このページではクィーンズにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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クィーンズ - 史跡・遺跡,広場・公園,モニュメント・記念碑
USTAナショナルテニスセンターは、ニューヨーク州クイーンズ区のフラッシング・メドウズ・コロナ・パークにある1978年に開場したテニス施設です。 ニューヨーク万博会場の跡地に建設されたこのテニス施設には、22のテニスコートの他に、23200人が収容できる世界最大級のテニス専用スタジアムである「アーサー・アッシュ・スタジアム」があります。このスタジアムは1997年に開場していて、全米オープンテニスのセンターコートとしても知られています。今回は、そんなUSTAナショナルテニスセンター周辺の見どころについて紹介します。
クィーンズ - ビーチ・砂浜,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ニューヨークの東のクイーンズ地区、J.F.ケネディ空港の近くにあるのが、リゾートワールドカジノです。最寄り駅はアケダクト/ノースコンデュイット駅。 2011年にオープンしたリゾートワールドカジノは、マレーシアを拠点としているGenting Groupが運営。ディーラーがいない電子カジノで、バカラやブラックジャックなどのテーブルゲームが約1300台、スロットが約4400台あります。スポーツ観戦やDJブースがあるバー、ステーキハウスやレストランもあり、ナイトスポットとしても人気です。 今回は、そんなリゾートワールドカジノ周辺の見どころについて紹介します。
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クィーンズ - 建築
Fort Tottenは、ベイサイドにある米軍の訓練施設です。1857年に米国政府がウィレット家より土地を購入し、1862年にはイーストリバーを守るためにウィレットポイントの砦を建設しました。 水面に4段の大砲、他も合わせると合計で68の砲が造られています。南北戦争から始まり、第一次世界大戦、次いで第二次世界大戦で防衛の役割を果たしてきました。 現在は公園となって一部が開放されており、南北戦争時代の砲台跡として貴重な遺跡として見学が可能です。それほど込み合うことがないため、歴史好きにはたまらない穴場のスポットでもあります。
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