このページではトロントにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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トロント - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
カナダのトロントの中心部、ヤング・ダンダス・スクウェア周辺にあるのが、ライアソン大学です。 1971年に発足した州立大学で、ビジネスやメディア関係に強いライアソン大学は、スタイリッシュな校舎が並んでいます。キャンパスは広大で、地下鉄ダンダス駅をはじめとして複数の駅と直結しており、アクセスの良さが特徴。さらに施設も充実しており、キャンパス内には複数のカフェテリアやラウンジ、ベーカリーやホットドッグの屋台などがあり、ショッピングモールにも直結しているため便利です。 今回は、そんなライアソン大学周辺の見どころについて紹介します。
トロント - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
トロントの中心部、地下鉄のキング駅またはユニオン駅より徒歩約5分のところにあるのが、ホッケーの殿堂です。 1961年に建設されたホッケーの殿堂は、その名の通りカナダで人気のアイスホッケーの歴史、各国の代表やNHLで活躍をした選手を顕彰、保存するための施設。館内には、殿堂入りした選手の名前や写真、トロフィーや実際に使用したユニフォームなどの道具といった、たくさんのものが展示。さらに、アイスホッケー体験ができるゲーム施設、アイスホッケーグッズのショップなどもあります。 今回は、そんなホッケーの殿堂周辺の見どころについて紹介します。
トロント - 海岸・海,草原・平原,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
トロントのダウンタウンより車で約30分、ルージュ・パーク内にあるのがトロント動物園です。 トロント動物園は、287ヘクタールの広さを誇るカナダ最大の動物園。園内はアフリカ、インド、マレーシア、アメリカ、ユーラシア、オーストラリア、カナダ、ツンドラの7つのエリアに、約450種、約5,000頭の動物が暮らしています。ゴリラ、ゾウ、アカエイ、トナカイ、ホッキョクグマ、オオカミなどが見られますが、なかでも2頭のジャイアントパンダが人気。子どもがウサギなどと触れ合えるキッズズー、ショーが行われるウォーターサイド・シアターなどもあります。 今回は、そんなトロント動物園周辺の見どころについて紹介します。
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トロント - 史跡・遺跡
フォート・ヨークは、トロントのダウンタウンの西にある軍事要塞の史跡です。18世紀末にアッパーカナダ(現オンタリオ州)の副総督であったJohn Graves Simcoeが建てた要塞に起源があり、1812年からの米英戦争中は「ヨークの戦い」の舞台にもなりました。 43エーカー(17.4ヘクタール)の緑豊かな敷地には現在も大砲や兵舎、火薬庫などが残され、トロントの歴史を今に伝える国定史跡になっています。 フォート・ヨークでは1年を通して様々なイベントが開催され、夏季には昔の衛兵の衣装を身に着けたスタッフによるパフォーマンスなども行われています。
トロント - 史跡・遺跡
グッダーハム・ビルは、トロントのランドマークの一つになっている建物です。1892年に建築、グッダーハム&ウォルツ蒸留酒製造所のオフィスとして使われ、現在もオフィスビルとして使われています。 三角形の形成交差点の一角に位置する5階建ての赤レンガ造りで、近くにはセントローレンスマーケットがあり一緒に見学するのがおすすめです。 ロマネスク様式やフランスのゴシック様式を取り入れた独特の形は実にユニークで、銅屋根には8つの切妻屋根があります。建物同様背面の壁画も有名で、フォトジェニックな景観はぜひ写真の収めたい建物です。
トロント - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
トッドモーデン・ミルズ・ヘリテージ・サイトは、ドンバレーの歴史的建造物群です。9.2ヘクタールの広さがあるこの場所はワイルドフラワー保護区にあたります。 かつてミルズはトン川の谷に位置する集落で1790年代には製材所でした。その後に小さな工業用地と村ができ、20世紀にはイーストヨークの一部になったのです。 今では1890年代と1940年代に復元された家や、アートギャラリー、劇場などが残されています。当時のトロントの労働者の生活や、ドンバレーの人間と自然の歴史やつながりを知ることができる歴史的博物館として貴重な遺産です。
トロント - 史跡・遺跡
スパディナ博物館(スパディナ・ハウス)は、1866年に建てられたオースティン家の邸宅です。オースティン家は投資で財を築いたことで知られ、1984年に博物館として開館し、2010年に大規模な修復が完成しました。 アンティーク家具やキッチンのオーブンなどが当時のまま残され、当時の上流階級の暮らしぶりがよく分かります。キッチンには当時の缶詰が並び雰囲気たっぷりで、タイムスリップしたような気分を味わえます。 アンティーク好きの方にはたまらない建物で、じっくりと見学したい方はガイド付きツアーを利用できます。
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