トラベルブックのすべてのスポットからカンチャナブリに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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カンチャナブリ - 建築,観光名所
際どい難所の鉄道"橋"はスリル満点 アルヒル桟道橋は、岩壁とクウェー川の間に造られた鉄道橋です。第二次世界大戦中に旧日本軍が指揮をして泰緬鉄道を通すために苦心して造られたS字カーブの橋は、全長約300メートルで、木造でてきている線路の上を現在も列車が走っています。 列車は、橋にさしかかると時速5kmまでスピードを落としゆっくりと走ります。岩壁すれすれを走る列車はスリル満点です。列車が走らない時間には、橋の上を歩くことができますが、保護柵や手すりはないので足元の気をつけながら景色を楽しんで下さい。 線路上を歩いて行くと崖側に洞窟があり、中に黄金の仏像が数体安置されています。
カンチャナブリ - 史跡・遺跡
"「戦場に架ける橋」"で有名な鉄橋 クウェー川鉄橋は、クウェー・ヤイ川に架けられた全長333mの鉄道橋です。第2次世界大戦中に建設され、映画「戦場に架ける橋」で有名な鉄橋で観光スポットとして人気があります。クウェー川鉄橋は、対岸まで歩いて渡ることができます。 現在も、1日に数本の列車が走っており、真横を列車が警笛を鳴らしながら通過するので迫力満点です。列車が来たら数ヶ所にある橋の退避所で通過するのを待って下さい。 橋から見る景色や夕日は綺麗なので思わず写真を撮りたくなります。橋の手前側には、売店、お土産屋、レストランなどもたくさんあり賑わっています。
カンチャナブリ - 史跡・遺跡
困難の末に峠に建設した"泰緬鉄道" ヘルファイア・パス・メモリアルは、第二次世界大戦中、日本軍が泰緬鉄道建設のために捕虜を1日18時間の強制労働させていた過酷な場面を再現した蝋人形、当時の写真や紙幣などが展示されている資料館です。カンチャナブリバスターミナルからバスで約90分です。 泰麺鉄道の廃線跡に建っており、廃線跡を歩くこともできます。 ヘルファイア・パス・メモリアルは、多数の犠牲者がでたオーストラリアの財団により運営されています。
カンチャナブリ - 滝・河川・湖
川の"ビーチ"でのんびり船を眺める カンチャナブリから、いくつかのダムを経て、途中でクウェー川と合流し、140kmかけて海に注ぐ川は、渡し舟や水上マーケットがあり、地元の人々にとって重要な川。ビーチのように砂浜になったところもあり、河口のあたりでは潮干狩りが楽しめるスポットや、マングローブが生えているところも。
カンチャナブリ - 寺院・教会,洞穴・鍾乳洞
"洞窟"と水に浮く尼さんがいるお寺 ワット タム マンコントーンは、カンチャナブリ駅から車で約25分の場所にある洞窟寺です。境内にある直径6m、深さ2.5mほどの水槽の中で、修行を積んだ白装束の尼僧(メーチー)が、水中で合掌をしたり、座禅を組んだり、様々なポーズを手足動かすことなく水に浮かび瞑想する姿は神秘的です。 また奥に進み97段の朱塗りされた長い階段を登るとワットバンダム(別名ドラゴン寺院)があり、中国式の色鮮やかなお堂に仏像が置かれています。洞窟内は、非常に狭く雨の日などは入れないときもあります。 ワットバンダムからは、カンチャナブリの山々や街並みを一望できます。
カンチャナブリ - 滝・河川・湖
自然の中を悠々と流れゆく"大河" クウェー川(クワイ川)は、カンチャナブリをゆったりと流れている綺麗な川です。自然豊かな場所で、水辺で泳ぐ地元民もたくさんおり、筏下りをしたり、観光船や高速ボートに乗ったり、クウェー川の自然を満喫できる様々なツアーの用意もあります。 クウェー川鉄橋から眺める川は、絶景スポットの一つで人気があります。また、クウェー川では大きな川魚も釣れるので、川沿いのレストランでは川魚料理を食べることもできます。 クウェー川周辺には、フロートハウスやヴィラなどの宿泊施設もあるので、綺麗な川を眺めながらゆったり過ごすのもおすすめです。
カンチャナブリ - 寺院・教会
大人しい"虎"と直に触れあえる寺院 タイガーテンプルは、カンチャナブリにある上座部仏教の寺院で、1994年に創設されたトラと触れ合える寺として人気の観光スポットです。 園内では数十頭のトラ、牛や豚、馬などの動物が飼育されています。トラと触れ合える隔離エリアには、数十頭のトラがおりスタッフが安全確認を行いながら、トラに触れたり無料で写真撮影してくれたりします。 寺院なので露出した服装はNG、また撮影中はトラが興奮する色の服、トラを刺激する可能性のある物(サングラス、帽子、リュックサックなど)も持ち込みNGなので注意して下さい。
