このページではニューヨークにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
アメリカの都市
広告
1〜30件を表示 / 全84件
ニューヨーク - 美術館
ニューヨーク近代美術館(MOMA)はたくさんの現代美術作品を展示している美術館で、美術の教科書にのっている作品を見られる観光スポットです。1929年にオープンした美術館で、2019年にリニューアルしています。 日本語の音声ガイドを無料でレンタルできて、ゴッホ、シャガール、クリムト、ピカソ、モネ、ダリなどの有名なアート作品を見られます。 金曜日はユニクロブランドが主催の無料開放日で、夕方から入場料が無料になります。館内には3つのレストランやグッズが充実しているミュージアムショップがあって、花が咲いている中庭があります。
マンハッタン - 美術館
世界最大級の"美術館"は文明の宝庫 ニューヨーク市セントラルパークの東にある美術館。1870年に設立され、1880年に現在の場所で開館。規模の大きさでは世界最大級の美術館であり、収蔵品は200万点以上。館内は広く、部屋数も多い。古代から世界各地の人類文明が網羅された収蔵品の数々を見て回るには、相当な時間がかかる。美術館入口では日本語で館内図やツアーを案内している。オーディオガイドも日本語に一部対応しているので、有効に利用したい。
ニューヨーク - 美術館
1937年創設の”ソロモン・R・グッゲンハイム財団”が運営する美術館 近代美術の著名な収集家タンハウザーら、有力な個人コレクターからの所蔵品の寄贈によって、集められた現代美術の傑作コレクションには、世界最大のカディンスキーギャラリーをはじめ、シャガール、ピカソ、ダリ、ゴーギャンといった巨匠たちの作品が並び、世界中から訪れる旅行客を魅了しています。また、「グッゲンハイム美術館」は世界各地に展開しています。
マンハッタン - モダン建築
“ライオン”がお出迎え ニューヨーク公共図書館の外観・内装は大理石の建物で格調高く素晴らしく、建物全体がダイナミックとエレガンスが共存している雰囲気。閲覧室は広いスペースで天井が高く開放的な空間で、フリーWifiが使えたりお土産ショップもあり気軽に立ち寄れる場所である。
ニューヨーク - 美術館
”出来立ての地ビール”が楽しめる酒造所 出来立ての地ビールがその場でいただける酒造所。週末には工場見学もできビールの歴史や製造過程の説明を聞くことが出来る見学ツアーが開催され無料で参加できるので地元の人や観光客に人気です。いろんな種類の地ビールを楽しめるスペースもあり出来立てのビールの味は格別です。
ブルックリン - 美術館
ブルックリン美術館は、ブルックリン地区のプロスペクト公園の一角に位置し、メトロポリタン美術館に次ぐニューヨークで2番目に大きな美術館です。 5つのフロアにわかれた広々とした展示スペースには約150万点の作品を所蔵し、古代エジプト、アフリカ、アジアなどの美術品が充実しており、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重などの日本の浮世絵を所蔵していることでも有名です。 毎週土曜日はアメリカの大手スーパー「ターゲット」がスポンサーとなり、DJやバンドの音楽を聴きながら楽しめるアートのエキシビションなどが行われています。
ハーレム - 美術館
”アフリカ系アーティスト”の美術館 アフリカ系アーティストの作品のみを扱う美術館。展示内容は絵、写真、彫刻をはじめ、デジタルメディアを使ったものもあり、社会的メッセージやアーティストのアイデンティティーを追求したものが多いのが特徴です。アートと社会運動の関係や、社会活動としてのアートについて考えさせられる場になっています。
ブロンクス - 美術館
西洋中世美術品を所蔵"メトロポリタン美術館の別館" クロイスターズ美術館はニューヨーク市マンハッタンのフォート・トライオン・パーク にある美術館である。メトロポリタン美術館の別館として建設された。収蔵されているのは西洋中世美術品ならびに建築関連である。クロイスターズ周辺には、中世の写本や工芸品などに表現されている園芸品種が植栽された庭園と、中世の修道院に見られるような多様なハーブ園が存在する。
ニューヨーク - 美術館
ヘンリーフレック”フリックコレクション” フリックコレクションはニューヨーク市にある美術館である。実業家のヘンリー・フリックの個人的なコレクションを、彼の邸宅だった館で展示している。小規模だがヨハネス・フェルメールの作品を3つ所蔵するなど非常に充実した美術館で、絵画だけでなく彫刻・家具・陶磁器なども所蔵している。
マンハッタン - 美術館,観光名所
”日本人デザイン!”最先端美術館 現代アートの展示を行うニューヨークの最先端の美術館で、展示されている作品の素晴らしさはもちろん、日本の建築ユニットSANAA(妹島和世、西沢立衛)による斬新なデザインの建物は一見の価値ありです。7階のスカイルームのテラスからはマンハッタンの街並みを一望できる、人気スポットです。
ニューヨーク - 美術館
”多彩な展示”が魅力の美術館 スタジオ ミュージアム イン ハーレムはハーレムの目抜き通りである125丁目沿いにある美術館で、1968年にオープンした。最先端のブラックアートを体験できる美術館で、絵画だけでなく、写真や版画、彫刻など多彩な展示も魅力であり、展示の内容は1年に3回入れ替わる。
