このページではワシントンD.C.にある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
アメリカの都市
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ホワイトハウス周辺 - モダン建築,史跡・遺跡
ホワイト・ハウスは、言わずと知れたアメリカの大統領公邸。ワシントンDCのペンシルベニア通りにあり、ワシントン観光でも人気スポットとなっています。 建てられたのは、初代大統領ジョージ・ワシントン時代の1792年で、200年の歴史を有しています。敷地面積は5100平方メートルあり、3棟の建物と庭園で構成されています。 ただ一般の観光客は内部見学が原則規制されており、自由に見ることはできません。それでも敷地内のローズガーデンは年2回ツアーが開催されており、見学することが可能。またビジターセンターもあり、こちらは自由に入ることができ、お土産なども購入できます。
ワシントンD.C. - モニュメント・記念碑
美しい建物と水辺の景色"第3代大統領の記念館" トーマス・ジェファソン記念館は、首都のワシントンDCにある人気観光スポットのひとつ。トーマス・ジェファソンは、アメリカ独立宣言を起草し、後にアメリカ第3代大統領も努めた偉大な政治家で、こちらはその生誕200年を記念して1943年に建てられました。 館内には5.8mもある本人のブロンズ像があり、壁や天井が大理石製なのもポイント。重厚かつ美しく、とても見応えがあります。 その壁には、ジェファソンが起草しアメリカ独立宣言や政治理念が刻まれており、その人物像をうかがい知ることができます。建物があるタイダルベイスンの畔は桜並木でも有名で、春の時期に訪れるのがおすすめ。
ホワイトハウス周辺 - 観光名所
2014年9月にオープンしたホワイトハウス・ビジネスセンターは、商務省の建物の一角にあります。アメリカ合衆国の首都、ワシントンDCにある大統領が居住するホワイトハウスの南東に位置し、ホワイトハウスの模型や歴史などを紹介する、ホワイトハウスについて様々な角度から知ることができる施設です。 リンカーン大統領の寝室をはじめ、歴代大統領の生活の様子やホワイトハウスからの景色などが写真で展示されていて、予約不要で無料なので、観光の合間に立ち寄りやすいのも魅力です。ギフトショップも併設されていて、大統領の刻印が入ったオリジナルグッズなどが並んでいます。
ワシントンD.C. - モダン建築
首都ワシントンDCの”象徴” 50州を統括する連邦政府の議会のための議事堂となっている。大統領就任式の時に新大統領が演説をし、宣誓をする場所も見ることができる。議事堂の中は、ワシントン、リンカーン、アイゼンハワー、レーガン等の各大統領の象があったり、天井画も見事なものとなっている。
レーガン空港(DCA)周辺 - 企業・団体・学校,観光名所
ペンタゴンは、アメリカの空軍や海軍、統合参謀本部をつかさどる、世界最大規模を誇る国防組織である国防総省の通称です。五階建ての国防総省本庁舎が五角形の形をしていることから、国防総省も本庁舎もペンタゴンと呼ばれていて、地下鉄ペンタゴン駅より徒歩3分とアクセス良好です。 1941年よりわずが1年4か月で建築された庁舎は、2001年9月11日のテロの際に建物の一部に民間航空機が衝突したことでも知られています。 事前に手続きが必要ですが、内部の見学ツアーも行われていますが、国防組織ということで写真撮影にとても厳しいので注意が必要です。
ワシントンD.C. - 博物館,観光名所
スミソニアン博物館群は、ワシントンDC中心部にある合計19の博物館・美術館・動物園から構成されています。どのスポットも無料で見学できます。 ワシントン・ダレス国際空港からは車で約35分の距離にあり、最寄りの駅は、地下鉄ブルーとオレンジラインのスミソニアン駅です。 特に人気のスポットは、国立航空宇宙博物館。航空や宇宙に関する歴史や技術を紹介する展示が満載です。ライト兄弟が1903年に世界で初めて有人動力飛行に成功した飛行機、月への着陸に成功したアポロ11号、月から持ち帰った月の石等の貴重な品々の見学を楽しむことができます。
ワシントンD.C. - 美術館,観光名所
アメリカ議会図書館は、ワシントンDCの中心部にある図書館です。最寄りの駅は地下鉄キャピトル サウス駅。駅から徒歩5分でアクセスすることができます。 世界最大規模を誇る国立図書館で、書籍をはじめ写真・楽譜・音声資料等、様々なジャンルに渡る所蔵品があり、その数は1億5,800万点を超えると言われています。ぜひ見ておきたいのはアメリカの歴史で重要な役割を果たしたアメリカ独立宣言書。他では見ることができない貴重な展示品です。 平日と土曜日に1時間おきに開催されている無料のガイドツアーもおすすめです。司書さんがメインの建物を楽しくわかりやすく案内してくれます。
