このページではモントリオールにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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モントリオール - 寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
モントリオールのダウンタウンの西にある、モンロワイヤルという標高232mの小さな山に広がっているのが、モンロワイヤル公園です。 ニューヨークにあるセントラル・パークを手がけた、フレデリック・ロー・オムステッド氏が設計しています。山の上ならではの自然が豊かな公園で、アライグマやリスなどの動物が暮らし、春の新緑や秋の紅葉などを見ながらの散策がおすすめです。頂上には展望台もあり、モントリオールの街並みはもちろん、美しい夕日を臨むスポットとしても人気。 今回は、そんなモンロワイヤル公園周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
モントリオールの中心部、世界の女王マリア大聖堂のそばにあるのが、モントリオール中央駅です。 カナダ国内各地を結ぶVIA鉄道、アメリカのニューヨークと結ぶアムトラック、近郊列車のAMTの中・長距離列車が走るターミナル駅です。構内にはファーストフード店やカフェ、コンビニなどがあり便利です。さらに地下には、約32km、400万㎡の広大な敷地内に、約200のレストラン、約2000のショップを有する、モントリオール地下街も広がっており、グルメやショッピングも楽しめます。 今回は、そんなモントリオール中央駅周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
モントリオールのセントローレンス川沿い、人工島のノートルダム島にあるのが、モントリオールカジノ(モンレアル賭博場)です。モントリオール中心部より車で約10分。 24時間営業の都会的なカジノで、18歳以上が入場できますが、確認のためパスポートなどの提示が必要。カナダで最大級のカジノでもあり、アメリカン・ルーレットやヨーロピアン・ルーレット、バカラやブラックジャックなどのテーブルゲームの合計は115台、スロットマシンは約3,200台あります。カジノがある建物内には、4つのバーと4つのレストランがあり設備も充実。 今回は、そんなモントリオールカジノ周辺の見どころについて紹介します。
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モントリオール - 史跡・遺跡
モントリオール市庁舎は1878年に完成したカナダで一番最初に建設された市庁舎で、1984年にカナダ国定史跡に指定されました。1922年の火災で建物の中側が全焼したため、現在の建物は修復工事されたものです。 市庁舎の1階部分は観光客用に解放されているので、月曜日から金曜日までの10:00~16:00の間であれば自由に見学できます。市庁舎の外側にはよく手入れされた花壇があり、そのあたりを散歩するのもおすすめです。
モントリオール - 史跡・遺跡
モントリオール歴史センターは、モントリオール旧市街のユービル広場にある、昔は消防署だった建物を利用した博物館です。 創設は1983年で、1階は常設展となっており、植民地時代からオリンピク開催までのモントリオールの歴史が紹介されています。また、現地の人たちが愛するジャズについての展示もあります。2階は1967年モントリオール万博の展示、また、特別展のフロアです。 中心となるコレクションは、主に20世紀の4000を超える遺物です。コンパクトな博物館ですが、コーヒーショップやキャバレーなども入店しています。
モントリオール - 史跡・遺跡
メゾン・ニヴァル・ド・サン・ディジエ考古学博物館は、セントローレンス川のほとりに建つ博物館です。1710年に建てられた最古の民家の1つで、フランス体制の始まった頃からの農村建築にあたります。 モントリオール島で最大の先史時代の遺跡でもあり、5500年前のアメリカインディアンによる占領が示されています。 展示物には2005~2017年の発掘の際に発見された遺物で、先史時代をはじめとする23,000の石器や陶器、骨などが主です。考古学や民族学に興味があれば、無料で学べる文化プログラミングにも参加できます。
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