このページではニューヨークにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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マンハッタン - 文化遺産,モニュメント・記念碑
“自由の女神”といえばやはりアメリカ合衆国のシンボル。数々の映画のシーンでもアメリカを表す時、必ず登場するモニュメントです。アメリカ合衆国といえば「自由の女神像」といえるくらいイメージが浸透していユネスコの世界文化遺産に選ばれた彫像です。 「自由の女神像」が作られた19世紀はヨーロッパではパリ万博があり、エッフェル塔の建設、蒸気機関車が発明され、産業革命で世界が大きく変わっている時代でした。一方、アメリカ合衆国は独立した後、南北戦争が勃発し、大きな転換を迎える時でした。そのような時代に作られた「自由の女神像」は今も私たちに多くの夢や希望を語りかけてくれます。せっかくニューヨークに行くのならしっかり「自由の女神像」を堪能したいもの。ここでは「自由の女神像」の知られざる秘密とリバティ・アイランドに行く方法を紹介します。
マンハッタン - モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
ブロードウェイは、ニューヨーク市のマンハッタン島を南北に走る目抜き通りになっています。全長約20㎞にもなる長い通りで、一般的には、劇場街あたりのことを指していることが多く、ミュージカルの代名詞としても使用されています。劇場街は、タイムズスクエアとほぼ同じところに位置し、「世界の交差点」とも呼ばれるほどの世界的な観光名所として知られています。 劇場街には、人気のミュージカルを上演する数々の劇場が立ち並び、特に12月31日~1月1日にかけて行われるカウントダウンは、世界的にも有名で、世界中からたくさんの観光客が訪れています。 今回は、そんなブロードウェイでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
ニューヨーク - モニュメント・記念碑
タイムズスクエアは、ニューヨーク市にあるミッドタウンの繁華街。街を彩るネオンに年末のカウントダウンなど、世界で最も有名な観光地の一つとなっています。 ブロードウェイやニューヨーク観光の入り口として、またショッピングなど、ニューヨークを初めて訪れる観光客は必ず立ち寄る場所です。数々の映画の舞台ともなっていて、ニューヨークらしい光景を楽しめるスポットと言えるでしょう。 周辺には、たくさんの歴史ある劇場が点在していて、本場のブロードウェイミュージカルを観ることができます。ここでは、そんなタイムズスクエア周辺の見どころについて紹介します。
マンハッタン - 広場・公園,モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築
ブロードウェイシアターは、ニューヨークマンハッタンのブロードウェイにある劇場のひとつです。 1924年のクリスマスの日に小さな映画館としてオープンしたのが始まりで、現在の劇場はイタリアルネサンス様式を取り入れた、1761人収容可能な劇場へとリノベーションされたもの。 キャバレーやレ・ミゼラブル、天使にラブソングをなど、数々の大ヒットミュージカルを公演してきたことでも有名です。ニューヨークで、世界トップクラスのミュージカルを楽しむなら絶対にはずせないでしょう。今回は、そんなブロードウェイシアター周辺の見どころについて紹介します。
マンハッタン - モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園
トップオブザロックは、ニューヨークのミッドタウンにある展望スポットで、ロック・フェラー・センター内のGEビルディング最上階にあります。 地上70階の超高層ビルの展望台からは、ニューヨークのシンボルセントラルパークやエンパイアステートビルディングなど360℃マンハッタンの街並みを眺めることができます。夕方から夜にかけて混雑することが多いため、夜景を見たい方は事前にチケットを購入するのがおすすめ。 同じビルの中にデイナーを味わえるレストランやギフトショップもあります。今回は、そんなトップオブザロック周辺の見どころについて紹介します。
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マンハッタン - モニュメント・記念碑,文化遺産
NY、アメリカを象徴する"観光名所" 合衆国独立100周年を記念し、フランスから贈呈された。自由、そして新天地の象徴として今も昔も人々に愛されている。ユネスコ世界遺産。リバティ島へはバッテリーパークからのフェリーの他、NJ州側からのフェリーもある。王冠まで登るなら早めの予約が必要。上陸はしないが、スタテン島への無料フェリーから眺めるのもおすすめだ。マンハッタンの景色と共に楽しみたい。
マンハッタン - モニュメント・記念碑
“忘れてはならない”場所 グラウンドゼロ・9.11メモリアルはワールドトレードセンター跡地にある。無料入場券があればスムーズに入場できるが無い場合は列に並べば入場出来る。寄付をすればシリコンバンドが貰える。献花や慰霊碑、二つの大きなプールがあり周りには犠牲者の方の名前が刻まれている。
ニューヨーク - モニュメント・記念碑
マウントホープ墓地は、ロチェスターに位置する1838年に設立された米国で最初の市営墓地です。 園内にはアメリカの彫刻家サリー・ジェームズ・ファーナムによって1908年に作られた南北戦争の記念碑「Defenders of the Flag」の彫刻があります。墓地にはビクトリア朝ゴシック様式と新古典主義様式建築の礼拝所、霊廟があり、窓ガラスにはティファニーの美しいステンドグラスが飾られています。 園内には奴隷制廃止論を唱えたアフリカ系アメリカ人の活動家フレデリック・ダグラスやロチェスター出身の詩人アデレイド・クラプシーの墓があります。
ニューヨーク - モニュメント・記念碑
"テロ"の悲劇を忘れないために 同時多発テロの起きた現場、グラウンドゼロに再建設されました。およそ3000名のテロ犠牲者の冥福を祈ると同時に、犠牲者のことを忘れないようにと作られたものです。2014年5月にミュージアムもオープンしました。パスは無料ですが、現在完全予約制なのでウェブサイトからの予約が必要です。
ブロンクス - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
ウッドローン墓地は、ニューヨーク・マンハッタンから車で40分ほどの郊外の街であるブロンクスにあります。墓地とは言っても日本の霊園とは異なり、緑あふれる中に大きさもデザインも様々な墓石が立ち並んでいます。 160ヘクタールもの広さを誇る敷地内には、30万人もの人々が眠るお墓があるというから驚きのスケールです。 一般の人の墓ももちろんありますが、偉人が多く眠っていることで有名です。何と日本の偉人・野口英世と高峰譲吉の墓もあります。偉人の墓の場所は入り口にある案内所で配られている園内マップに記載されているので、地図を片手に偉人の墓を巡ってみることができます。
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