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【モーリシャス】ポートルイスでおすすめの観光スポット10選!モーリシャスを満喫!

ポートルイスは、インド洋に位置するモーリシャスの首都です。モーリシャスは「インド洋の貴婦人」と呼ばれ、海の美しさとアクティビティーの豊富さから近年人気の新婚旅行先です。またモーリシャス共和国はアフリカ随一の経済力があり、治安もよいので安心して滞在できます。首都ポートルイスは、豪華ホテルが建ち並ぶリゾート地として世界中の観光客から注目を集めており、マリンスポーツ、ショッピング、カジノなどが楽しめます。モーリシャスのシンボルといえば、入国スタンプや紙幣、観光パンフレットにも描かれる幻の鳥ドードー。ドードーは他に哺乳類が棲息していなかったことで、密かに生き延びてきたモーリシャス固有の鳥です。現在は絶滅してしまいましたが、そのはく製が展示されているのが、ポートルイスの中心部にある自然史博物館です。世界的にも非常に貴重な骨格展示がありましたが、保存状態が良くなかったために、今ではレプリカ製となっています。しかしこれまでに骨が発見されたのはたったの1体だけで、博物館のあるポートルイスでも幻の鳥と言われています。日本からモーリシャスの直行便はなく、ドバイ経由が便利です。日本からドバイまでのフライトが約11時間、ドバイからモーリシャスまでが約6時間です。

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更新日: 2024年4月28日

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モーリシャスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

モーリシャスはマダガスカル島の東側に位置する島国で、赤道に近いので年間通して温暖な気候です。気候はサバナ気候で、11月から4月までは雨季、5月から10月までは乾季です。雨季の平均気温は28度ほどで暖かいため半袖・ハーフパンツなどのスタイルでも十分過ごせますが、日差しが強いので薄手のシャツやパーカー、日焼け止めなどを用意することをおすすめします。また、1月から3月は比較的雨が多いので観光するならそれ以外の時期がいいでしょう。また、乾季は雨季より気温が少し下がるので羽織ものを用意しておくといいでしょう。

モーリシャスの言葉事情は?英語は通じる?

モーリシャスは様々な国の植民地だったため、多言語です。そこで気になるのが英語が通じるかということですが、モーリシャスでは英会話が通じるので観光に困りません。主にこの国で話されているのは英語、フランス語、クレオール語ですが、教育の場や行政機関では英語、新聞やテレビではフランス語、地元民の日常会話ではクレオール語が使われているので島内のほとんどの人が英会話で話せます。そのため、フランス語が苦手でも英語が話せれば、観光には不自由しません。また、モーリシャスは日本からのハネムーン先としても人気で、ほとんどの観光スポットで英語が通じます。

モーリシャスの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

モーリシャスはハネムーン先としても選ばれる楽園のような観光地ですが、だからこそ気をつけなければいけないことがあります。まず、モーリシャスといえば温暖で海が綺麗なため、マリンアクティビティを楽しむためにビーチで寛ぐ人もいるでしょうが、貴重品をその場に持っていくと盗まれる可能性もあるので、ビーチに貴重品は持っていかないことをおすすめします。また、混雑しているスポットではスリも多いので荷物からは決して目を離さないでください。そしてマリンアクティビティをする際はサンゴ礁に気をつけてください。綺麗ですが、足に引っかかってしまうとせっかくの旅行なのに怪我をしてしまいます。

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モーリシャスは日本からはドバイなどを経由してアクセスできます。日本からドバイまでは約11時間、ドバイからモーリシャスまでは約6時間で乗り換え時間などを含めると20時間から29時間ほどかかります。しかし、年間通して気候も温暖でマリンアクティビティを楽しめることからハネムーンや記念日に訪れる観光客が多くいます。そんなモーリシャスのホテルはオールインクルーシブの施設が多いので、食事代を気にせずに施設内の飲食を楽しめます。さらに海以外の自然も豊かで様々なアクティビティを楽しめるので充実した旅行を満喫できます。こちらから色々なプランを検索してみてはいかがでしょうか。

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日本とモーリシャスの時差

04月28日 3時10分45秒

モーリシャス/ポートルイスと日本/東京との時差は、5時間です。
日本の方が、5時間進んでいます。

ポートルイスの時差を詳しく見る

モーリシャスの為替

1モーリシャス・ルピーは 3.42円

※2024年4月28日の為替価格です

ポートルイスでおすすめの観光スポットを紹介!

