このページではリミニにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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リミニ - 広場・公園
トレ・マルティーリ広場は、イタリアのリミニ街を代表する、歴史ある広場のひとつです。この広場の名前となっているトレ・マルティーリは、イタリア語で「3人の殉教者」という意味であり、1944年にこの広場で処刑された3人の若者にちなんで付けられたと言われています。 そんな重い歴史のあるトレ・マルティーリ広場ですが、現在は色鮮やかな建物やカフェ、飲食店などが周囲に集まる活気のある広場となっており、リミニの街の中心として多くの人が行き交うスポットでもあります。広場には立派な鐘楼が備えられた時計塔が建っており、特に夕焼けの時間帯になると光で照らされて美しい景観を楽しむことができます。
リミニ - 広場・公園
カブール広場は、イタリアのリミニを代表する観光スポットの一つです。リミニにはトレ・マルティーリ広場と、カブール広場の2つの大きな広場があり、カブール広場周辺にはカフェなども飲食店も多く建ち並んでいます。カブール広場の中心には教皇パウルス5世の銅像が建っており、広場の真ん中から行き交う人々の姿を見つめています。 カブール広場という広場の名前は、最近になって付けられたもので、以前はガランピ広場ほかアレンゴの広場などと呼ばれていましたが、イタリア統一運動をきっかけに、イタリアで最初の首相となったカブールの名前が付けられたとされています。
リミニ - 広場・公園
マルティーニ広場は、アドリア海沿岸の都市リミニの街にある広場です。リミニの街の中心的な広場の一つとして知られており、トレ マルティーニ広場とも呼ばれています。 1944年にナチスによってこの場所で公開処刑された三人の殉教者を忘れないため、Tre Martiri=3人の殉教者という名前が広場に付けられました。またこの広場はジュリアス・シーザーによってこの地が占領された時、兵士の訓練を行った場所でもあります。 そのほかこの広場にはユリウス・カエサルの像や時計塔、サンタントニオ教会などがあり、また広場で市場が開かれていることもあり多くの人が訪れる場所です。サンマリノ共和国への観光拠点としても知られている街であるため、観光客も多数訪れます。
リミニ - 旧市街・古い町並み
Borgo San Giulianoは、リミニ中心地からティベリオ橋を境に反対側にあるエリアで、かつて漁師たちや貧困層が暮らしていました。1980年代から音楽のストリートフェアが開催され、現在ではハイソなおしゃれな街として生まれ変わっています。 また家々の壁には、鮮やかな壁画が描かれており、中でもリミニ出身のイタリアを代表する映画監督フェデリコ・フェリーニに関する物が多く見られ、代表作「道」「甘い生活」などの1シーンが色鮮やかに描かれています。 アカデミー賞外国語賞を受賞した名作「フェリーニのアマルコルド」ではBorgo San Giulianoを舞台に描かれています。
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