トラベルブックのすべてのスポットからポートルイスに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ポートルイス - 博物館
ブルーペニー博物館は、ショッピングモールのコーダンウォーターフロントの一画にあります。博物館の建物は1913年に建てられた石造りのもので、かつてはモーリシャスの船会社が本社として利用していました。そのように建物自体に歴史のあるこの博物館には、16世紀から19世紀の航海計器や海図などさまざまな資料を展示しています。 そして何といってもここの目玉は、国内最古の切手。1847年世界で初めて発行された切手、1ペニーと2ペンスを同時に見られるのはここだけとあって、切手ファンの聖地ともなっています。 ただしこれらの切手が見られるのは毎時25分から35分の間だけなので注意しましょう。
ポートルイス - 世界遺産
移民受け入れに使われた建造物群"アープラヴァシ・ガート" アープラヴァシ・ガートは、モーリシャスの首都ポートルイスにある移民受け入れに使われてきた建造物群の総称です。2006年にモーリシャスで初となるユネスコの世界遺産に登録された。アープラヴァシ・ガートは、1834年から1910年まで主にインドからわたってきた労働者の迎え入れに使われた場所で、現存する施設は1849年に作られたものである。
ポートルイス - インスタ映え
コーダンウォーターフロントは、ポートルイスの海沿いにあるショッピングモール。サー・シウサガル・ラングーラム国際空港から車で1時間ほどです。カラフルなカサでデコレートされた通りは、一度は写真で見た事があるかもしれません。 ここはレストランや土産物屋、両替ショップまでそろっているので、観光客にとってはマストスポット。トイレも清潔で、しかも無料で利用できます。土産物屋の商品は値段がついてないのでオーナーと交渉を。 モール内には映画館やカジノなど数々の施設がありますが、中でもブルーペニー博物館が有名。ここはモーリシャス最古の切手を所蔵しており、世界中から多くの切手ファンが訪れています。
ポートルイス - 自然・景勝地
Le Pouceは、モーリシャスにある標高約815mの山。Le Pouceとは日本語で親指という意味で、その独特の山頂の形から名づけられました。モーリシャスでは3番目に高く、また「種の起源」を著したチャールズ・ダーウィンが登った山としても知られています。 トレッキングの所要時間はコースにもよりますが、およそ4~5時間。山頂では首都ポートルイスの町並が一望できる絶景を目の当たりにできます。しかしながらトレイルヘッドは看板もなく見つけにくいのが難点。そのため地元の人に聞くか、ツアーでの参加がおすすめです。 Le Pouceはサー・シウサガル・ラングーラム国際空港から車で約1時間。
ポートルイス - 歴史スポット
モーリシャスの首都ポートルイスにあるアープラヴァシ・ガート。移民受け入れに使われてきた建造物の総称です。湯余曲折を経て2006年にモーリシャスで初となるユネスコの世界遺産に登録されました。 アープラヴァシ・ガートは、主にインドからわたってきた労働者の迎え入れに使われた場所で、1834年から1910年までの期間と言われており、現存する施設は1849年に作られたものです。 現在、このインド系労働者の末裔がモーリシャス全人口の68%を占めています。そして、1849年に作られた建造物群のうち、現存するのは15%程度で、入り口の門、波止場、病院、馬小屋、厨房、トイレ、体の洗い場などが、現在でも部分的に残っています。
ポートルイス - ショッピングモール
モーリシャスの首都であるポートルイスにあるコーダン・ウォーターフロント。港のすぐ目の前にあり、地元ポートルイスの若者たちの間でも人気のデートスポットです。平日も休日も観光客や地元民が集まっていて賑わっています。 併設されたカジノやゲームセンターも大変人気があり、大人はカジノ、子どもたちはショッピングと、大人から子供まで楽しめる観光スポットとなります。 港にはたくさんのボートが停泊しており、ボートの屋根の上からはカモメが食べ物を探している光景が見えるかも。ベンチに座りながらのどかな景色を堪能できるのも、ポートルイスの魅力です。
ポートルイス - 自然・景勝地
