このページでは三清洞 / 北村にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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三清洞 / 北村 - 旧市街・古い町並み
三清洞は、ソウルの仁寺洞の北側にある北村という区域の一部のことを指します。もともと北村は李朝時代に王族や貴族たちが住んでいた高級住宅街で、政治や文化の中心として栄えた場所でした。現在でも当時の家屋がそのまま残っており、都心の中にありながら昔ながらの韓国の姿を見ることができる貴重なエリアともなっており、野外博物館のような佇まいでもあります。さらには若者でも楽しめるようオシャレなお店やレストラン、オープンテラスのカフェなども増えており、カップル旅行や女子旅での散策ポイントとしても人気が出ています。セレクトショップのような可愛らしい雑貨店などもあるので、お土産というよりは自分用のお買い物をしたくなる場所でしょう。
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三清洞 / 北村 - 美術館
韓国の"暮らしぶり"を学べる お城のような五重の塔のが目印。韓国の石器時代から現代までの生活様式や冠婚葬祭等を、人形などを使いながらビジュアル的に解説しているのでとてもわかりやすい。屋外に展示してある、日本統治時代の古い街並みを再現したエリアはとてもノスタルジック。入場は無料。
三清洞 / 北村 - 美術館
ソウル教育資料館は、韓国のソウル鍾路区北村にある韓国の学校などの教育に関係する施設です。教育資料と聞くと少し硬い感じがしますが、実際は韓国の伝統のあそびや学校の風景など実際に体験する場所もあり、子供から大人まで楽しめる場所です。 エントランス前には韓国伝統の遊びであるトゥホノリが置いてあり、実際に触ってみることができます。中に入ると昔の日本の駄菓子屋さんのような雑貨店を復元した場所や朝鮮時代の制服を着て撮影できる場所、昔の運動会のミニチュア模型、さらには昔の学校の教室が再現されており中に入ることもできます。 常設展示室には実際に過去に使われていた教科書や備品などの展示もあります。入場無料なので気軽に訪れることできるのも魅力です。
三清洞 / 北村 - 美術館
国立現代美術館ソウル館は地下鉄3号線安国駅から徒歩約15分、景福宮の敷地内にある国立民俗博物館の向かい側にあります。朝鮮時代、この地には官府や王立図書館などが存在していました。また朝鮮戦争前の建物が残され、リノベーションされて使われています。 ソウル館は地下3階地上3階の建物で、50,000㎡を超える敷地内は迷路のようになっています。地下1階から地上3階までには現代アート作品の展示や映画館、カフェ、フードコート、ミュージアムショップなど充実した施設を用意。アート以外も充実しているので、アートに詳しくない人でも楽しめる施設になっています。
三清洞 / 北村 - 美術館
東琳組ひも博物館は、韓国のソウル鍾路区北村にある韓国の伝統的な組ひもの博物館です。 伝統家屋が数多く残る北村という場所に位置しているこの博物館には多数の組ひもだけでなく、組ひもの材料から装身具まで総合的に展示してあります。古いものだと19世紀ごろのものまで展示してあります。 実際に組ひもを作っている作業を見学したり、1日体験プログラムも実施されているため、体験したりすることもできます。館内にあるお土産屋さんには伝統的な組ひもを現代風にアレンジしたイヤリングやピアス、キーホルダー、ストラップなどが売られています。韓国の古い街並みを楽しみながら、組ひもの体験をしてみるのもおすすめです。
三清洞 / 北村 - 美術館
学古斎(ハクコジェ)は、「古きを知り新しきを作る」という理念のもと、1988年に開館されたアートギャラリーです。 伝統的な韓屋の本館と、日本でも活動する建築家の伊丹潤の設計により2003年に開館した新館があり、館内では国内外で活躍する韓国人アーティストが手がける現代アートを展示。才能ある若いアーティストの発掘にも力を入れており、実際に海外でも活躍するようになったアーティストを生み出しています。 一方で韓国の古書画を展示する企画が催されるなど、古い美術を広める活動も行う学古斎。韓国の古美術から現代アートまで触れることができる貴重なアートスポットです。
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