このページではポートルイスにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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ポートルイス - 自然・景勝地 ,歴史スポット,建築,博物館
ポートルイスは、インド洋に位置するモーリシャスの首都です。モーリシャスは「インド洋の貴婦人」と呼ばれ、海の美しさとアクティビティーの豊富さから近年人気の新婚旅行先です。またモーリシャス共和国はアフリカ随一の経済力があり、治安もよいので安心して滞在できます。首都ポートルイスは、豪華ホテルが建ち並ぶリゾート地として世界中の観光客から注目を集めており、マリンスポーツ、ショッピング、カジノなどが楽しめます。モーリシャスのシンボルといえば、入国スタンプや紙幣、観光パンフレットにも描かれる幻の鳥ドードー。ドードーは他に哺乳類が棲息していなかったことで、密かに生き延びてきたモーリシャス固有の鳥です。現在は絶滅してしまいましたが、そのはく製が展示されているのが、ポートルイスの中心部にある自然史博物館です。世界的にも非常に貴重な骨格展示がありましたが、保存状態が良くなかったために、今ではレプリカ製となっています。しかしこれまでに骨が発見されたのはたったの1体だけで、博物館のあるポートルイスでも幻の鳥と言われています。日本からモーリシャスの直行便はなく、ドバイ経由が便利です。日本からドバイまでのフライトが約11時間、ドバイからモーリシャスまでが約6時間です。
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ポートルイス - 自然・景勝地
Le Pouceは、モーリシャスにある標高約815mの山。Le Pouceとは日本語で親指という意味で、その独特の山頂の形から名づけられました。モーリシャスでは3番目に高く、また「種の起源」を著したチャールズ・ダーウィンが登った山としても知られています。 トレッキングの所要時間はコースにもよりますが、およそ4~5時間。山頂では首都ポートルイスの町並が一望できる絶景を目の当たりにできます。しかしながらトレイルヘッドは看板もなく見つけにくいのが難点。そのため地元の人に聞くか、ツアーでの参加がおすすめです。 Le Pouceはサー・シウサガル・ラングーラム国際空港から車で約1時間。
ポートルイス - 自然・景勝地
Citadel Fort Adelaideは、ポートルイスのシタデルにある砦。小高い丘の上にあるため市街地が一望できます。この砦は港を守るためと地元住民の反乱を抑えるため、1840年に築かれました。しかし完成する頃にはその危機も薄れ、結局軍事目的に使われることなく今に至っています。 砦の名前はイングランド王ウィリアム4世の妻アデレードに敬意を表して名づけられました。そのイニシャルと紋章はペディメントに刻まれているので、探してみてはいかがでしょう。また砦には博物館やレストラン、アートギャラリーもあります。 ただし16時半には閉門するので、到着時間には注意してください。
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