【ソウル】三清洞の観光スポットおすすめ8選！充実した旅行を！

三清洞でおすすめの定番スポットを紹介

■三清洞通り

三清洞エリアのメインストリートとなっている三清洞通り。約3kmも続く長い通りには韓屋をリモデリングしたおしゃれなカフェや、古い食堂、個性的なショップなどが立ち並び、過去と現代が混ざり合うノスタルジックな雰囲気を楽しめます。
通りの両側には多くの街路樹が植えられ、秋になると葉が色づき街をよりノスタルジーに演出。思わず写真に納めたくなるような美しい景色が見られます。
ハイセンスなものが集まった三清洞通りは散策を楽しむのににぴったり。ファッションや韓国コスメを扱うショップも多いので、ショッピングを楽しんだ後はおしゃれなカフェでゆっくりお茶や食事を楽しんでください。

■感古堂通り

地下鉄3号線安国駅の北側に、感古堂通りと呼ばれる短い石畳の路地があります。三清洞へ行く途中にある徳成女子中学高校から正読図書館までの通りを指し、古い石垣と街路樹の四季折々の姿を楽しめる趣ある通り。
韓国映画やドラマのロケ地にもなった場所で、韓流ファンにとっては聖地巡礼スポットとなっています。また、おしゃれなカフェやギャラリーも立ち並び、地元ではデートスポットとしても人気。週末にはアクセサリーなどの露店を出したり楽器の演奏をする人の姿も見られます。
トッポッキが評判のお店や芸能人も訪れる食堂もあるので、ぜひチェックしてみてください。

■花開通り

花開通りはソウルの北村・三清洞エリアにある通り。ソウルの中心部にあり、服や靴、アクセサリー、バッグなどさまざまなショップが道の両脇に軒を連ねています。
特に三清洞から嘉会洞をつなぐ路地にある靴屋街にはデザイナーがつくった個性的な靴が多いので、人とは一味違った靴を探している時におすすめ。また、明洞や弘大で売っているのと同じアイテムがリーズナブルに買えることもあって、掘り出し物を探す人も多く歩いています。
通りにはその他にもSNS映えするカフェや雑貨店などがたくさんあるので、町歩きの休憩やお土産探しにもぴったり。通りには似顔絵を描いてくれる人もいます。

ソウルから飛行機で1時間、KTXなら3時間で到着できる。韓国の第二都市釜山へ

韓国の東南部に位置する釜山は、韓国第二の都市。港町・釜山は、最近、韓国ドラマや映画の舞台となったり、海の見える可愛いカフェができたりして、人気上昇中のエリアです。
釜山は韓国でも有数のリゾート地の一つで、弓なりに続く白砂が美しいビーチ「海雲台海水浴場（ヘウンデヘスヨクチャン）」は外せません。願い事を一つ叶えてくれるという海沿いの「海東龍宮寺（ヘドンヨングンサ）」、釜山のマチュピチュと称されるカラフルな町「甘川洞文化村（カムチョンドンムナマウル）」など様々な見所がありますし、センタムシティーを中心に大型ショッピングセンターが並んでいて買い物も楽しめます。そして、焼肉やデジクッパッ、刺身（フグやデグタン）などの新鮮な海産物といったおいしいグルメもたくさん。

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■北村韓屋村

地下鉄3号線安国駅より徒歩7分ほどの場所にある北村韓屋村は、朝鮮時代からある韓国の伝統的な家屋である韓屋が多く残されているエリアです。朝鮮時代には王族や貴族が住んでいた地域で、歴史の面影が色濃く残るスポット。
エリア内には伝統衣装であるチマチョゴリの試着やキムチ作り体験など、韓国の伝統文化を体験できる施設があります。また、韓屋をリフォームしたおしゃれな韓屋カフェも多く立ち並び、散策途中の休憩にぴったり。
北村韓屋村では日本でも話題となった韓国映画やドラマの撮影がたくさん行われており、韓流ファンにもおすすめのスポットです。

■三清公園

1940年、韓国の公園として初めて指定された三清公園。道教の最高神格・三清に由来し三清公園と名付けられました。北岳山の麓に位置し、園内には子供の遊具や休憩所、テニス場、売店など充実した施設が備えられています。
自然豊かで木々も多く、春には桜、秋には紅葉と四季折々の景色を楽しむこともでき、ちょっとした散策にぴったり。園内には水路が流れ、夏には水遊びをして涼をとる人の姿も見られます。
また、北岳山登山の拠点にもなっているため、登山客の姿も多く見られる三清公園。きれいに整備されており、市民の憩いの場として愛されている場所です。

■みみずく博物館

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■国立現代美術館 ソウル館

国立現代美術館ソウル館は地下鉄3号線安国駅から徒歩約15分、景福宮の敷地内にある国立民俗博物館の向かい側にあります。朝鮮時代、この地には官府や王立図書館などが存在していました。また朝鮮戦争前の建物が残され、リノベーションされて使われています。
ソウル館は地下3階地上3階の建物で、50,000㎡を超える敷地内は迷路のようになっています。地下1階から地上3階までには現代アート作品の展示や映画館、カフェ、フードコート、ミュージアムショップなど充実した施設を用意。アート以外も充実しているので、アートに詳しくない人でも楽しめる施設になっています。

■アートギャラリー「学古斎(ハクコジェ)」

学古斎（ハクコジェ）は、「古きを知り新しきを作る」という理念のもと、1988年に開館されたアートギャラリーです。
伝統的な韓屋の本館と、日本でも活動する建築家の伊丹潤の設計により2003年に開館した新館があり、館内では国内外で活躍する韓国人アーティストが手がける現代アートを展示。才能ある若いアーティストの発掘にも力を入れており、実際に海外でも活躍するようになったアーティストを生み出しています。
一方で韓国の古書画を展示する企画が催されるなど、古い美術を広める活動も行う学古斎。韓国の古美術から現代アートまで触れることができる貴重なアートスポットです。

三清洞の基本情報はこちら

まとめ

いかがでしたか。日本から気軽に行ける海外旅行先として人気の韓国。その韓国での服装や言葉事情、移動手段や治安、物価やグルメ、おすすめの観光スポットや日本人が行きやすいエリアなど、韓国旅行に役立つ情報をたっぷりと紹介しました。参考にしていただいて、魅力が満載の韓国に出かけて、素敵な旅行を楽しんでくださいね。

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