トラベルブックのすべての旅行・観光情報から太原に関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全6件
太原 - 高級ホテル
中国山西省の省都・太原(たいげん/タイユェン)。2500年の歴史がある中国の古都の一つで、中国の歴史のスタート地点ともいわれています。観光名所は街の中心・五一広場付近に集まっています。太原のシンボル・双塔寺、千手千眼観世音菩薩がある崇善寺、五台山、平遥古城などがおすすめの観光スポットです。主な特産品として刺繍・切り絵などの民間工芸品、そして山西料理につきものの黒酢があります。飲食店のテーブルには必ず黒酢が常備されています。また、主食は麺類でその形も料理方法もさまざま。その代表例が、刀削面です。日本からの観光の場合、北京から大同の雲南石窟、そして太原へまわるコースが多いようです。そんな太原で、宿泊におすすめの高級ホテルを紹介します。
太原 - 山・渓谷,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,市場・夜市
太原は中国の山西省、太原盆地の北端にあり、2500年の歴史を誇る都市で、山西省の省都です。黄河文明が栄えた地域でもあり、古くは晋陽と呼ばれ、晋と趙の一時期は首都がおかれ発展。その歴史を感じる晋王の唐叔虞を祀った「晋祠」、太原のシンボル「双塔寺」、整備された複数の公園が人気の観光スポット。 繁華街の「柳巷街」は夜市が有名で、数多くの屋台が建ち並び、屋台グルメや多彩な麺料理が楽しめます。その他、「太原頭脳」、「羊雑割」、「過油肉」などが太原の名物料理。黒酢が特産品で、風味と香りの良さは有名。 北京と洛陽の中間にあるため、高速列車や高速バスでのアクセスの良さも魅力です。今回は、そんな太原でおすすめの観光スポットを紹介します。
太原 - ゲストハウス・ホステル
太原市(たいげんし)は中国・山西省にある2500年の歴史をもつ古都です。標高800mの高原地帯にあり、気候は年間を通じて乾燥しています。太原は石炭資源や重工業で発展し、経済開放後も山西省の中心として商業も盛んな都市です。山西省には世界遺産が3つありますが、大同市にある雲崗石窟(ユンガンシークー)もそのひとつです。武周山の南側1㎞に掘られた石窟は53窟あり、中には5万を超える仏像があります。1500年の歴史ある雲崗石窟は中国美術史においても重要で、訪れて損のない観光名所です。安宿が豊富な中国ですが、設備が整っていなかったり、安全上の不安があるところもあり、格安ゲストハウス選びには注意が必要です。数ある宿泊先から安くても快適に過ごせるゲストハウスやホステルを紹介します。
太原 - 格安ホテル
中国山西省の省都で、2500年の歴史がある古都・太原(たいげん/タイユェン)。三方を山に囲まれた標高約800mの高原地帯にあります。主要空港は、山西航空のハブ空港・太原武宿国際空港です。観光スポットには、隋時代の建造物で八角七層の舎利生生塔がある晋祠(しんし)や、太原古城の迎澤門外に位置するリゾート公園・迎澤公園、アムールトラなどの動物を観賞できる太原動物園、八角形のレンガ造りの2つの塔を持つ双塔寺、ファッションブティックやレストランが並ぶ繁華街・柳巷南路などがあります。そんな太原で、一泊3000円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、価格は時期や人数によって異なるので注意してくださいね。
太原 - ホテル
中国の太原での滞在に便利な、おすすめのホテルをご紹介します。 その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。 海外の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心を煩わせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめですし、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつの手です。 理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
1〜5件を表示 / 全10件
太原 - 寺院・教会,広場・公園
純陽宮は、山西省太原市中心部にある観光スポットです。太原駅から約1kmほどの距離にある広場、五一広場の西側に位置しています。 元々は道観道教の道士が居住し、修行する建物である道観として建てられ利用されてきましたが、現在は山西省芸術博物館の分館として公開されています。赤い外壁・建物のあちらこちらで見ることができる彫刻や装飾等、建物の外観や内装はとても見応えがあります。 博物館の展示物も充実しており、貴重な仏像をはじめとする様々なジャンルにおける多様な展示物を通して、山西省が築いてきた歴史・芸術を知ることができます。
太原 - 寺院・教会
崇善寺は、山西省太原に位置している寺院です。最寄りの駅は太原駅。徒歩15分ほどでアクセスすることができます。 崇善寺は宋代に創建された後、明の時代には拡張されましたが、清の時代に火災で大部分が焼失し現存するのは大悲殿のみです。 大悲殿の建物の外観は荘厳で重厚感があり、見応え抜群。内部に安置されている3体の仏像も必見です。中央にあるのは千手千眼観音。高さはおよそ9mもあり、大迫力。大きな存在感がある貴重な仏像です。左側には文殊菩薩、右側には普賢菩薩が安置されており、それぞれが歴史の深さを感じさせてくれる存在です。
太原 - 史跡・遺跡,広場・公園,寺院・教会
“神聖”なる敷地内 晋祠は、山西省太原市にあり、西周の武王の次男の唐淑虞を祀った祠廟である。広大な敷地には古典建築や庭園、たくさんの彫像が残されている。見所は聖母の殿・侍女像・難老泉であり、晋祠三絶といわれており、歴史的・芸術的に価値が高く中国の重要文化保護財になっている。
太原 - 寺院・教会
双塔寺は中国の太原市に位置します。太原駅から裏通りを過ぎたところにあり、まっすぐに伸びた二つの塔は遠くからも眺めることができ太原市のランドマーク的存在になっています。明の万暦年間(1573~ 1620年)に仏登和尚によって創建され、八角の13層の造りになっています。 別名「永祚寺」とも呼ばれ、精巧なレンガ造りで高さは約50メートルあります。ひとつの塔の中には階段があり上まで上がることができ、最上層からは太原市の全景を望めます。均整の取れた塔は立派で見ごたえたっぷりで、明時代の建造物がきれいに残されていることに感動します。
太原 - 山・渓谷
蒙山大佛は中国の太原市に位置する仏像です。北斉時代の550年に建造され、有名な四川楽山大仏より162年早く建造されています。元の時代の末期に戦乱で破壊され、長い間所在が不明でしたが1980年に頭部が無い状態で発掘されました。その後頭部を復元し現在の姿になり、仏像の高さは46メートルになります。 敷地内はとても広く全て見て周ると3時間は有するため、移動には電動カートを利用するのがおすすめです。大仏は大きく迫力があり、近くから眺める大仏と遠くから眺めるのとでは違った雰囲気を楽しめます。敷地内には飲食やお土産屋がたくさんあり、買い物もできます。
広告