ワシントンD.C. - 観光名所
ジェファーソン記念館は、ワシントンDCにあるスポットです。1943年に建てられたドーム形建築の建物は、まるでローマ神殿のようなただずまいで圧倒的な存在感を表しています。 第3代大統領であり、アメリカ独立宣言の起草者である、トマス ジェファーソンの生誕200年を記念して建てられました。内部は大理石の豪華な造り。中央にはジェファーソンの大きなブロンズ像があり、迫力満点です。 周辺は緑豊かで、美しい景色を楽しむこともできます。おすすめの季節は春。たくさんの桜が咲き、あたり一面をピンク色に染めます。
ワシントンD.C. - 広場・公園
ナショナル・モールは、ワシントンDCの中心部に位置する広大な国立公園です。 公園の全長は約4km。緑豊かで開放的な雰囲気のスポットです。敷地内には無料で見学することができるワシントン記念塔・リンカーン記念堂・スミソニアン博物館・国会議事堂等をはじめとする、いくつかの見ておきたいスポットが集まっています。 徒歩で全てを回るのは移動に多くの時間や体力を消費してしまうので、ワシントンDC市内を周回しているサーキュレーターバスを利用してアクセスするのが便利です。レンタサイクルや、セグウェイでのツアーを利用しての移動も手軽で楽しく、おすすめです。
ホワイトハウス周辺 - 海岸・海
ディストリクト・ワーフは、2017年10月に完成した新しいスポットです。ワシントンDC ウォーターフロントの都市を再開発。 ボトマック川に沿った周辺が新しく生まれ変わりました。 無料シャトルバスも出ているため、大変便利に利用できます。レストランやショッピングセンターもあり、欲しいもの必要なものは全て揃うと言われているほどです。 ヨットハーバーや海上バスの発車場所にもなっているため、一日中たくさんの人で賑わっています。ライトアップされると更に美しさも増し、ロマンチックなムードたっぷりです。夏の夜は特に賑やかで、遅い時間まで様々な催しが行われています。
ワシントンD.C. - モニュメント・記念碑
マーティン ルーサーキング Jr. メモリアルは、キング牧師の記念碑です。ワシントンDCの中心部にあり、最寄りの駅は、地下鉄(ブルー/オレンジ/シルバーライン)スミソニアン駅。徒歩20分でアクセスすることができます。 キング牧師は、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者です。高さ約9メートルもある巨大な石像は大迫力。有名なスピーチ、「I Have a Dream」をはじめとする様々な言葉が刻まれており、キング牧師の偉大さを改めて感じさせてくれます。 春には桜が美しいスポットとしても有名で、お花見を楽しむこともできます。
ワシントンD.C. - 広場・公園
アメリカのワシントン州、シアトルの郊外にある都市ベルビューのダウンタウンにあるのが、ベルビュー・ダウンタウン公園です。1980年代初頭より、ベルビューのダウンタウンとともに発展してきたベルビュー・ダウンタウン公園は、ビジネス街のなかのオアシスとなっています。 20エーカー(81000㎡)もの広大な敷地を誇る公園で、堀とウォーキングトレイル、池へと流れ落ちる幅240フィートの滝、緑の円形のリングで囲まれたデザインが特徴。 ピクニックが楽しめる10エーカーの芝生広場、子供用の遊具が充実したインスピレーションプレイグラウンドもあり、大人から子どもまで楽しめます。
ワシントンD.C. - 草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル
ベルビューの南側、高速道路ベルビュー・ウェイの出口のそばにあるのが、マーサー・スラウ自然公園です。 マーサー・スラウ自然公園は320エーカーという広大な敷地を誇り、ワシントン湖に残る最大の湿地でもあります。マーサー・スラウ自然公園には、数百種の植物や野生生物が暮らしており、豊かな自然の息吹を体感できることが魅力です。 7マイルある遊歩道でハイキングやピクニックを楽しんだり、公園内の運河でカヌーやカヤックを楽しんだり、夏の間はブルーベリーファームで収穫を楽しんだりと、さまざまな楽しみ方ができます。夏の間は、ガイド付きカヌーツアーも行われておりおすすめです。
ワシントンD.C. - 散歩・街歩き ,観光名所
