このページではニューヨークにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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アメリカの都市
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マンハッタン - モニュメント・記念碑,文化遺産
NY、アメリカを象徴する"観光名所" 合衆国独立100周年を記念し、フランスから贈呈された。自由、そして新天地の象徴として今も昔も人々に愛されている。ユネスコ世界遺産。リバティ島へはバッテリーパークからのフェリーの他、NJ州側からのフェリーもある。王冠まで登るなら早めの予約が必要。上陸はしないが、スタテン島への無料フェリーから眺めるのもおすすめだ。マンハッタンの景色と共に楽しみたい。
ニューヨーク - 城・宮殿
”セントラルパークを一望できる”お城 セントラルパークの中心近くタートル池の池畔の小高い丘の上にひっそりと立つ3階建てぐらいの小さな石造りのお城です。スコットランドの古城をモデルとしたと言われるこのお城は中に入って上に登ることができ公園全体を見渡すことのできる展望台になっています。
ハーレム - 寺院・教会
綺麗で迫力がある”ゴスペル” アビシニアン・バプティスト教会はハーレムで最も古い教会で、とても大きくて荘厳な雰囲気の建物で、内部にはとても美しいステンドグラスがある。日曜日の礼拝は9時からと11時からで、観光客は11時のみ入ることができる。聖歌隊が歌う綺麗で迫力があるゴスペルを聴くことができる。
マンハッタン - 寺院・教会
復古調建築”三位一体の神" トリニティ教会はニューヨーク市ブロードウェイ79にある。ニューヨーク市聖公会教区における歴史ある全日礼拝の可能な教区教会である。マンハッタン中心街のブロードウェイとウォール街の交差点に位置する。「トリニティ」とは、三位一体の神を指す。1846年に建てられた現在のトリニティ教会の建物をゴシック復古調建築の古典的例だと考えられている。
ニューヨーク - 史跡・遺跡
荘厳な建築”ダコタハウス” ダコタハウスは、マンハッタンにある、高級集合住宅 (コーポラティブハウス) である。ジョン・レノン (ビートルズ) が1980年12月8日、マーク・チャップマンに射殺された場所 (建物玄関前) としても知られている。1880年着工、1884年竣工された。壮麗な建物の装飾を見るだけでも楽しい。
マンハッタン - モニュメント・記念碑
“忘れてはならない”場所 グラウンドゼロ・9.11メモリアルはワールドトレードセンター跡地にある。無料入場券があればスムーズに入場できるが無い場合は列に並べば入場出来る。寄付をすればシリコンバンドが貰える。献花や慰霊碑、二つの大きなプールがあり周りには犠牲者の方の名前が刻まれている。
マンハッタン - 史跡・遺跡
”大統領の生家”の復元博物館 合衆国第26代大統領の、セオドア・ルーズベルトの生家は、ブロードウェイとパークアベニューの間の20丁目沿いのにあります。14歳ごろまで住んでいたとされる生家は1916年に取り壊され、彼の死後の1919年に彼の妻と彼の姉妹たちによりオリジナルの家具をそろえて復元され、博物館として功績をたたえています。
ニューヨーク - モニュメント・記念碑
マウントホープ墓地は、ロチェスターに位置する1838年に設立された米国で最初の市営墓地です。 園内にはアメリカの彫刻家サリー・ジェームズ・ファーナムによって1908年に作られた南北戦争の記念碑「Defenders of the Flag」の彫刻があります。墓地にはビクトリア朝ゴシック様式と新古典主義様式建築の礼拝所、霊廟があり、窓ガラスにはティファニーの美しいステンドグラスが飾られています。 園内には奴隷制廃止論を唱えたアフリカ系アメリカ人の活動家フレデリック・ダグラスやロチェスター出身の詩人アデレイド・クラプシーの墓があります。
ニューヨーク - 寺院・教会
”アメリカ最大”の荘厳な礼拝堂 セント ジョン ディバイン大聖堂 はモーニングサイド・ハイツにあるアメリカ最大の礼拝堂であり、フレンチ・ゴシック様式の建物で、1万人を収容できる聖堂である。中には壮麗なスタンドグラスや礼拝場所にはタペストリーや、燭台や祭壇があり、荘厳な雰囲気で気持ちが落ち着くと言われる。
マンハッタン - 建築,歴史スポット,観光名所