カンチャナブリ - 広場・公園,史跡・遺跡
ムアンシン歴史公園は、タイのカンチャナブリにある歴史公園の一つで、12~13世紀頃にジャヤヴァルマン7世王が建立したと言われています。タイにあるクメール遺跡として最も西にある場所と言われています。 城壁内の4ヶ所に建物跡が現存しており、中央に位置する寺院はラテライト煉瓦の建物で、4カ所の門、回廊、中央祠堂が残っています。展示室やモニュメントなどもあり、歴史を感じられるスポットです。 カンチャナブリ市内から、北西に約43km、ターキレン駅の側に位置しています。
カンチャナブリ - 洞穴・鍾乳洞,寺院・教会
寺院内の"洞窟"には仏像がたくさん カオプーン洞穴は、カンチャナブリ駅から車で30分程の場所にある、ワット・カオプーン寺院の敷地内にある神秘的な洞窟です。 第2次大戦中は、日本軍が倉庫として使用していたこともある洞窟です。広い洞窟内には、大小の仏像が鎮座しており、黄金の仏堂が並んでいます。仏像の前で参拝する際は靴を脱ぐ必要があります。 大仏の場所からは、メークロン川のきれいな景色を堪能することもできます。少し歩きますが展望台もあります。自力で行くのには、なかなかアクセスが不便な場所にあるので、オプショナルツアーなどに参加して訪れることをおすすめします。
カンチャナブリ - 美術館
大戦中の"鉄道敷設"にまつわる資料 JEATH戦争博物館は、カンチャナブリのクウェー川鉄橋の近くにある博物館です。JEATHは、鉄道建設に関わった国の頭文字を並べて付けられています。 第二次世界大戦中の1942年~1943年の間に、日本軍の指示で泰緬鉄道建設のために強制労働させられていた捕虜達の労働の様子や記録、写真や捕虜たちが描いたスケッチ、日本軍が使用していた剣や銃、生活の様子当時の住居であった竹小屋を再現した物など貴重な数々の資料が展示され、過酷な労働や悲惨な状況を物語っている博物館です。
カンチャナブリ - 寺院・教会
ワット・タムスアは、カンチャナブリのタムアン市の丘の上に立つ寺院です。157段もの階段を登ると、1973に建てられたカンチャナブリで一番大きい黄金の仏像、プラシンナプランターンポーンが礼拝者を迎えてくれます。 ケーブルカーの利用も可能なので、足が不自由な方も安心です。黄金の仏像側にある9重仏塔は、75mの高さを誇り、最上階からは寺院周辺の田園風景などの自然豊かな景色を楽しめます。 カンチャナブリを代表とする観光地として、ガイドブックなどでも紹介され多くの観光客が訪れている人気のスポットです。
カンチャナブリ - 自然・景勝地 ,散歩・街歩き ,観光名所
カンチャナブリの神木は、カンチャナブリ樹齢100年の生命力にあふれる美しく巨大な樹で、神木として祭られています。和名はアメリカネムノキで、日本のCM撮影でも使われたことのあるカンチャナブリで有名な観光名所の一つです。 幅51.74m、高さ20mと見るだけで圧倒される大きさで、幹周りも7.83mの太さがあります。 樹木を囲むようにして木でできた遊歩道があり、大きな木を見上げながら周りを歩いたり、座って自然を堪能したり、フレーム内に収まるように遠くから撮影している観光客の姿も見られます。神聖な気分を味わえます。
カンチャナブリ - 滝・河川・湖
エラワンの滝は、カンチャナブリのエラワン国立公園内にある、タイで一番美しい滝と言われている観光スポットです。全長1500mの長さ、趣きが異なる7段階に分かれている見事な滝です。 1~3までの滝は、整備されている道を歩けますが、それから先へは山道を歩いて行くので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。 歩くのに疲れたらぜひ靴を脱いで川の中に足を入れてみて下さい。運が良ければ天然のドクターフィッシュ体験ができます。自然が溢れる美しい場所なので、癒されることができます。
カンチャナブリ - 自然・景勝地
