このページではボルチモアにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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ボルチモア - 海岸・海,広場・公園
タウソン大学は、学生の町と言われるタウソンに位置する公立大学です。地域型の総合大学で、設立当初は教師養成のための学校が始まりでした。\nのちに現地へ移り、今ではメリーランド州で2番目の大きな大学に変貌しています。大学のあるタウソンは、ワシントンにも近く都会的な場所です。 観光スポットも多く、世界中から集められた一万匹以上の生物が見られる「国立ボルチモア水族館」や、マチスコレクションを数多く有する「ボルチモア美術館」などがあげられます。今回は、そんなタウソン大学周辺の見どころについて紹介します。
ボルチモア - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ボルチモアコンベンションセンターは、メリーランド州ボルチモア市内中心部に位置、27,870㎡の展示場と50の会議室などを備え、コンベンション、会議、展示会、宴会など、年間140以上のイベントが開催されています。 1979年8月にオープンして以来、1996年に拡張工事が行われましたが、新しいビジネス、雇用を生み出し、ボルチモアの成長に大きく貢献しています。2つの建物がスカイウォークで繋がっている巨大な施設で、建築物として見るだけでも興味深いものです。 周辺にはインナーハーバーがあり、ホテルやレストランも多くあります。今回は、そんなボルチモアコンベンションセンター周辺の見どころについて紹介します。
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ボルチモア - 広場・公園
フェデラル・ヒル・パークはインナーハーバーの南側にある丘、フェデラル・ヒルに整備された公園です。 ハーバーを一望できるフェデラル・ヒルはボルチモアの歴史上においても重要な役割を果たしてきた場所で、18世紀末には船の入港を商人に知らせるための展望台が建てられ、また19世紀には軍用の砲台が置かれ、南北戦争では北軍の要塞となりました。 現在公園内には広々とした芝生の広場が広がり、子供用の遊具も置かれていて、地元の人が散歩やジョギングをしたり、子供を遊ばせたりする憩いの場となっています。丘の上のからは美しいインナーハーバーを眺められるため、展望スポットとして人気です。
ボルチモア - 旧市街・古い町並み
フェルズ・ポイントは、古き良きボルチモアの雰囲気を今に残すエリア。街が開かれたのは1973年で、その長い歴史を感じさせる街並みは趣き深く、人気の観光スポットにもなっています。 そしてレストラン、ビールバー、アイリッシュパブ、カフェなどが点在しているのも注目ポイント。チェサピーク湾で水揚げされた新鮮な魚介類が食べられるシーフードレストランや、ヨーロッパの雰囲気を感じさせる小粋なカフェなどがあり、観光した後でゆっくり過ごすにはぴったり。 そのほか水上タクシーの乗り場もあり、水上観光を楽しむことができます。
ボルチモア - 建築,散歩・街歩き
ブロモ セルツァー タワーは、ボルチモアを象徴する建造物のひとつ。正式にはエマーソン ブロモセルツァー タワーという名称で、サウス・コート・ストリートとウエスト・ロンバード・ストリートの近くにあります。時計塔としての役目も果たしており、ボルチモアのランドマーとして市民に親しまれています。 建てられたのは1911年。フィレンツェにある有名なヴェッキオ宮殿をモチーフに作られているのが特徴で、その風格ある佇まいは、観光スポットとしても訪れる価値があります。 中に入ることも可能で、タワーから一望できるボルチモアの街並みは見どころのひとつ。
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