている美術館です。 特に人気なのは、ジョージ・ワシントン初代大統領やNYの女性画家エライン・デ・クーニングが描いたジョン・F・ケネディ、ノーマン・ロックウェルが描いたニクソン、ビル・クリントン、ドナルド・トランプなど歴代大統領のコーナーです。 ほかにもチャップリンやエルビス・プレスリー、マハトマ・ガンジー、スポーツ選手など誰もが知っている人物が多く登場し、楽しむことができます。
ワシントンD.C. - 美術館
レンウィック・ギャラリーは、ラファイエット広場に面しており、スミソニアン協会が運営しています。 20世紀のアメリカ人アーティストの工芸品、装飾美術などを中心に展示しています。19世紀にアメリカで最も活躍した建築家の一人であり、ニューヨーク5番街に建つセント・パトリック大聖堂が代表作の建築家ジェームズ・レンウィック・ジュニアが設計した邸宅風の建物で、ワシントンDC初の美術館です。 2階中央階段正面のグランドサロンには、19世紀のヨーロッパとアメリカの絵画が飾られ、優雅な雰囲気に包まれています。
ワシントンD.C. - 美術館
科学雑誌『ナショナル・ジオグラフィック』やテレビ放送『ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル』でお馴染みのナショナルジオグラフィックの博物館です。 同博物館では常設展に加え、幅広いテーマの特別展が開催されており、地球環境について興味を抱かせてくれる探検家や写真家、科学者、活動家など際立った人々、斬新なアイデアについての展示がなされています。多数の魅力的な写真をはじめ、インタラクティブな展示もあって世代に関わらず楽しめるのが魅力。 有料の博物館なので、事前に展示中のテーマを確認してから訪れるのがおすすめです。地下鉄(レッドライン)のFarragut North駅から徒歩約4分です。
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