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スコータイ - 寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産
14世紀に建てられた寺院の"廃墟" ワット・マハータートは、タイ北部のスコータイ歴史公園内にある最大の遺跡であり、スコータイで最も重要とされている王宮寺院です。初代の王である「シーインタラーティット」が、王朝が誕生したと同時に建立したと言われています。 公園内で最も大きい寺院で、周りを4つの池で囲まれており、寺院には、1基の本堂、8基の仏堂(モンドップ)、10基の礼拝堂(ウィーハン)があります。大きな仏像は印象的で見応えがあります。 中央の高い仏塔の下段には、仏の弟子160人の姿が掘られています。床や柱には石材やレンガが使用されており、その他の部分には木材、瓦が使用されています。
スコータイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
"『銀の池』”に囲まれた小さな寺院 ワット・トラパン・ングンは、スコータイ遺跡公園内のワット・マハータートの西側にある長方形の形をした「銀の池」と呼ばれる人口池に囲まれた小島に浮かぶ小さな遺跡です。 美しい庭園のような場所で、細い木の橋を渡るとワット・トラパン・ングンの独特なポーズをした遊行仏の彫刻や、優しげな表情をした大きな仏像とその後ろに建つ仏塔の上部に小さな仏像が建っています。塀などの囲いもないので、池の風景も綺麗に見えます。 夜になると公園の至る所がライトアップされ、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気を楽しめます。スコータイ遺跡公園を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみて下さい。
スコータイ - 寺院・教会
丘の上にある"スコタイ遺跡"の大仏 ワット・サパーン・ヒンは、スコータイ歴史公園の城壁から西に3キロ程の場所の高さ200mの小高い丘の上にある遺跡です。スコータイ最盛期、ラムカムヘーン王時代に建立されたと言われています。寺院は、石を敷き詰めた参道を300m上った所にあります。 寺院の名前の由来は、石の橋という意味があり、頂上には、高さ12.5mと巨大な高さの「アッタロッド大仏」が祀られています。 頂上からは、スコータイ遺跡群を見下すこともでき、また絶景も堪能できます。頂上まで上るには少し体力が必要ですが、上る価値があります。
スコータイ - 寺院・教会
ぶ厚い壁から垣間見える"巨大な仏" ワット・シー・チュムは、スコータイ旧市街にあるスコータイ歴史公園の城壁から西北の場所にある仏教寺院遺跡です。14世紀末に王サイルータイ(マハータンマラーチャー2世)により建立されたと考えられています。 天井部分がないモンドップの中に、高さ約15mもの大きさのスコータイ様式による最も優れた仏像と評価されている「アチャナ大仏」が鎮座しています。 アチャナは、バリ語で「動かぬもの、変わらぬもの」という意味を持ち、アチャナ大仏は、スコータイの象徴とも言われ毎日町を見守っています。仏像の横には、礼拝堂があり、小さな仏像も安置されています。
スコータイ - 史跡・遺跡,広場・公園
タイ最古の王朝、世界遺産の"遺跡" スコータイ歴史公園は、タイ北部のスコータイ旧市街にある歴史公園です。面積約70平方キロメートルと広大で、3重の城壁に囲まれ寺院を中心として大小200以上のスコータイ王朝時代の遺跡が管理・保存されています。 スコータイ歴史公園内に残る遺跡群は、1991年にユネスコ世界遺産に登録されています。寺院、巨大な仏像、仏塔や柱など歴史的価値のある建物もたくさんあり見応えがあります。 また城壁内にある数々の寺院は、土曜日の18時~21時の間ライトアップされ観光客に人気があります。広大な公園内をゆっくりとまわるにはレンタサイクルの利用がおすすめです。
スコータイ - 美術館
ラームカヘン国立博物館は、タイ北部のスコータイにあり、スコータイ歴史公園内に1964年に開館された白い建物の博物館です。 広々とした館内には、スコータイやスコータイ周辺で発掘された美術品や骨とう品、スコータイ芸術、手工芸品、スコータイ仏像やタイ語を作ったと言われているラームカムヘーン王の石碑、サンカローク焼の陶器など数々の芸術品が展示されています。 仏像好きの観光客をはじめ多くの人々が訪れる見所ある場所です。スコータイの歴史がわかる貴重な博物館です。
スコータイ - 草原・平原
ブーンロッツ・ゾウ保護区は、タイのスコータイにあるゾウを中心とした動物たちが自然環境で保護されている場所です。CEOでもあるキャサリン・コナーにより創設された施設には、長年、サーカスやゾウ乗りで強制労働させられ現役引退した年老いたゾウ、猿、捨てられた犬や猫などの動物が保護されています。 森林の中を自由に歩いたり、川で水遊びしたり自然の中で伸び伸びと生活しています。瀕死のゾウに寄り添って愛を届けた犬としてメディアでもとりあげられたこともあります。 ゾウを間近で見ることができます。訪れる際は予約が必要になります。
スコータイ - 博物館