エレファントワールドは、カンチャナブリにあるタイ全土から集まった象を保護している施設です。雄大な自然の中で赤ちゃん象から高齢の象までがのびのびと暮らしています。 観光客は、象の世話をするボランティアとして参加することができ、象の餌作りをしたり、象に餌をあげたり、象と一緒に水遊びしながら象の背中を洗ってあげたり、貴重な体験ができる施設です。 シャワーも完備されているので、泥汚れを落とすこともできます。予約必須の施設ですが、前日までにインタネットや電話で予約すればOKです。
カンチャナブリ - 滝・河川・湖
サイヨーク国立公園は、カンチャナブリのサイヨーク郡にあり、ナムトック駅から徒歩約15分の場所にある国立公園です。 公園内は綺麗に整備されており、避暑地として訪れる地元の人も多く、週末には多くの人でにぎわっている公園です。川遊びやハイキング、象乗り、イカダ乗りなどが楽しめます。 サイヨーク・ヤイ滝で有名な公園ですが、水が少なく干上がっている時期があるため滝を見たい方は、雨季に訪れることをおすすめします。滝や緑の木々など自然が溢れる観光スポットなので、のんびりと過ごせます。
カンチャナブリ - 寺院・教会
ワット・タム・プーワは、カンチャナブリにある寺院です。階段を下ると2つの巨大で綺麗な洞窟があり、中には迫力ある鍾乳石や、数多くの黄金の仏像や珍しい仏像を見ることができます。 洞窟内では、キャンドルを照らしたり、散策したり、祈ることができるエリアもあります。彫像に囲まれたトイレも設備されています。歴史が浅い寺院ですが、外観の建築物は美しく、大きな仏像など見所あるスポットです。
カンチャナブリ - 美術館
"第二次世界大戦"の遺物や再現模型 広い館内には実際に使用されていた小銃や軍刀、砲弾の類、ジャケットやヘルメット、ジープ、バイク、列車など、さらに兵士の遺骨、そして映画『明日に架ける橋』で有名なクウェー川の橋が鉄橋になる以前の木造橋も展示されている。鉄道敷設の場面や捕虜収容所の再現は胸が痛む。
カンチャナブリ - 広場・公園,滝・河川・湖,森林・ジャングル,洞穴・鍾乳洞
幅が広い"ノイ滝"の景色を満喫する 広大な国立公園は各種の林のエリアに分かれていて、タイの自然の知ることができる。トレッキングで一回りするには1日たっぷりかかるが、滝を見て水遊びするだけなら、入り口からそれほど遠くない。滝はボートに乗っても見物できる。ゆっくりできるならキャンプも可能。象乗りもある。
カンチャナブリ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
芝生が美しい、連合軍兵士らの"墓" 捕虜や兵士、民間人、連合軍以外にもさまざまな国の人々の何千もの墓が、手厚く手入れされ、熱帯の美しい彩りの花々が供えられている。青い空の下、緑の芝生の中で墓碑銘をひとつひとつ読んでいると、人々の思いが胸に染みてくる。今でも献花に訪れる人は多い。
カンチャナブリ - 滝・河川・湖
サイヨーク ノイ滝はタイのカンチャナブリーのサイヨーク国立公園内にある滝です。園内は緑豊かで、ピクニックに訪れている地元民も多くいます。 そんな園内に位置する滝は下流側に位置する水辺から歩いて登っていけます。天然のウォータースライダーのようなスポットもあり、遊んでいる子供も多くいます。そして水の中は意外に滑らず、坂も緩やかなので誰でも簡単に歩いていけます。流れる水の感触が気持ちいいのでリフレッシュできます。滝は大きく、間近に近寄ることもできるのでダイナミックな光景を楽しめます。 思いっきり水遊びができるので子供連れにもぴったりのスポットです。
カンチャナブリ - 滝・河川・湖
タイでも屈指の"滝"でお魚と戯れる 7つの滝からなるエラワンの滝は全部で1500mにもなる。プールのようにばしゃばしゃ遊べる滝や、ウォータースライダーのように滑れる滝、大きなドクター・フィッシュに角質を齧ってもらえる滝。ピクニックでお弁当を広げる現地の人々も多い。象トレッキングのツアーもある。
カンチャナブリ - テーマパーク
マリカ R.E.124はタイのサイヨークにある歴史博物館で、タイの古代の生活様式を体験できます。 敷地内には池や昔ながらのレトロな建築物がいくつも建ち並んでおり、まるで古代にタイムスリップしたような気分になれます。博物館では平民から貴族の衣装まで揃っており、自分の好きな民族衣装をレンタルして当時の生活様式を楽しめます。敷地内には色々なショップがあり、お金を当時の古銭に変えてショッピングをしたり、レストランでは種類豊富なタイ料理を楽しめます。 サイヨークで面白い体験をするならぴったりのスポットです。
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