タイで最も麗しいと言われる"仏像"
スコタイ遺跡からそれほど遠くない町の14世紀に建立された寺院には、タイでもっとも美しいと言われる高さ3.5mの黄金仏、チンナラート仏があり、お参りの地元の人で賑わっている。本堂の真珠貝の螺鈿細工や、回廊に囲まれた高さ36mのクメール式の仏塔も見事。
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住所 | 92/3 Phutthabucha, Nai Muang, Muang Phitsanu Lok, Phitsanulok 65000 |
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ピッサヌロークは、タイの北部にある県。バンコクから北約490kmのところにあり、スコータイ遺跡への玄関口となっています。ピッサヌロークには、「ビシュヌの世界」という意味があり、タイの中で最も古い都市の一つ、ビルマ経由でインド方面からの文化がもたらされた最初の都市でした。現在は、大学が二つも設置されている学術都市でもあります。タイで最も美しいと言われている仏像(ナチラート像)のある「ワット・プラ・シー・ラタナマハタート」でも有名。ワット・プラ・シー・ラタナマハタートは、1357年に建てられたクメール様式の寺院で、礼拝堂の木製の扉には、見事な螺鈿細工が施されています。ナチラート像は、優しい表情で人々を癒します。町を流れるナーン川には、ハウスボートが浮かんでいて、地元の人々の生活を垣間見られます。夜には、川沿いにナイト・バサールの屋台が並び、客の皿めがけて「パッブンファイデーン」という野菜炒めが、宙を舞うという、料理の曲芸を見られます。
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