このページでは南アフリカにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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アフリカの国
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プレトリア - モニュメント・記念碑
フォールトレッカー開拓者記念堂は、プレトリアの南にある小高い丘の上に建つ四角い建造物。プレトリア中央駅から車で10分ほどで到着します。 フォールトレッカーとはアフリカーンスの言葉で「開拓者」という意味。その名の通り、ここは過酷な状況に置かれながらも独立国家を勝ち取ろうとしたアフリカーナーたちの歴史がレリーフに刻みこまれています。内部にはズールー族との戦闘を記したレリーフもあり、見ごたえ十分。 また毎年12月16日、ズールー族との戦闘に勝利したその日に日光が地下にある碑文「我は南アフリカのためにあり」に当たるように設計されているというのも興味深いところです。
プレトリア - モニュメント・記念碑
フォールトレッカー開拓者記念堂は、プレトリアの南にある小高い丘の上に建つ四角い建造物。プレトリア中央駅から車で10分ほどで到着します。 フォールトレッカーとはアフリカーンスの言葉で「開拓者」という意味。その名の通り、ここは過酷な状況に置かれながらも独立国家を勝ち取ろうとしたアフリカーナーたちの歴史がレリーフに刻みこまれています。内部にはズールー族との戦闘を記したレリーフもあり、見ごたえ十分。 また毎年12月16日、ズールー族との戦闘に勝利したその日に日光が地下にある碑文「我は南アフリカのためにあり」に当たるように設計されているというのも興味深いところです。
プレトリア - 史跡・遺跡
ユニオン・ビルは、大統領官邸の機能も持つプレトリアの政府庁舎。小高い丘の上にあるためプレトリアの町を一望できるのが魅力。プレトリアを代表する花ジャカランダが咲く季節ともなると、目の前に広がる絵画のような風景に思わず息をのむことでしょう。 また黒人として初めて大統領に就任したネルソン・マンデラ氏が就任演説を行った地としても知られており、そのためビル前の庭中央には同氏の世界一大きな像が立っています。ビル内は政府庁舎のため一般人の立ち入りは禁止ですが、この庭は自由に見学できるのでぜひその大きさを実感してみてください。 ユニオン・ビルは、プレトリア中央駅から車で約10分です。
プレトリア - 史跡・遺跡
Sammy Marks Houseは、南アフリカの実業家サミー・マークスの大邸宅をそのまま博物館にしたスポットです。このビクトリア様式の優雅な建物は48ものぜいたくな部屋や緑豊かな庭園などを備えており、彼の莫大な富と実力を今に伝えています。 それぞれの部屋の中に飾られた絵画や陶磁器、銀製品などの鑑賞はこの博物館ツアーの目玉。またサミー・マークス自身やその家族の写真が並ぶビリヤードルームや、彼の子供たちが多くの時間を過ごした図書館も必見です。 Sammy Marks Houseはプレトリア中央駅から車で約30分。入場料は大人35ランドです。
ダーバン - 寺院・教会
ハレー・クリシュナ寺院は、ダーバンでも最も美しいと言われている寺院の一つで、ダーバンを代表する観光地の一つです。 豪華な庭園を有する壮大な寺院は、外観の美しさはもちろんですが、内部にもガラス細工や様々な彫刻が配されており、大変カラフルで美しくなっています。ヒンズー教でなくても、看板に作法などが書かれているので、安心して訪れることができるのもうれしいポイントです。 また、敷地内には、ベジタリアン料理やビーガン料理で有名なレストランもあり、大変おいしいと評判。平日には、窯焼きピッツァを味わえるピッツァエリアもあり、グルメも楽しむことができます。
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