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ピッサヌローク - 草原・平原
プーヒンロンクラー国立公園は、タイの北部、ルーイ・ピッサヌローク・ペッチャブーンの3県にまたがる面積307平方キロメートルの国立公園です。かつては軍のトレーニングキャンプ地でもあった建物が残っており、公園北部はラオスとの国境、南部はペッチャブーン県に広がっています。 起伏に富む造形が特徴的で、「ラン・ヒン・プム」と称される崖上に石のこぶが並ぶ景観は必見。そのほか「ラン・ヒン・テーク」と称される自然現象による浸食でできた奇岩群などが独特の景観を生み出しています。 タイにおける民主主義と共産主義の争いに関する逸話も残る、歴史ある公園です。
ピッサヌローク - 寺院・教会
タイで最も麗しいと言われる"仏像" スコタイ遺跡からそれほど遠くない町の14世紀に建立された寺院には、タイでもっとも美しいと言われる高さ3.5mの黄金仏、チンナラート仏があり、お参りの地元の人で賑わっている。本堂の真珠貝の螺鈿細工や、回廊に囲まれた高さ36mのクメール式の仏塔も見事。
ピッサヌローク - 自然・景勝地
トゥン・サレーン・ルアンは総面積約1262平方キロメートルの国立公園です。標高は約500mあり、ピサヌロークとペッチャブーンの2県をまたぐように広がっています。 「タイのサバナ」とも称され、スネークウッドなどの熱帯雨林気候の地域に分布する植物や、ゾウやトラ、ラングールなど、さまざまな動植物が生息しています。 公園内にはワン・ナーム・エン渓谷があり、色鮮やかに舞う蝶の観察スポットとしても人気があるほか、トゥン・ナーンパヤーやトゥン・ノーンソン草原はマウンテンバイクのトレッキングで賑わいをみせます。ベストシーズンは気温が下がって過ごしやすい11~2月までの間がおすすめです。
ピッサヌローク - 祭り・イベント
ピッサヌロークのナーン川沿いで夜に行われるバザール。夕方になると、衣類やアクセサリーを中心とした露店・屋台料理が食べられる食堂やレストランなどが出店します。また、道端にはタイマッサージの露店も登場します。 こちらで有名なものに「空飛ぶ空芯菜炒め」というものがあります。これは、名物食堂「サヴィック・バックブンビン」のメニューで、コックが調理場で出来上がった空芯菜炒めを空中へ放り投げ、ステージにいる別のスタッフがキャッチして持ってきてくれるというもの。 このパフォーマンスにはリクエストが必要。旅の記念に体験してみても良いでしょう。
ピッサヌローク - 寺院・教会
ピッサヌロークのナーン川付近に建つ3つの大寺院のうちの1つです。 こちらはワット プラシー ラタナ マハタートと同時期の15世紀に建立されたと言われています。ワット ナンパヤーとは、「王妃の寺院」の意。近くに前述の有名寺院があるためか、観光客は素通りすることが多いようですが、極彩色の建造物や美しい壁画などがあり、訪れる価値はあるといえるでしょう。 タイには「プラ」と言われるお守りが存在しますが、この寺院で作られている「プラ・ナン・パヤー」というお守りには恋愛成就のご利益があるとされ、特に女性から人気があります。
ピッサヌローク - 寺院・教会
タイで一番美しいと言われるチンナラート仏。これはタイ北部にあるスコータイ朝の中心都市・ピッサヌロークにある寺院遺跡「ワット プラシー ラタナ マハタート」内にあり、アユタヤ王朝時代に造られた本堂に安置されています。/n黄金の外観を持つ「チンナラート(タイ語で『勝利の王』)仏」はスコータイ様式の青銅製の鋳造仏で、高さ約3.5m・幅約2.9mの大きさ。時の王・マハータンマラーチャー4世(在位1419-1438年)の時代に造られたと言われています。 この仏像をひと目見ようと世界中から観光客がこの寺院を訪れます。
ピッサヌローク - 寺院・教会
タイのアユタヤ朝の21代目の王・ナレースワン。タイの歴史においてその業績が目覚ましいために「大王」と称されています。また、ナレースワン王は救国の英雄として「タイ三大王」の一人と言われ、国民から親しまれています。 ご紹介する「ナレースワン大王神社(ナレースワン廟)」は、1961年にナレースワン王の生まれ故郷であるピッサヌロークに建立された神社。ナレースワン王が勝利の神であることから寺ではなく神社となったようです。 敷地内の堂の中にはナレースワン王の像が祀られており、廟の周りには王が好きだった闘鶏にちなんでたくさんの鶏の置物が飾られています。
ピッサヌローク - 寺院・教会
ピッサヌロークの北部、ナーン川の西側に位置する古代の宮殿チャンロイヤルパレス。こちらはタイの歴史においてその業績が目覚ましいために「大王」と称され、救国の英雄として「タイ三大王」の一人に数えられ国民から親しまれるナレースワン王の発祥の地であり、かつて彼の住居であった地とされています。 近年、遺跡の研究と発掘が進められています。 チャンロイヤルパレスヒストリカルセンターはチャンロイヤルパレスの南にある、政府などの援助で設立された歴史センター。レセプション、常設展示、巡回展示の3つのゾーンがあり、主にナレースワン王に関する歴史資料を展示しています。
ピッサヌローク - 美術館
ターウィー上級曹長の民俗博物館は、ピッサヌロークにある個人が管理運営している博物館です。 古民家風のこじんまりとした建物木造の中に、ターウィー氏が約20年かけてタイの各地で収集したおよそ1万点の民俗学資料などを展示。それは生活用品をはじめ農具・荷車・ネズミ捕り器・楽器・寝具などマニアックで幅広い内容です。1989年には秋篠宮殿下がこちらを訪問されました。 ピッサヌローク駅から車で約8分。入館料は50バーツ、ほぼ全ての展示品に英語の説明書きが添えられています。庭は綺麗に整備され、お土産屋やカフェも併設されています。
ピッサヌローク - インスタ映え
ラオス国境にほど近いタイ北部のピッサヌロークにあるウォーターパークです。 ピッサヌロークの観光名所といえば、タイで最も美しいと言われる仏像を有する寺院「ワット プラシー ラタナ マハタート」などですが、こちらはプールをメインにしたウォーターアクティビティを体験できるスポットです。ホテル「Jumpa Resort Hotel」に併設されていますので、体を動かしたくなったらこちらを訪れてみてはいかがでしょうか。 設備はウォータースライダーから子供向けのプールまで幅広く、子供から大人まで楽しめます。
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