Citadel Fort Adelaideは、ポートルイスのシタデルにある砦。小高い丘の上にあるため市街地が一望できます。この砦は港を守るためと地元住民の反乱を抑えるため、1840年に築かれました。しかし完成する頃にはその危機も薄れ、結局軍事目的に使われることなく今に至っています。 砦の名前はイングランド王ウィリアム4世の妻アデレードに敬意を表して名づけられました。そのイニシャルと紋章はペディメントに刻まれているので、探してみてはいかがでしょう。また砦には博物館やレストラン、アートギャラリーもあります。 ただし16時半には閉門するので、到着時間には注意してください。
ポートルイス - 博物館
自然史博物館は、モーリシャスで最古の博物館です。1842年に設立されたデジャルダン博物館を前身に、コレクションを増やしながら2000年に国立博物館になりました。展示物はモーリシャスを含むマスカリ諸島の海洋動物や鳥類がメイン。 中でも一番の目玉は300年以上前に絶滅したドードー鳥の骨格標本です。モーリシャスに多くいたこの飛べない鳥は上陸してきた人間たちに乱獲され、ほどなく絶滅しました。この博物館にはその骨格標本から再現された剥製も展示されており、ドードー鳥のかつての姿を見ることができます。 自然史博物館はPlace Victoria Bus Terminalから歩いて10分ほど。入場は無料です。
ポートルイス - 歴史スポット
St Louis Cathedralは、シティ大学近くのドフィーヌ通り沿いに建つ大聖堂。シンプルながらも歴史を感じる重厚な佇まいが目を引きます。 最初の建物は1756年に完成し、1847年に大聖堂に昇格しました。しかしながら数々のサイクロンに見舞われ何度も倒壊。その度に修復が行われ、現在の姿は最終修復が完了した2007年からのものです。しかし上から見た時に十字架に見える建物の形は、1756年当初から変わっていません。 この教会はモーリシャスでも最古のひとつで、常に多くの信者たちが祈りに訪れる聖なる場所。そのためミサ中は見学できないので注意しましょう。
ポートルイス - 観光
チャイナタウンは、ロンドン大学近くにある中華料理店が林立しているエリア。中でもEmmanuel Anquetil通り沿いがメインとなっています。チャイナタウンならではの大きな中華門が目印。 レストランはもちろん中華の食材を販売している店も多く、日本人としてもうれしい場所。モーリシャスに3%ほどいるといわれる中国人のパワーを感じることができるでしょう。旧正月など中国の祝日には華々しいイベントが行われるので、その時期にポートルイスに行くならぜひ足を延ばしてみては。 チャイナタウンは、バス停Immigration Squareから徒歩約3分です。
ポートルイス - 建築
Jummah Mosqueは、チャイナタウンやセントラルマーケットにほど近い場所に建つ、白と緑のコントラストが美しいモスクです。このモスクの建築は1852年に始まり、病気や材料不足などによって中断を余儀なくされながらも1895年に完成しました。中でも熟練した職人が施した彫刻や装飾は、このモスクの見どころのひとつ。 また庭の中央にはこのモスクが建つ前からあるというシンボルツリーがあり、暑い日に祈る人々に日陰を与えています。 モスクはガイド付きで見学が可能。女性専用の礼拝室なども見ることができます。アクセスはバス停Immigration Squareから徒歩約3分。
ポートルイス - 散歩・街歩き
Central Marketは、ポートルイスの人々の台所を支えている大きなマーケット。地元の空気や活気を感じたいならぜひ訪れたいスポットです。中は肉や魚、野菜などエリアごとに分けられており、それらは見るだけでも楽しいもの。特に夏はジューシーなマンゴーやパイナップルがおすすめです。 ただしスパイスなど商品によってはモールなどで買う方が安い時もあるので、うまく交渉しましょう。また建物の2階は雑貨店が多く入っているので、お土産探しにもぴったり。 Central Marketは、Place Victoria Bus Terminalから歩いて10分ほどです。
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