このページではシカゴにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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アメリカの都市
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ループ - 美術館
アメリカの"3大美術館の一つ" シカゴ美術館は、シカゴにある美術館であり数多くの作品が展示されています。古い作品から現代アートまで、そして様々な国の芸術作品があるため、芸術にたっぷりと触れ合うことができます。中には日本の作品もあります。 美術館の入口には、薄い緑色をしたライオンの像が二つあり、美術館の目印となっています。ミュージアムショップが充実していて、楽しくお土産を買い物できます。館内には飲食店もあり、休憩を取ることが可能です。 シカゴ・ミッドウェー国際空港から15㎞程、アダムズ・ワバッシュ駅から徒歩3分の場所に立地しています。
マグニフィセント・マイル - 美術館
”現代アート”を幅広く展示している美術館 現代アートを中心に絵画、彫刻、写真、ビデオ、フィルム、演劇など幅広く展示している美術館。特別展示や公演には日本人アーティストも多数参加しています。館内にあるレストラン「ボック」は新鮮でおいしいアジア料理と地中海料理が楽しめるお店で有名レストラン「ウルフギャング・ポック」の姉妹店です。
ループ - 美術館,観光名所
シカゴ文化センターは、シカゴ中心部にある文化センターです。ミレニアム駅から120m、徒歩2分ほどのところにあります。 もともとは図書館として1897年に建てられましたが、1970年代に文化センターとして利用されるようになりました。観光案内センターのほか、展示場やカフェなども入っています。歴史ある建物内には、きらびやかな装飾が施されたアーチ状の柱やお城のような外壁、西洋風の階段や窓が見られるのがポイント。 また、ティファニーのガラスドームも見どころとなっており、クラシカルな様相を一層引き立てています。
ループ - 広場・公園
Agoraは、グラントパークの近くにある不思議な鉄製の彫刻が立ち並ぶエリアです。106体もの腕と頭のない彫刻がいろいろな方向を向いて立っている光景は現代アート作品のようで、とても街中に設置されているのが信じられないほどです。 その光景は非常に印象的なのでお子さんにとっては少し怖いかもしれませんが、通好みするアートという雰囲気で周辺でリラックスタイムを過ごすこともできます。 こういった彫刻が並ぶエリアは世界にもあるようですが、規模としてはシカゴのAgoraが最大規模と言われています。公園の周辺散策をしていると出会える作品なので、散歩ついでに探してみるのも楽しいでしょう。
シカゴ - 美術館,観光名所
シティ・ギャラリー・イン・ザ・ヒストリック・ウォーター・タワーには、地元シカゴの写真家や芸術家の作品が展示されています。実はこの建物、もとは1869年に造られたもので街の水道システムに関わる水圧調整の直立管をおさめるため建設したものでした。 1871年のシカゴ大火で街は焼けてしまいましたが、建物は奇跡的に残り歴史的にも重要な建物となりました。同じくウィリアム・Wにより設計された給水塔とポンプ場もあります。
シカゴ - 美術館
スマート美術館は、シカゴのミシガン湖近くハイドパークにある美術館です。シカゴ大学併設の美術館で1974年開設され、入場無料で展示は3部屋あります。展示物は現代アートが中心となり、アジア美術からヨーロッパ美術、建築や演劇まで約15,000点あまり。 また大学だけでは留まらず、ミッドサウスサイト中心の6つの他の文化施設とも協力し、日々新しい発見と作品が作り上げられているのです。 新しい作品は展示会を開いてたくさんの人に紹介されています。屋外にある彫刻の庭には、スコット・バートン、ジェーン・ハイスタイン、リチャード・バントの作品が見られます。
シカゴ - 博物館,美術館
ハイド・パーク・アート・センターは1939年に設立された、シカゴで2番目の広さをもつセラミック工房です。年齢や性別、人種などのこだわりはなく、現代アートに関わりをもつアーティストたちが学び情報交換や展示ができる場所となっています。 特に視覚を使って楽しめる視覚芸術に関しては力を注がれていて、描画や絵画、デジタルアートなどを通し、現代アートに親しめるよう工夫されています。
シカゴ - モダン建築,広場・公園
ミュージアム・キャンパスは、シカゴの中心ビジネス地区にあるグランド・パーク南端にあります。1988年にオープンした園内には、ジェッド水族館、アドラープラネタリウム、フィールド博物館が建てられました。 ジェッド水族館はミシガン湖に面した全米最大の屋内水族館で、魚の他にもラッコやイルカなど700種類6,000匹以上が飼われています。またアドラープラネタリウムは、西半球最初の近代プラネタリウムとして注目を浴び、アメリカ国定歴史建造物及び国家歴史登録財に指定されました。恐竜の化石があるフィールド博物館もおすすめの場所です。
シカゴ - 美術館
デポール美術館は、レッドライン近くにある無料の美術館です。デポール大学ねキャンパスにあたり、リンカーンパークの中心に建ちます。現代アートの3500を超える常設コレクションと、年間4~9回の特別展示会が開催。 建物は2011年に建設されLEED 認定、Antunovich Assnciatesにより建てられました。
シカゴ - 美術館,博物館
プエルトリコ国立芸術博物館は、プエルトリコの芸術と文化に焦点をあてた、国内でただ1つの博物館です。1985年にフロムマン&ジェブセンにより設計されたフンボルト公園駅舎を利用していましたが1992年に火災で焼け、のちに改修され1988年に完成しました。 設立は2000年、シカゴブエルトリコ人コミュニティのメンバーと、地元芸術と文化の支援者によるものです。 建物は3つのギャラリーと、パフォーマンススペース、芸術教室、事務所などで構成され、中庭では芸術祭や公演、結婚式などのイベントにも利用されています。
シカゴ - 美術館,博物館
国立ギリシャ博物館は、1983年にギリシャの博物館と文化センターとして設立されたのが始まりです。2011年12月10日に広さ3700㎡の専用施設、国立ギリシャ博物館としてグランドオープンしました。 ギリシャ文化と歴史の遺産、アメリカとギリシャのつながりを後の世にも伝えるための展示が数多く並んでいます。ギリシャの歴史、遺産を保存と展示、描写で表し、現在のヨーロッパ難民危機に関するものまでを展示しています。ギリシャ系アメリカ人の遺物として、これからも大切に後世に伝えていく必要性を持ち合わせる博物館です。
シカゴ - 美術館
現代写真撮影美術館は、世界でも有数の写真に特化した大学美術館です。1976年にコロンビア大学シカゴより、シカゴ現代写真センターの後を継がせるために設立しました。 1980年より収集を開始し、1,500人以上のアーティストによる15,000以上のオブジェクトを含んだコレクションを展示しています。
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