ニューヨーク - 美術館
”ニューヨーク警察の歴史”の博物館 ポリス・アカデミー・ミュージアム はポリス・アカデミーの2階にあるニューヨーク市警察博物館で、ニューヨークにおける警察の歴史を多くの資料や所蔵品によって紹介している。その歴史は158年にもなり、他には家族や学校向けのイベント・プログラムも開催され、休館日は日曜である。
ニューヨーク - モダン建築
世界各国に展開"グッケンハイム財団秘蔵の美術館" グッゲンハイム美術館は、ソロモン・R・グッゲンハイム財団が運営する美術館である。1937年 ニューヨーク市にソロモン・R・グッゲンハイム美術館設置、以降世界各地に展開している。セントラルパークのジャックリーヌ・オナシス貯水池のすぐそば、東側にある。
ニューヨーク - 美術館
ドイツ・オーストリアの美術品が展示されている美術館 20世紀前半のドイツとオーストリア美術を集めた個性的な美術館。グリムトやエゴン・シーレなどの作品が展示されている。ここの目玉は、クリムトの「アデーレ・ブロッホバウアーの肖像」。金の時代の代表作で、美術館のオーナーが、2006年に当時の最高額で落札し、話題にもなりました。
ニューヨーク - 美術館
”すばらしいグラフィティー”の壁 Graffiti Hall Of Fameは東ハーレムの北西角にある学校の運動場の内部にある落書きの壁で、毎年6月末にトップクラスのグラフィティーアーティストが集結して壁一面がすばらしいグラフィティーで埋め尽くされる。それらのグラフィティーを見て楽しむことができる。
ニューヨーク - 美術館
記念美術館は、1913年に設立された美術館で、ロチェスター大学の旧プリンスストリートキャンパスの南側に位置します。 ロチェスター駅から2.3km、車で5分ほどでアクセス可能です。モネやセザンヌなどの作品が展示され、12,000点ものコレクションがあり、見応えがあります。
マンハッタン - 美術館,観光名所
ニューヨーク近代美術館は、マンハッタンのミッドタウンに位置する近代美術専門美術館です。The Museum of Modern Artの頭文字を取って「MoMA(モマ)」という愛称で呼ばれています。 設立は1929年。当初はオフィスの一角のスペースのみでしたが、増改築を加え現在に至ります。直近の2004年完成時の増改築は、日本人建築家である谷口吉生氏が手掛けました。 目玉となるのが5階の常設展。ゴッホやルソー、セザンヌら印象派を代表する画家の作品が展示されています。特にゴッホの『星月夜』は常に多くの人だかりができている作品で、専属の警備員が付いているほど。ピカソやキリコ、マチスの作品も間近に見ることができます。
アストリア/ロング・アイランド・シティ - 広場・公園
イーストリバーの川沿いにあるソクラテス彫刻公園は、その名の通り、彫刻作品を展示してる公園。入場は無料で、誰でも気軽にアート鑑賞を楽しむことができます。 彫刻は現代アート系のものが多く、なかにはこれは芸術作品?と思うようなユニークなオブジェも。野外に展示しているので、晴れたの日は散策がてら行く人も多く、犬の散歩、ヨガ、日光浴など、自由な過ごし方をしています。 マンハッタンの摩天楼を眺める絶好のビューポイントとしても人気。また近くにはイサム・ノグチ美術館もあり、そちらと合わせて見て回るのもいいかもしれません。
ニューヨーク - 美術館
ルービン美術館は、ニューヨークのチェルシーにある美術館です。もともとはバーニーズニューヨークが入っていましたが、1988年に破産手続きをしたためルービン夫妻に買い取られました。 5階建の建物中央部分には螺旋階段がそのまま残り、これが優雅さをかもし出しています。館内には夫妻のコレクションである、ヒマラヤ・ネパール・チベット・インドなどのアートを中心に、アジアの文化やアートを紹介。とてもエキゾチックな雰囲気で、特に人気高いのは18本の腕を持つヒンズーの神です。デジタルアートも導入され、ますます注目されている美術館です。
マンハッタン - 美術館,建築
アメリカ合衆国最初の議事堂"アメリカ合衆国議会旧議事堂" フェデラル ホールはニューヨークのウォール街26番地にあるアメリカ合衆国議会旧議事堂。現在記念館(Federal Hall National Memorial)として有名な観光名所となっている。1789年にはアメリカ合衆国議会最初の議事堂として開催され権利章典が採択される。そしてジョージ・ワシントンがアメリカ合衆国大統領に選出され就任演説を行った。
アストリア/ロング・アイランド・シティ - 美術館
ニューヨークのクイーンズというエリアにある、イサムノグチ美術館。世界的に有名な日系人アーティストであるイサムノグチが、自ら構想して作ったという美術館なので、彼の作品や想い、人柄などにも触れることができる場所として人気があります。 イサムノグチは父親が日本人、母親がアメリカ人という当時は珍しかったハーフだったので自分のアイデンティティに苦しみ、それが彼の感性や作品にも影響を落としています。 美術館は明るく開放的で居心地のいい空間。優しい色合いでまとめられているので、心が和むような感覚を味わえるでしょう。オシャレなカフェルームも併設しており、ほっこりと休憩もできます。
広告