歴史を感じさせる”石造りの建物” ニューヨーク市役所はマンハッタンにある石造りの背の高い建物で、高層ビルとは違った趣があり、歴史を感じさせるスポットである。映画やドラマに登場したこともあり、ここで結婚式を挙げる人もいる。見学する時にはセキュリティチェックがあり、デジカメを持って入れないので注意です。
ニューヨーク - 史跡・遺跡
国立スーザン・B・アンソニー博物館は、1ドル硬貨に刻印されていることでも知られるスーザンの生家で、博物館として公開されています。グレーター・ロチェスター国際空港からは5.7km、車で10分ほどでアクセス可能です。 彼女の巧みな演説や熱烈な運動による数々の主張が世に広まり、女性の参政権獲得をもたらしました。アメリカの政治史において重要な功績を残した人物の人生が学べる博物館で、ガイド付きツアーも参加可能。知識豊富で質問にも答えてくれると好評で、知識を深められます。 館内には歴史が感じられる家具や活動に関する書籍の一部などが見られるのがポイントです。
ニューヨーク - モニュメント・記念碑
"テロ"の悲劇を忘れないために 同時多発テロの起きた現場、グラウンドゼロに再建設されました。およそ3000名のテロ犠牲者の冥福を祈ると同時に、犠牲者のことを忘れないようにと作られたものです。2014年5月にミュージアムもオープンしました。パスは無料ですが、現在完全予約制なのでウェブサイトからの予約が必要です。
ブロンクス - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
ウッドローン墓地は、ニューヨーク・マンハッタンから車で40分ほどの郊外の街であるブロンクスにあります。墓地とは言っても日本の霊園とは異なり、緑あふれる中に大きさもデザインも様々な墓石が立ち並んでいます。 160ヘクタールもの広さを誇る敷地内には、30万人もの人々が眠るお墓があるというから驚きのスケールです。 一般の人の墓ももちろんありますが、偉人が多く眠っていることで有名です。何と日本の偉人・野口英世と高峰譲吉の墓もあります。偉人の墓の場所は入り口にある案内所で配られている園内マップに記載されているので、地図を片手に偉人の墓を巡ってみることができます。
クィーンズ - 史跡・遺跡
クイーンズボロ ブリッジはイーストリバーに架かる装飾がきれいな長い橋で、映画やテレビのロケ地によく使われている橋です。マンハッタンからロングアイランドシティに行く時に通る2階建の橋で、1階が車道になっています。クイーンズボロ ブリッジのベストスポットは、昼の時間帯にクイーンズブリッジ・パークから見る橋の風景で、夜になると橋がライトアップされます。小説家のF・スコット・フィッツジェラルドの代表作品の『グレートギャッツビー』に出てくる橋です。
ブルックリン - モニュメント・記念碑
グリーンウッド墓地はニューヨーク・ブルックリンの一番高い丘にある広大な墓地です。ブルックリン中心部からは車で20分ほど。1838年にできた歴史ある墓地で、2006年にはアメリカの国定歴史建造物にも指定されました。 元ニューヨーク市長デウィット・クリントンやティファニー創業者チャールズ・ルイス・ティファニーなど数多くの重要人物もここで眠っています。そのため墓石もそれぞれ趣向を凝らしており、見ていて飽きることはありません。かつてはナイアガラの滝についで人気の観光スポットだったというその美しさを実感できます。 また敷地内にある、美しいステンドグラスを備えたチャペルも見どころ。
ハーレム - 寺院・教会
Bethel Gospel Assemblyは、ニューヨークのハーレムにある教会。地下鉄125丁目駅から徒歩5分の場所に位置しており、アクセス性は良好です。 歴史のある教会で、人種差別が横行していた時代に、黒人の女性に聖書を学べる場所を提供したのがその始まり。それ以来、数多くの人が訪れる開かれた教会として発展し続け、2018年には100周年を迎えました。 そしてこちらでは、観光客も日曜の礼拝に参加できるのが大きな特徴。礼拝ではゴスペルも披露されており、教会で聞くその本場の歌声には、魂を揺さぶられます。
マンハッタン - モニュメント・記念碑
アメリカのニューヨーク、タイムズスクエアにあるのが、ガリバーズゲートです。最寄り駅は42 Street-Times Square。 地元のニューヨークをはじめ、ワシントンDCなどのアメリカ、パリ、ロンドン、モスクワ、エジプト、中国、日本などが、約4500㎡の敷地内に、3Dプリントや最新のビデオスキャニング技術を用いて、1:87のスケールで再現されています。 エンパイアステートビルや自由の女神などの建築物はもちろん、建物内や街を歩く人々まで精巧に再現され、その光景は圧巻。さらに3Dスキャナーで全身をスキャンし、自分のフィギュアを作り持ち帰ったり、ガリバーズゲートに展示することもできます。