サンカローク陶器博物館は、タイ・スコータイにある江戸時代の茶人、商人に人気があったタイの焼き物「サンカローク(宋胡録)焼」をはじめとした東南アジアの珍しい陶器が見られる博物館です。館内には二つのフロアがあり、約2000点のコレクションが展示されています。 日本語のパンフレットも借りられるので、読みながら館内をゆっくりと回れます。 陶器の歴史や、当時の貴重な陶器を見ることができます。スコータイ市内、シーサッチャナライ付近には、今も手作りの焼き物を続けている窯元もあるので、お土産にもぴったりです。
スコータイ - 寺院・教会
シーサッチャナーライ歴史公園は、タイ北部のスコータイにある200以上もの遺跡が点在している歴史公園です。1991年に、スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町として世界遺産に登録されました。 公園内は、緑豊かな風景に囲まれており、城壁内中心部の遺跡、サンカローク窯跡、チョムチューン考古学的発掘場の3つのエリアに分かれており、それぞれ入場料が必要です。公園の中心には、シーサッチャナーライ城があり、城壁内部に遺跡が集中して残っている貴重な場所です。 公園内は敷地が広大なため、園内を移動するのにはレンタル自転車の利用がおすすめです。
スコータイ - 史跡・遺跡,文化遺産
140年続いた王朝の町々の"遺産" 3つのの歴史公園からなるユネスコ世界遺産。13~14世紀に栄えた、タイの最初の王朝であるスコタイ王朝の古い町々が、遺跡として残っている。遺跡のあいだは距離はあるが、平らな田園ばかりなので自転車でじゅうぶん回れる。緑の中に立つ歴史あるストゥーパの佇まいは見事。
スコータイ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡
ワット・ナーンパヤーは、スコータイ市内から車で約1時間、シーサッチャナーライ遺跡公園内にある仏教寺院遺跡の1つです。15世紀に建立され「女王の寺院」を意味しています。 スリランカ風の釣り鐘の型をしており礼拝堂壁面には、アユタヤ時代の文様で植物や花の美しい漆喰彫刻がされています。 遺跡中心部には、スリランカ様式の仏塔と昔は7室もあった御堂が現在は1室の壁面が残されているだけですが、綺麗な状態で保存されています。
スコータイ - モニュメント・記念碑
タイ文字を考案した"偉大な王"の像 第三代国王ラームカムヘンのブロンズ像は綺麗に手入れがされて、タイの人々の敬愛の的となっている。13世紀末、スコタイ王朝の最盛期を治めた、武芸に秀でた偉大な王で、対外的には中立を保ち、民からの国王への直訴を可能にするなど優れた政治で国と人々を豊かにしたとされる。
スコータイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
"クメール様式"独特の特徴のある塔 スコータイ王朝が成立してからは仏教寺院だったが、それ以前はヒンドゥーの寺院だったという説もある。3基並んだ塔は、クメール様式のどっしりとしたとうもろこしのような形が、落ち着いた重々しい雰囲気と合わさって、とても印象的。遺跡公園のいちばん南のあたり。
スコータイ - 寺院・教会
象の像が多く残る"チェディ"の遺跡 スコタイ周辺のシーサッチャナライ遺跡の代表となる寺院。スリランカ様式の大きな仏塔がかろうじて形をとどめている他、いくつかのお堂の跡も残る。塔は、名前が示すとおり象に支えられている。40体近くある象の彫り物はどれもかなり手が込んでいて、状態もいい。
スコータイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
"スコタイ最古"の大きな寺院の廃墟 あまり修復がなされず朽ち果てた姿のままで、チェディのてっぺんなどは崩れかけているが、その大きさからかつての栄華がしのばれる。配置された仏像がかろうじて姿をとどめている様子が余計に寂寞な雰囲気を醸しだしている。塔堂の一部がもっとも古く12世紀に建てられたとされる。
スコータイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
"池"に浮かぶ小島の寺院に差す夕日 仏塔は鐘のような独特のスリランカ様式で、芝生に囲まれた立像とともに、涼やかさを醸し出している。周りには池、遠くには山がある光景に夕日が差すととても絵画的。座仏が結ぶ印は降魔のもの。柱だけが林のように残って立つ礼拝堂の跡が、廃墟のようすを強めている。
スコータイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ワット・チェトゥポンは、歴史公園の城壁の南方2km程のところにある寺院です。城壁の南側の中では最大の遺跡で、スコータイ後期には非常に重要な寺院だったとされています。 この寺院の最大の特徴は、化粧漆喰の巨大レンガに彫られた四体の仏像で、それぞれ別の方角を向いています。本堂の東には遊行像、西に立像、北に坐像、南に臥像の仏様がそれぞれ祀られていましたが、現在残っているのは遊行像と立像だけで、本堂と同じく完全な形ではありません。 現存する碑文には寺院の建立時期は記されておらず不明ですが、仏像は1514年頃に造られたと言われています。
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