トラベルブックのすべてのスポットからサスカトゥーンに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜10件を表示 / 全10件
サスカトゥーン - 観光名所
ビーバー・クリーク保護地域は、サスカトゥーン中心地から南へ13kmほどの場所に位置します。1979年に設立された保護地域で、ミーワシン・バレーに生息するビーバーを自然の中で守っていける環境を作っているのです。 小川や谷、草原などはビーバーが棲みやすいようにそのまま生かし、周辺には4種類のハイキングコースを設けています。運が良ければ、ビーバーが川の中から顔を出す姿や、周辺に住む動物達にも会えるチャンスがあるかもしれません。ビーバーが木の枝を運んできて作るビーバーダムも、この場所では見る機会がありますよ。
サスカトゥーン - 広場・公園
ワヌスケウィン・ヘリテイジ・パークは、カナダの国定史跡。6000年以上も前の先住民「ワヌスケウィン族」の生活や文化を体験できます。 この貴重な遺跡現場では、土器や狩猟道具、発掘された動物の骨などが展示。ガイド付きで案内をしてもらえば、ワヌスケウィン族の独自の文化をよく知ることができます。 ここへ来てバノック料理を味わい、矢じりを作ってバッファロージャンプの作り方を学び、さらに夜キャンプファイヤーを楽しんだあとは、ティーピー・リングで宿泊といった体験で、もっと先住民の生活に親しむこともできますよ。
サスカトゥーン - 観光名所
サスカチュワン大学は、1907年4月3日に創立された州立大学です。自然あふれる美しいキャンパスを持ち、世界100国以上からの留学生も在籍しています。 カナダにある大学の中で人気があり、レベルも高いことでも知られているのですが、特に理科系分野と農業と関わりが深いバイオテクノロジー系に強みを持っているのです。 理科系分野ではカナダ屈指の最先端技術の研究施設があるほど。卒業生にもノーベル化学賞を受賞した「ヘンリータウベ博士」の名前があがっています。敷地内には自然科学館や天文台などをはじめとする、興味深いスポットも持ち合わせる大学です。
サスカトゥーン - 水族館・動物園
サスカトゥーン・フォレストリー・ファーム・パーク&ズーは、1903年にオープンした動物園です。約80種類、300頭以上の動物を飼育しています。 新しくディンゴ(メープルとユージ)も仲間入りし、さらに賑やかになりました。可愛い立ち姿を見せてくれるミーアキャットや、グリズリー、ピグミーやヤギなど珍しい動物達の姿は、トレインに乗って周遊し間近で見ることができます。 身近な動物達とは子ども動物園でふれあうことが出来るので、子供さんにも大人気。他にも釣り堀やピクニックエリアも整備されているので、夏はサマーキャンプも行われている動物園です。
サスカトゥーン - 博物館
西洋開発博物館は、サスカチュワン州西部にある4つの開発博物館の中で最大規模。1910年頃のカナダ西部の街並みが再現されているのが一番の見どころです。 メインストリート「Boomtown 1910」には、当時の中国の洗濯物や理髪店などの建物がならび、飲食店では実際に食事もとれるのも面白いところ。 今では昔懐かしいヴィンテージカー、大昔のトラクターのコレクションなども展示され、20世紀はじめにタイムスリップしてしまったかのような気分になります。レトロな雰囲気漂う博物館で、一昔前に戻ってみてはいかがでしょうか。
サスカトゥーン - 博物館
カナダ・ウクライナ博物館は、ウクライナからカナダに移住してきた人々の歴史を知ることができる博物館です。6分ほどのビデオやスライドショーを用いて様々なことも紹介されます。 19世紀、ウクライナからカナダへ移住してきた人々の数は17万人にも及びました。展示ギャラリーにはウクライナの教科書や資料などの貴重なものが並び、レオナルド・クロウチクが40年以上かけて集めたコレクションもあります。 女性開拓者ウィリアム・クレックの作品も展示。カナダに移ってきたウクライナの人々の歴史を詳しく知ることができる博物館です。
サスカトゥーン - 広場・公園
パイク・レイク州立公園はサスカトゥーン市内より南に20分ほどの場所にあります。南サスカチュワン川沿いに広がり、休日ともなれば沢山の人が集まる憩いの場です。 のんびりとくつろげる芝生が広がり、ゴルフやバレーボールコート、テニスコートなどのレクリエーションが楽しめる設備も整っています。夏になると大変人気が高いのが、ウォータースライダーのある屋外プール。大人から子供まで大人気です。 また2コースあるトレイルのうち1つはバリアフリーで500mの長さで展望台まで続いています。もう1つは砂丘を通る荒野の自然歩道スタイルのトレイルで1.5kmの距離。散歩がてらお好きなコースを歩いてみてはいかがでしょうか。
サスカトゥーン - テーマパーク
ニュートリエン・プレイランドは、サスカトゥーン中心部に位置する遊園地です。元はキンズメンパーク内にあった遊園地でしたが、新しく生まれ変わりました。 子供に大人気の観覧車は高さ20mあり、そこからサスカチュワン川が眼下に見下ろせます。小さな子供に喜ばれるメリーゴーランドや、園内を走る列車など人気のアトラクションばかり。 プレイグラウンドに向かえば、子供向けのゴム製遊具や丸太を組んだ遊具があり、こちらも思い切り体を動かして遊べます。疲れたら広い芝生エリアで、持ってきたお弁当を開きランチタイムも楽しめますよ。
サスカトゥーン - 広場・公園
ミーワシン・トレイルは、サスカチュワン川に沿うように続く約60kmのトレイルコースです。とても美しい風景が続き、サスカトゥーン市民にも人気の場所。 毎日のウォーキングやジョギングコースに取り入れてみたり、クロスカントリーやサイクリングで心地よい風を受ける人の姿も多く見られます。川沿いには憩いの場となる公園もあるので、ハイキングを楽しむこともできます。 付近にはビーバークリーク島野生生物保護エリアやバードウォッチングを楽しめる「コスモポリタンパーク」なども見られ、可愛い生き物に会えるかもと期待してしまう場所です。
サスカトゥーン - 博物館
サスカチュワン鉄道博物館は、1990年にオープンした鉄道マニアにとってはたまらない魅力たっぷりの博物館です。 ストリートカーのコレクションや機関車など様々な車両を展示。特に注目したいのは、カナダ太平洋S-3機関車。2001~2006年の間に元走っていた時代の姿に色も塗られ復元されています。ゼネラルエレクトリックの23トンディーゼル機関車や1913~1951年まで走っていた路面電車なども展示。 館内の建物も全て鉄道関係で使用されていたものばかりです。懐かしさあふれる博物館、鉄道ファンなら一度は足を運びたくなる場所ではないでしょうか。
広告