トラベルブックのすべての旅行・観光情報から寧波に関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全6件
寧波 - 高級ホテル
中国浙江省にある副省級市・寧波(ねいは/ニンポー)。杭州湾南岸から三門湾にいたる沿海部を占め、沖合いには舟山列島(舟山市)が浮かび、外洋は東シナ海、西方は紹興市や台州市と接しています。古くから日本や南海との交易で繁栄し、茶・綿花・海産物の集散地で浙江商人の本拠地でもあります。日本との関係は古く、室町時代には有力大名の細川氏と大内氏が、貿易の利権をめぐってこの地を戦場にして戦う「寧波の乱」が起こりました。また、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際も、日本の朝廷を寧波に移す計画を立てていたとのこと。今日でもビジネスや観光で訪れる日本人の多いエリアです。そこで、寧波空港からのアクセスのよい高級ホテルを厳選して紹介します。
寧波 - 博物館,観光名所
寧波は中国の浙江省、杭州湾南岸から三門湾の沿海部を中心としたエリアにある港湾都市です。約7000年前の「河姆渡遺跡」や、明時代の建造物で中国最古の書庫「天一閣」などを有する歴史ある都市ですが、人造湖の「月湖」や現代的なデザインの「天一広場」なども有し、歴史と現在が混ざり合った風景が寧波の魅力です。さらに浙江料理から派生した、海産物と漬物を中心に塩味が効いた寧波料理が堪能できます。その寧波料理には、ワタリガニを生きたまま塩水に漬けた「紅膏熗蟹」、タウナギを細切りにし炒めた「寧式鱔絲」、ブツ切りのスッポンを煮込んだ「冰糖甲魚」など、おいしいものがたくさん。今回は、そんな寧波でおすすめの観光スポットを紹介します。
寧波 - 格安ホテル
上海の南に位置し、日本とは遣唐使の時代から貿易を通してゆかりがある港町・寧波(ねいは/ニンポー)。日本からは、上海空港経由で鉄道やバスを利用するのが便利です。また、寧波櫟社(ニンポーリーシェー)空港からは中国主要都市へも就航しているので、ほかの観光地への移動にも便利。空港・市内間はエアポートバスで約40分です。天童寺や阿育王寺が定番の観光スポットで、市内中心部の天一広場周辺はショップやレストランが軒を連ね、観光客でにぎわいます。名物「寧波湯団」(胡麻餡入りの白玉団子)は、あつあつでトロっとした食感がたまらない、おすすめの人気スウィーツです。そんな旅の拠点にぴったりの寧波でおすすめ格安ホテルを紹介します。
周辺スポット
寧波 - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
寧波(ねいは)は、上海から少し南に位置する地方都市で、日本からの留学生として遣唐使が降り立った地としても有名です。古い建物が多くある寧波ですが、近年では地下鉄が開通するなど発展途上中の湾岸都市になっています。主な観光スポットとしては、中国最古の図書館天一閣、巨大なショッピングモール等繁華街の天一広場等があります。寧波と上海を結ぶ世界一の全長杭州湾海上大橋が開通するとバスでも約3時間、新幹線だと約2時間で上海間を移動することができ、市街地から約30分の場所にある寧波空港は、他の観光地へのアクセスも便利なので今注目の都市です。そんな、寧波で、観光や移動にアクセス抜群な格安ホテルを紹介します。
寧波 - ホテル
中国・浙江省東部に位置する寧波は、人口800万人の港湾都市です。 唐・宋の時代から海外貿易で栄えた寧波は商工業が盛んです。上海浦東空港からは車で約3時間とアクセス良好。杭州湾を貫く高速道路が完成したことで、上海からのアクセスも格段に良くなりました。一方で、現存する中国最古の民間蔵書楼である「天一閣」などが残り古い歴史を有する寧波は、歴史文化名場に指定されています。ショッピングやグルメを楽しみたいなら大型商業広場である「天一広場」は外せません。野外ステージでは様々なコンサートやイベントも開催されていてにぎやかです。広大な敷地内に多くの動物たちが見られる「寧波動物園」は親子連れにおすすめ。 この記事では、そんな寧波でおすすめのホテルを紹介します!
1〜5件を表示 / 全11件
寧波 - 寺院・教会
天童禅寺は中国の浙江省寧波市にあり、太白山の麓に位置します。永康元年に創建され、僧義興が草庵を結んだのが起源とされ禅宗五山の1つになります。日本からは臨済宗を日本に伝えた栄西や、日本曹洞宗の祖である道元がここで修行して後に日本で永平寺を開きました。 日本と深いかかわりのある寺院で、天王殿・大雄宝殿・法堂などが回廊で繋がっています。美しい山公園に位置する静寂な場所で、落ち着いた雰囲気で観光化されすぎずゆっくりと見学できます。天童禅寺の手前にはレストラン「太白楼」があり、精進料理を食べることができます。
寧波 - 寺院・教会
阿育王寺は、中国の浙江省寧波市にある太白山の麓に位置します。太康3年に建立され、中国禅宗五山の一つになっています。阿育王は「アショカ王」のことで、アショカ王は世界各地に8400もの舎利殿を建てました。中国では19基建てられ、この阿育王寺が現在残っている最後の舎利殿です。 鎌倉時代の僧侶である重源や、日本から留学した道元、雪舟もここに滞在し、雪舟は阿育王寺を絵に描いています。敷地内にある五百羅漢堂の堂内では、五百体の羅漢像を見ることができます。寧波市内から30分とアクセスがいい場所にあり、山の中にある静かな古寺でゆったりとしたひと時を過ごせる場所です。
寧波 - 観光名所
天封塔は、中国の寧波海曙区大沙泥街に位置する塔です。寧波の中心部にあり城隍廟駅から近い場所に位置し、市内を歩いているとどこからでも見えます。50メートルを超える高さで、寧波のランドマーク的な存在になっています。有料で上まで登ることができ、市内を一望できます。
広告