このページではタンペレにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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タンペレ - 寺院・教会,広場・公園
タンペレ大学は、首都ヘルシンキに次いでフィンランド第2の都市として知られているタンペレにある総合大学です。 1925年にに設立され、元は公務員養成の公的機関でした。市街地中心部に隣接しており、16000人以上の学生が学んでいる大学で、世界各国の多くの留学生が学んでいる国際色豊かな大学になっています。日本の大学とも交換留学制度などをとっており、日本人の留学生もたくさん学んでいる大学です。タンペレ大学周辺には、いくつもの大学があり、たくさんの学生を見かけます。 今回は、そんなタンペレ大学周辺の見どころについて紹介します。
タンペレ - 寺院・教会,広場・公園
タンペレ駅は、フィンランドの3つの主要都市のトライアングルの最北端に位置している湖水地方の都市で、フィンランド第2の都市として知られているタンペレにある鉄道駅です。 ヘルシンキからは、高速列車を利用して約2時間弱になっています。鉄道の要衝となっている駅で、オウル・セイナヨキ方面、ポリ方面、トゥルク方面、ユヴァスキュラ・クオピオ方面と東西南北すべてに向けての列車が発着しているため、地元の人から観光客まで多くの人が利用し、賑わいを見せています。 今回は、そんなタンペレ駅周辺の見どころについて紹介します。
タンペレ - 寺院・教会,モダン建築
タンペレホールは、フィンランドの第2の都市として知らられているタンペレにある施設で、タンペレ駅からもほど近い場所に位置しています。 何といっても、日本にもファンの多いフィンランドの童話「ムーミン」の世界でたった一つの美術館である「ムーミン美術館」が入っていることで有名です。トーベ・ヤンソンが作り上げた「ムーミン」の絵本の世界が広がり、貴重な原画などの展示も見ることができます。日本語のガイドも有料で借りることができるので、日本人も安心して楽しむことができます。 今回は、そんなタンペレホール周辺の見どころについて紹介します。
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タンペレ - 寺院・教会
タンペレ大聖堂は、1907年に建てられた、アールヌーヴォーの影響を受けたフィンランド国民ロマン主義建築を代表する教会です。 2千人をも収容する広い教会内では、マグヌス・エンッケルによって描かれた大きな祭壇画や、フーゴ・シンベルグの「傷ついた天使」や「死の庭」といった有名な作品を見ることが出来ます。教会を囲む石壁には6の出入り口があり石造りの門が作られています。 教会は1923年から大聖堂として使われるようになり、現在は挙式会場やコンサート会場としても人気があります。静かな落ち着いた雰囲気を味わえます。
タンペレ - 寺院・教会
ヴィニッカ教会は、1932年に建てられた教区教会でYrjöWaskinenが設計しました。 教会、教区庁舎、青少年施設、長老会1を同じ複合施設にまとめるフィンランド初の教会建築として知られます。教会の装飾には1920年代の古典的なアーキテクチャや、1930年代のものも見られ、エイノ・カウリア・ジャ・エイノ・ラップの伝道者の絵が天井にあります。壁には、動物、古いモチーフをイメージした小さなモザイクがあります。また、 ヴァイノ・リハルト・ラウタリンによって掘られた、廊下の金色の木とポータルの青銅のレリーフ、キリスト像も必見です。
タンペレ - 寺院・教会
タンペレ旧教会は、タンペレ中央広場の隣にあります。 木製の十字架の形をした教会で、C.バッシによって新古典主義様式で設計され、1824年に建てられました。Carl Ludvig Engelが設計した鐘楼は1828年に完成しました。内部には美しいオルガンと説教壇があります。 300人用の座席があり、地元の方の結婚式にも人気の教会です。 古い教会で主にスウェーデンのタンペレルーテル教区が使用しています。フィンランド様式の美しいたたずまいの教会で、英語サービスタイム、例えばイースター時間や、コンサートもいくつかあります。
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