ベルビューだけではなく、ワシントン州でも最大規模のショッピングモールが、ベルビュースクエアです。店舗の総面積が約12万㎡という広大さを誇り、約180店舗が出店しています。 日本でおなじみのユニクロやGap、アバクロンビー&フィッチやアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ、マイケル・コースやティファニーなどのハイブランド、ディズニーストアやAmazonの実店舗のアマゾンブックスなど多彩。 中心となっているのは、J.C.ペニー、メイシーズ、メイシーズホーム、ノードストロームのアメリカの百貨店で、お土産購入にもおすすめです。
ワシントンD.C. - モニュメント・記念碑
アルバート・アインシュタイン記念碑は、20世紀を代表するドイツ人物理学者、アルバート・アインシュタインのブロンズ像です。コンスティテューション・アヴェニュー(Constitution Ave NW)沿いの米国科学アカデミー(National Academy of Sciences)の敷地内に建てられています。 このブロンズ像はアインシュタインの生誕100年を記念して1979年に建設されたもの。三段の白い花崗岩のベンチに、方程式が書かれた紙を手にして腰掛けるアインシュタインが表現されており、近づくとその巨大さに圧倒されます。 アインシュタインの膝の上に座ることもでき、写真スポットとして人気です。
ワシントンD.C. - 草原・平原,森林・ジャングル
ベルビューのメインストリートを、右に約3ブロック進んだところにあるのが、ベルビュー植物園です。 21.4ヘクタールのベルビュー植物園は、フクシアガーデン、ダリアガーデン、ロックガーデン、ネイティブディスカバリーガーデン、日本風庭園の八尾庭園などがあり、1年を通じて無料でさまざまな植物を楽しむことができます。 ベルビュー植物園ではさまざまなイベントが行われており、感謝祭後の最初の土曜日から36日間続く、50万球以上のイルミネーションで植物を彩ったり、動物や滝などを作るなど趣向を凝らした、ガーデンライツイベントは人気のイベントです。
ワシントンD.C. - 観光名所
キャピトルヒルは、ワシントンDCにあるアメリカ合衆国議会議事堂です。街の中心部にあり、最寄りの駅は地下鉄(ブルー/オレンジ/シルバーライン)キャピトル サウス駅。徒歩5分でアクセスすることができます。白亜の特徴的な建物は遠くからでも目立つため、迷うこともないのでアクセスしやすいです。 見学の際は、東側の地下にあるキャピトル・ビジター・センターへ。自由に見学することが出きます。 豪華で美しい議事堂内部の見学は、事前予約制のツアーに参加する必要があります。ガイドは英語ですが、日本語のパンフレットもあります。
ワシントンD.C. - 広場・公園
アメリカ合衆国植物園はワシントンDCのナショナル・モールの東端に位置する国立庭園です。1820年設立の植物園で、元々は当時海軍だったチャールズ・ウィルクスが地球周航の航海中に収集した植物の標本を収容するために作られました。 現在、園内は温室、バーソルディ公園、プロダクション・ファシリティの3つのエリアに分かれています。温室は「ガーデン・コート」、「希少種・絶滅危惧種」、「薬用植物」、「砂漠」、「オアシス」などの10個の部屋と2つの中庭があり、バーソルディ公園ではガーデニングの参考になるような庭園を見られます。そしてプロダクション・ファシリティでは展示会のための植物を育てています。 ワシントンで様々な植物を鑑賞できるスポットです。
ワシントンD.C. - 観光名所
国立クリスマスツリーは、ホワイトハウス南側にあるプレジデントパーク内のEllipseとよばれる広場に植えられている常緑樹です。この木はいつでも見られますが、クリスマスシーズンになると華やかな装飾が施され、クリスマスツリーとなります。 毎年12月初旬頃に大統領が参加して行われる盛大なクリスマスツリー点灯式は、1923年以降続いている恒例の伝統行事で、冬のワシントンDCで人気のあるイベントの1つです。 この時期、国立クリスマスツリーの周りにはアメリカの各州のオーナメントで飾られた小さなクリスマスツリーや鉄道模型なども配置され、多くの人が見学に訪れます。
ワシントンD.C. - 史跡・遺跡
ペンシルバニア・アベニュー・ナショナル・ヒストリック・サイトは、ホワイトハウスと国会議事堂との間のペンシルバニア通りの町並みを保存した国立史跡です。 ペンシルベニア通りを代表する建物は、1899年に建設したオールド・ポスト・オフィスです。この建物はワシントンDCで初めての時計台付きの鉄筋ビルでした。しかし、1956年には544kgの時計が2階分突き抜けて落ちた事故や老朽化の為、取り壊し計画がありましたが、熱心な保護活動の結果商業ビルと親しまれ、2016年にはホテルに生まれ変わりました。 歴史地区にはその他に米国海軍記念碑や自由プラザがあります。
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