このページではカナダにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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バンクーバー - 海岸・海,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのダウンタウンの南、バンクーバー万博跡地の古い倉庫街を改装したエリアが、イエールタウンです。最寄り駅はYeletown roundhouse駅。 イエールタウンは、高級住宅街と古い倉庫を改装して作られた洗練されたショップが建ち並ぶ、おしゃれなエリアとして有名。おしゃれなカフェやレストラン、洗練されたセレクトショップや雑貨店はもちろん、夏のファーマーズマーケット、遊歩道では春のサクラや秋の紅葉など四季折々の風景も楽しめ、散策がおすすめです。 今回は、そんなイエールタウン周辺の見どころについて紹介します。
バンクーバー - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのダウンタウンを、南東から北西へと向かって走る大通りが、ロブソンストリートです。スカイトレインのバラード駅または、バンクーバー・シティー・センター駅より徒歩約5分。 バンクーバーではもっとも有名なショッピングエリアで、たくさんの人が訪れています。さまざまな国のレストラン、デパートや土産物店、バナナリパブリックやアルマーニエクスチェンジなどのアパレルショップ、バンクーバー発のブランドのAritziaやHerschelなどもあり、散策がおすすめです。 今回は、そんなロブソンストリート周辺の見どころについて紹介します。
オタワ - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園
オタワのオタワ川に面した小高い丘にあるのが、パーラメントヒルです。 パーラメントヒルは、カナダ政府の主要機関の建物が集まっている場所。その中心でもあり、シンボルでもあるのが国会議事堂です。イースト、センター、ウエストの3棟があり、ネオ・ゴシック建築の石造りの建物は荘厳。センター棟にある時計台のピースタワーも含め、国会議事堂の無料見学ツアーもありおすすめです。夏の衛兵交代式や、冬のクリスマス・ライト・アクロス・カナダなどのイベントも行われており、たくさんの人が訪れています。 今回は、そんなパーラメントヒル周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
モントリオールの中心部、世界の女王マリア大聖堂のそばにあるのが、モントリオール中央駅です。 カナダ国内各地を結ぶVIA鉄道、アメリカのニューヨークと結ぶアムトラック、近郊列車のAMTの中・長距離列車が走るターミナル駅です。構内にはファーストフード店やカフェ、コンビニなどがあり便利です。さらに地下には、約32km、400万㎡の広大な敷地内に、約200のレストラン、約2000のショップを有する、モントリオール地下街も広がっており、グルメやショッピングも楽しめます。 今回は、そんなモントリオール中央駅周辺の見どころについて紹介します。
バンクーバー - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのダウンタウンにあるのが、bcプレイススタジアムです。スタジアム・チャイナタウン駅よりすぐで、アクセスも抜群。 1983年に完成したドーム型の屋内競技場で、5年後に竣工した東京ドームと似た外観が特徴。バンクーバーオリンピックの、開会式と閉会式の会場としても有名です。カナディアンフットボールリーグのBCライオンズの本拠地で、カナディアンフットボールの試合はもちろん、サッカー、コンサート、見本市、サーカス、モーターショーなど、さまざまなイベントが開催されています。 今回は、そんなbcプレイススタジアム周辺の見どころについて紹介します。
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オタワ - モニュメント・記念碑
オタワにある国会議事堂は、オタワのランドマークともいえる92mの高さのピースタワーがあり、人気の観光名所となっています。その国会議事堂から徒歩1分の場所にあるコンフェデレーション広場も、ぜひ足を運んでほしいスポット。 こちらには戦没者を追悼するための戦争記念碑が建っています。手掛けたのはイギリス人のバーノン・マーチで、花崗岩でできたアーチが印象的です。 当初は第一次世界大戦のカナダ人戦没者6万人を追悼するものでしたが、今ではそれだけでなく、すべての戦争で戦没したカナダ人を悼むための記念碑となっています。
モントリオール - モニュメント・記念碑,旧市街・古い町並み
モントリオール時計塔は、モントリオール旧港にあるイギリス・ロンドンの時計台ビッグ・ベンを模して1919年から1922年にかけて造られた、正確な時を刻む時計塔です。 高さ45mのタワーは、港への入口の目印となり、戦時中に海で亡くなった船員の記念碑でもあります。正確な時計の構造は、ギャレットとジョンストンによりイギリスで造られ、腕時計がまだ一般的ではなかった時代、港において重要な役割を果たし、入港してくる船を導く灯台としても機能していました。 192段の階段を登ると、頂上からはセントローレンス川と旧市街、ダウンタウンの壮大な景色が見られます。夏になると、周辺のビーチがオープンします。
モントリオール - モニュメント・記念碑
モントリオールの旧市街には、おすすめのスポットが点在しており、観光シーズンには多くの人々で賑わっています。中心的なエリアとなっているのがジャック・カルティエ広場で、観光客はもちろん、地元の人の憩いの場ともなっています。 ネルソン像はその入り口に建っている、広場の目印的存在。トラファルガー海戦で活躍したホレイショ・ネルソン提督はイギリスの英雄で、モントリオールがイギリス領となった象徴ともいえる像です。 そのネルソン像の正面には、バロック様式の外観が見事なモントリオール市庁舎があり、合わせて見て回るのもおすすめ。
バンクーバー - モニュメント・記念碑
アメージング・ラフターはバンクーバーのモートンパークにあるユニークなブロンズ彫刻です。必ず立ち止まり見てしまうほどのインパクトがあり、思わず吹き出してしまう人や同じポーズをとる人などさまざま。 作者はYue Minjunで「ヒステリックな笑いの状態」を描写しています。1体あたりの大きさは高さが約3m、重さが250kg。全部で14体の彫像が置かれており、上半身は裸の男性像ですべてが違った格好をして笑っています。 大きな彫像に並び同じポーズをとって写真におさめてみれば、とても愉快な記念写真が撮れるスポットとして人気です。
バンクーバー - モニュメント・記念碑
ブロクトンポイントトーテムポールは、1888年に開園したバンクーバーの北西に広がるスタンレーパーク内のブロックトンポイントというエリアにあります。 ブリティッシュコロンビア州の先住民族ハイダ族、クワキウトル族などの7つの部族が作った巨大なトーテムポールには、シャチや熊、カエルなど各部族を象徴する動物や先祖から代々伝わる神話や伝説、戦、婚姻、葬式など、その家の歴史を氏族と縁の深い人、仮面などが彫り込まれています。 トーテムポールがある広場の近くには、カフェとギフトショップが入る施設「Legends of the Moon」があり、トーテムポールグッズが購入できます。
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