ニューヨーク - 寺院・教会
リバーサイド教会は、ニューヨークにあるバプティスト派の教会で、コロンビア大学そばの小高い丘の上に建っています。石油王として有名なジョン・ロックフェラーを父にもつロックフェラー・ジュニアの援助で1992年に建立されました。 キング牧師がベトナム戦争中に演説を行った場所でもあり、歴史にその名をとどめるスポットといえます。またアメリカで最も高い教会として知られており、高さはなんと119.8m。聳えるように建つその壮麗な姿は、高層ビルが多いニューヨークのなかでも、ひときわ目を引きます。 そして礼拝堂の素晴らしさも見逃せません。美しいステンドグラス、22000本ものパイプをもつパイプオルガンなどがあり、見応え十分です。
ニューヨーク - 史跡・遺跡
映画のロケ地”セントラルパークの名所” ベセスダの噴水はセントラルパークの名所の1つ、噴水がある広場の風景が広がる。この噴水広場は、貸しボートのある湖に面し、見晴台になってる巨大なテラスを抜けるとすぐにセントラルパーク最大の並木道がある。特に週末はたくさんの人々で大賑わう。ベセスダの噴水は、映画やドラマによく出て来る噴水である。
ニューヨーク - 史跡・遺跡
ワシントン・スクエア・アーチはニューヨークのワシントン・スクエア・パークに1892年に建てられた大理石のローマの凱旋門です。 元々は、1889年にジョージ・ワシントン大統領就任100周年を祝うため期間限定で石膏と木で作られたましたが、人気だったためパリの「エトワールの凱旋門」をお手本に有名な建築家スタンフォード・ホワイトが設計し、現在の大理石の凱旋門が作られました。アーチの上部には精巧な彫刻が施されており、アーチの東西の下にはそれぞれ男性の彫刻があります。近くで見るとその緻密な彫刻に感嘆します。 ワシントン・スクエア・パークを訪れた際には外せないスポットです。
スタテン島 - 史跡・遺跡
アメリカのニューヨーク、アッパー・ニューヨーク湾の入口のスタテン島にあるのが、フォート・ワズワースです。スタテン島までは、マンハッタン島からフェリーに乗り訪れることができます。 フォート・ワズワースは、1636年にオランダ人によって建設された砦で、アメリカでもっとも古い軍事施設の1つ。ニューヨークを守るために作られた砦からは、ニューヨーク港の美しい風景が臨めます。 時期によってはフォート・ワズワース内の見学ツアーも開催されており、おすすめです。フォートワズワースビジターセンターでは、実際の大砲を見たり、フォート・ワズワースについて知ることができます。
マンハッタン - 建築,歴史スポット
世界組織の本部”国連本部” 国連本部は、ニューヨーク市にある。マンハッタンの東辺に位置し、その敷地は西は1番街、東はイースト川、北は東48丁目、南は東42丁目に囲まれている。主に、地上39階・地下3階建ての事務局ビルのほか、総会会議場、理事会会議場、図書館からなる。
マンハッタン - モニュメント・記念碑
LOVE彫刻は、ニューヨークにあるモニュメントで、1970年にアメリカ人彫刻家のロバート・インディアナにより制作されました。大きさは3.66m×3.66m×1.83mの正方形で赤いカラフルな色で塗られています。 LOVE のOが右に傾き、上部にLO下部にVEが構成されたデザインです。台北や日本では原宿でも同じものが見られますが、元のデザインはニューヨークの近代美術館のクリスマスカードからです。 ロバート・インディアナはアメリカを象徴する言葉や数字、記号を使って絵画を制作することで知られていましたが、惜しいことに2018年5月19日にこの世を去っています。
マンハッタン - 史跡・遺跡
モリス=ジュメイル・マンションは、マンハッタンでで一番古いお屋敷です。1765年にイギリス軍将校ロジャー・モリスが、夏の家として建設しました。 たくさんの部谷があるなかで、特に注目されているのがジョージ・ワシントンの部屋です。戦時中の1776年の秋、ワシントンはこの屋敷に5週間にわたり滞在していたことがありました。 場所が高台にあるため、見晴らしもよく周りの様子が分かりやすいため、ここを拠点としたのです。しかし戦況は思わしくなく、イギリス軍によりマンハッタンは占領され、アメリカ軍はニュージャージー側へと退いたのです。
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