このページではモントリオールにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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モントリオール - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
モントリオールはフランス語圏で、「北米のパリ」と呼ばれているカナダの中でも美しい街です。建物や町並みも、ヨーロッパの雰囲気を感じることができ、ダウンタウン、郊外を含め、大変見どころの多い人気の観光地になっています。 他のカナダの街では見ないような石造りの歴史的な建造物をはじめ、大聖堂に美術館、公園や植物園などからキッチン道具からカナダの名産品であるメープルシロップなどまで幅広く販売しており、地元の人から観光客まで幅広く訪れるマーケットなどがそろいます。また、フレンチの聖地とも言われており、美味しいフランス料理を堪能できるのも魅力です。 今回は、そんなモントリオールでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
モントリオール - 寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
モントリオールのダウンタウンの西にある、モンロワイヤルという標高232mの小さな山に広がっているのが、モンロワイヤル公園です。 ニューヨークにあるセントラル・パークを手がけた、フレデリック・ロー・オムステッド氏が設計しています。山の上ならではの自然が豊かな公園で、アライグマやリスなどの動物が暮らし、春の新緑や秋の紅葉などを見ながらの散策がおすすめです。頂上には展望台もあり、モントリオールの街並みはもちろん、美しい夕日を臨むスポットとしても人気。 今回は、そんなモンロワイヤル公園周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
モントリオールの中心部、世界の女王マリア大聖堂のそばにあるのが、モントリオール中央駅です。 カナダ国内各地を結ぶVIA鉄道、アメリカのニューヨークと結ぶアムトラック、近郊列車のAMTの中・長距離列車が走るターミナル駅です。構内にはファーストフード店やカフェ、コンビニなどがあり便利です。さらに地下には、約32km、400万㎡の広大な敷地内に、約200のレストラン、約2000のショップを有する、モントリオール地下街も広がっており、グルメやショッピングも楽しめます。 今回は、そんなモントリオール中央駅周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
モントリオールのセントローレンス川沿い、人工島のノートルダム島にあるのが、モントリオールカジノ(モンレアル賭博場)です。モントリオール中心部より車で約10分。 24時間営業の都会的なカジノで、18歳以上が入場できますが、確認のためパスポートなどの提示が必要。カナダで最大級のカジノでもあり、アメリカン・ルーレットやヨーロピアン・ルーレット、バカラやブラックジャックなどのテーブルゲームの合計は115台、スロットマシンは約3,200台あります。カジノがある建物内には、4つのバーと4つのレストランがあり設備も充実。 今回は、そんなモントリオールカジノ周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - 寺院・教会,モダン建築,広場・公園
メトロのBonaventure駅とLucien-L'Allier駅直結で、アクセスが良い屋内競技場が、ベルセンターです。 収容人数約21,000人のベルセンターは、プロアイスホッケーリーグNHLの、モントリオール・カナディアンズの本拠地。館内には、カナディアンズの歴代選手の写真や、NHL全チームのロゴマークなどが展示されているほか、カナディアンズのグッズショップもあります。アイスホッケーやフィギュアスケートなどの試合はもちろん、アイスショーやコンサートなど、さまざまなイベントも開催。 今回は、そんなベルセンター周辺の見どころについて紹介します。
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モントリオール - 美術館
モントリオールのダウンタウンに位置しているモントリオール美術館は、カナダでも屈指のアートスポット。最寄り駅はモントリオール地下鉄グリーンラインのピール駅、ギー・コンコルディア駅で、いずれも徒歩10分ほどです。 美術館は通りをはさんで新館と旧館があり、カナダ最古で1860年に開館した旧館と、モダンな造りの新館の対比も見どころ。両者は地下通路でつながっているので、自由に行き来できます。 館内には、カナダやケベックの美術作品約3万点が収蔵されており、ジャンルも絵画、彫刻、写真、家具などバラエティ豊か。ミュージアムショップがあるのもうれしいところ。
モントリオール - 美術館,博物館
カナダ最古の大学として知られているマギル大学。イギリス人資産家のジェームズ・マギルの遺産によって1821年に設立され、現在では医学の名門校として多くの学生が学んでいます。 そのマギル大学内になるのがレッドパス博物館です。やはりこちらもカナダ最古の博物館で、オープンしたのは1882年。130年以上の歴史を有しています。 エジプトに関するコレクションが充実しており、なかでもミイラは見どころのひとつ。そのほか恐竜の化石や動物の剥製、日本の甲冑まで展示しています。規模はそれほど大きくありませんが、入場無料なので気軽に立ち寄ることができます。
モントリオール - 美術館
モントリオールには歴史的建築物が数多くあり、大きな見どころとなっています。特にノートルダム大聖堂やモントリオール市庁舎などが有名ですが、隠れた名所としておすすめなのがモントリオール銀行。 カナダ最古の銀行として知られており、その創立は1817年というから、実に200年以上の歴史を誇っています。ギリシャ神殿風の柱が特徴で、正面に刻まれた彫刻も見事。 そしてこの銀行内にあるモントリオール銀行博物館も、ぜひ足を運んでほしいスポット。初代本店の模型などが展示されており、規模は大きくないものの、金融に関する興味深い資料を見ることができます。
モントリオール - 史跡・遺跡
モントリオール歴史センターは、モントリオール旧市街のユービル広場にある、昔は消防署だった建物を利用した博物館です。 創設は1983年で、1階は常設展となっており、植民地時代からオリンピク開催までのモントリオールの歴史が紹介されています。また、現地の人たちが愛するジャズについての展示もあります。2階は1967年モントリオール万博の展示、また、特別展のフロアです。 中心となるコレクションは、主に20世紀の4000を超える遺物です。コンパクトな博物館ですが、コーヒーショップやキャバレーなども入店しています。
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