このページではカナダにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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バンクーバー - 海岸・海,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのダウンタウンの南、バンクーバー万博跡地の古い倉庫街を改装したエリアが、イエールタウンです。最寄り駅はYeletown roundhouse駅。 イエールタウンは、高級住宅街と古い倉庫を改装して作られた洗練されたショップが建ち並ぶ、おしゃれなエリアとして有名。おしゃれなカフェやレストラン、洗練されたセレクトショップや雑貨店はもちろん、夏のファーマーズマーケット、遊歩道では春のサクラや秋の紅葉など四季折々の風景も楽しめ、散策がおすすめです。 今回は、そんなイエールタウン周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
モントリオールはフランス語圏で、「北米のパリ」と呼ばれているカナダの中でも美しい街です。建物や町並みも、ヨーロッパの雰囲気を感じることができ、ダウンタウン、郊外を含め、大変見どころの多い人気の観光地になっています。 他のカナダの街では見ないような石造りの歴史的な建造物をはじめ、大聖堂に美術館、公園や植物園などからキッチン道具からカナダの名産品であるメープルシロップなどまで幅広く販売しており、地元の人から観光客まで幅広く訪れるマーケットなどがそろいます。また、フレンチの聖地とも言われており、美味しいフランス料理を堪能できるのも魅力です。 今回は、そんなモントリオールでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
その他の都市 - 海岸・海,滝・河川・湖,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ノースバンクーバーのロンズデール・アヴェニューの終点、バラード入り江のほとりにあるのが、ロンズデールキーです。シーバスのロンズデール・キーまたは、バス停のノース・バンクーバーより徒歩約1分。 ロンズデールキーはロンズデール埠頭ともいい、ノースバンクーバーでは公共交通機関の要所となっています。埠頭や隣接する広場から臨む街並みは美しく、夜景スポットとしても人気。フェリーターミナル直結のショッピングモールもあり、飲食店ではグルメ、新鮮な野菜や魚介類が並ぶ食料品店や土産物店、雑貨屋などもありショッピングも楽しめます。 今回は、そんなロンズデールキー周辺の見どころについて紹介します。
プリンスエドワード島 - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,広場・公園,旧市街・古い町並み
プリンスエドワード島は、ルーシー・モンゴメリの名作「赤毛のアン」の舞台となったことで知られるカナダの東海岸に位置し、セントローレンス湾に浮かぶ三日月形の島です。カナダ本土と橋でつながっている島で、「赤毛のアン」のファンであれば、一度は訪れてみたい憧れの島。日本人にも大変人気の観光スポットになっています。青い海と濃い緑の森林、透き通るような空と赤土、四季折々の花々の美しい景色は、赤毛のアンの物語の中に入り込んだような気分にさせてくれます。 また、農業、漁業、酪農などが盛んなことでも知られ、美味しいグルメを楽しめるレストランもそろっています。今回は、そんなプリンスエドワード島でおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
バンクーバー - 美術館,観光名所
バンクーバー美術館は、ダウンタウンの中心部、ロブソン広場正面にある、ギリシャ神殿を思わせる重厚な石造りの外観が印象的な美術館です。 館内は4フロアにわかれていて、ブリティッシュコロンビア州のアーティストの作品をはじめ、17・18世紀のカナダ美術や、20世紀半ばのイギリスの絵画や彫刻など、常時約1万点の作品を収蔵、展示しています。最大の見どころは、3階にある、カナダを代表する画家エミリー・カー(1871~1945年)のギャラリー。彼女はインディアンのトーテムポールをテーマとした作品を多く残しています。 館内にはお洒落なカフェ、ショップもあり、周辺には、大型デパートやブランドショップ、飲食店が建ち並んでいます。今回は、そんなバンクーバー美術館周辺の見どころについて紹介します。
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イエローナイフ - 美術館
ノーザン ヘリテージ センターはイエローナイフのダウンタウンの西、フレーム湖の湖畔に立つ博物館。年間約58,000人が訪れるイエローナイフの人気観光スポットです。 ノースウエスト準州の歴史・文化遺産を保護するために設立されたこの施設は、正式名称をプリンス オブ ウェールズ ノーザン ヘリテージ センターといい、1979年4月16日に英国のチャールズ皇太子が訪れて正式に博物館をオープンしました。 館内には野生動物のはく製や周辺で採れる鉱石、先住民族の生活道具など、ノースウエスト準州の自然や歴史、先住民族についての展示物が充実しており、大変見応えがあります。入館無料です。
ウィスラー - 美術館
スコーミッシュ リルワット カルチュラル センターは、先住民スコーミッシュ族とリルワット族のかつての領土に建てられたカルチャーセンターです。 2010年冬季オリンピックに先駆け完成したガラス張りの曲線が美しい建物は、ウィスラービレッジ中心から歩いて約15分のところにあります。ウェルカムダンスなどの実演や、映像、実際にクラフトを製作するワークショップなどを行っています。時期により、トーテムポール彫刻の実演をしていることもあります。 1階にあるカフェでは、サーモン・チャウダーや、先住民の伝統的なパン「バノック」などを味わうことができます。
オタワ - 美術館
カナダ国立美術館は1880年に設立されたカナダ国立美術館。 1988年には建築家モシュ・サフディ氏によって造られた、ガラス張りのモダンな建物に変わっています。美術館の正面には、巨大な蜘蛛のオブジェ・Mamanがあることでも有名。 館内では、絵画、素描、彫刻、写真などカナダ美術のコレクションを中心に、ゴッホやルーベンス、ゴーギャンといった巨匠たちによるヨーロピアンアートやコンテンポラリーアートなど幅広いジャンルの作品を展示しています。グループ・オブ・セブンと呼ばれるカナダ出身のカナダの画家集団によるカナダの自然を描いた作品や先住民族・イヌイットによるトーテムポールや石の彫刻、伝統工芸も見ごたえがあります。
ビクトリア - 美術館
ダウンタウンのバスチョン・スクエアの一角に建つブリティッシュコロンビア海洋博物館では、ビクトリアの航海の歴史や交易の歴史について学ぶことができます。 州の最高裁判所として使われていた建物を利用し作られた博物館で、戦艦の模型や漁で使われていた道具などおよそ80,000点を展示。かなり精巧に作られた戦艦や潜水艦などの模型がたくさん並べられ、戦艦や模型が好きな方にはたまりません。 またこの博物館には幽霊が出るという噂もあり、ゴーストハンティングといったユニークなイベントや、幽霊の噂に関する話を聞くことができるツアーなどが開催されています。
モントリオール - 美術館
モントリオールのダウンタウンに位置しているモントリオール美術館は、カナダでも屈指のアートスポット。最寄り駅はモントリオール地下鉄グリーンラインのピール駅、ギー・コンコルディア駅で、いずれも徒歩10分ほどです。 美術館は通りをはさんで新館と旧館があり、カナダ最古で1860年に開館した旧館と、モダンな造りの新館の対比も見どころ。両者は地下通路でつながっているので、自由に行き来できます。 館内には、カナダやケベックの美術作品約3万点が収蔵されており、ジャンルも絵画、彫刻、写真、家具などバラエティ豊か。ミュージアムショップがあるのもうれしいところ。
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