■コーダンウォーターフロント

コーダンウォーターフロントは、ポートルイスの海沿いにあるショッピングモール。サー・シウサガル・ラングーラム国際空港から車で1時間ほどです。カラフルなカサでデコレートされた通りは、一度は写真で見た事があるかもしれません。
ここはレストランや土産物屋、両替ショップまでそろっているので、観光客にとってはマストスポット。トイレも清潔で、しかも無料で利用できます。土産物屋の商品は値段がついてないのでオーナーと交渉を。
モール内には映画館やカジノなど数々の施設がありますが、中でもブルーペニー博物館が有名。ここはモーリシャス最古の切手を所蔵しており、世界中から多くの切手ファンが訪れています。

コーダンウォーターフロント

モーリシャス / ポートルイス

Port Louis, Mauritius
https://www.caudan.com/

■Le Pouce

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Le Pouceは、モーリシャスにある標高約815mの山。Le Pouceとは日本語で親指という意味で、その独特の山頂の形から名づけられました。モーリシャスでは3番目に高く、また「種の起源」を著したチャールズ・ダーウィンが登った山としても知られています。
トレッキングの所要時間はコースにもよりますが、およそ4~5時間。山頂では首都ポートルイスの町並が一望できる絶景を目の当たりにできます。しかしながらトレイルヘッドは看板もなく見つけにくいのが難点。そのため地元の人に聞くか、ツアーでの参加がおすすめです。
Le Pouceはサー・シウサガル・ラングーラム国際空港から車で約1時間。

Le Pouce

モーリシャス / ポートルイス

Port Louis, Mauritius
https://www.facebook.com/Le-Pouce-Mountain-378250995656397/

■アープラヴァシ・ガート

モーリシャスの首都ポートルイスにあるアープラヴァシ・ガート。移民受け入れに使われてきた建造物の総称です。湯余曲折を経て2006年にモーリシャスで初となるユネスコの世界遺産に登録されました。
アープラヴァシ・ガートは、主にインドからわたってきた労働者の迎え入れに使われた場所で、1834年から1910年までの期間と言われており、現存する施設は1849年に作られたものです。
現在、このインド系労働者の末裔がモーリシャス全人口の68%を占めています。そして、1849年に作られた建造物群のうち、現存するのは15%程度で、入り口の門、波止場、病院、馬小屋、厨房、トイレ、体の洗い場などが、現在でも部分的に残っています。

アープラヴァシ・ガート

モーリシャス / ポートルイス

Ex-DWC Building, 1 Quay St, Port Louis, Mauritius

■Central Market

Central Marketは、ポートルイスの人々の台所を支えている大きなマーケット。地元の空気や活気を感じたいならぜひ訪れたいスポットです。中は肉や魚、野菜などエリアごとに分けられており、それらは見るだけでも楽しいもの。特に夏はジューシーなマンゴーやパイナップルがおすすめです。
ただしスパイスなど商品によってはモールなどで買う方が安い時もあるので、うまく交渉しましょう。また建物の2階は雑貨店が多く入っているので、お土産探しにもぴったり。
Central Marketは、Place Victoria Bus Terminalから歩いて10分ほどです。

Central Market

モーリシャス / ポートルイス

Farquhar Street, Port Louis, Mauritius
https://www.cool-escapes.com/port-louis-central-market-24161/

■Citadel Fort Adelaide

Citadel Fort Adelaideは、ポートルイスのシタデルにある砦。小高い丘の上にあるため市街地が一望できます。この砦は港を守るためと地元住民の反乱を抑えるため、1840年に築かれました。しかし完成する頃にはその危機も薄れ、結局軍事目的に使われることなく今に至っています。
砦の名前はイングランド王ウィリアム4世の妻アデレードに敬意を表して名づけられました。そのイニシャルと紋章はペディメントに刻まれているので、探してみてはいかがでしょう。また砦には博物館やレストラン、アートギャラリーもあります。
ただし16時半には閉門するので、到着時間には注意してください。

■ブルーペニー博物館

ブルーペニー博物館は、ショッピングモールのコーダンウォーターフロントの一画にあります。博物館の建物は1913年に建てられた石造りのもので、かつてはモーリシャスの船会社が本社として利用していました。そのように建物自体に歴史のあるこの博物館には、16世紀から19世紀の航海計器や海図などさまざまな資料を展示しています。
そして何といってもここの目玉は、国内最古の切手。1847年世界で初めて発行された切手、1ペニーと2ペンスを同時に見られるのはここだけとあって、切手ファンの聖地ともなっています。
ただしこれらの切手が見られるのは毎時25分から35分の間だけなので注意しましょう。

ブルーペニー博物館

モーリシャス / ポートルイス

Blue Penny Square, Le Caudan Waterfront, Port Louis, Mauritius
http://www.bluepennymuseum.com/

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