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【カナダ】"モントリオール"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月29日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、モントリオールで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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カナダのWiFiレンタルプラン人気ランキング

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カナダのWiFiレンタルプラン一覧

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カナダ 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

475円/日

グローバルWiFi
カナダ 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

485円/日

グローバルWiFi
カナダ 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

488円/日

グローバルWiFi
カナダ 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

639円/日

グローバルWiFi
人気1位
カナダ 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

809円/日

グローバルWiFi
カナダ 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

970円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
4G

1~4日前まで

1,250円/日

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一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

カナダの基本情報

カナダは日本の約27倍、世界第2位の国土を持つ国でありながら、人口は日本の約4分の1ほど。しかしながら6つの時間帯を持つほど広大なカナダにはスケールの大きな景色が広がり、訪れる人を魅了しています。英語とフランス語を公用語とし、200以上もの民族が生活しているカナダは多様性を尊重する国。様々な人種や文化、宗教、ジェンダーなど、違いによる偏見や差別を無くす教育が積極的に行われています。
カナダでは、世界遺産のカナディアンロッキーや、世界三大瀑布のひとつであるナイアガラの滝、美しい紅葉や幻想的なオーロラなど、自然が生み出す様々な絶景を見ることができます。豊かな自然を持つ一方、都市部には高層ビルが立ち並び、おしゃれなカフェやレストラン、ショップが点在。様々な魅力を持つカナダには世界中から多くの観光客が訪れています。

モントリオールの基本情報

モントリオールは、カナダ第二の都市として知られている都市で、セント・ローレンス川に浮かぶ島にできた都市です。
「北米のパリ」と称されるほど洗練した都市として有名で、カナダにおけるフランス語圏の中心地になっており、優雅でモダンな雰囲気が漂っています。街の中は、旧市街とダウンタウンの2つに大きく分けられています。旧市街は、石畳の道と18世紀の教会などのレトロな雰囲気が広がっており、一方で、ダウンタウンは、高層ビルが立ち並び、巨大な地下街が開け、近代的な雰囲気になっています。
日本からは、直行便の運航がないため、直行便のあるトロントやバンクーバー、もしくは、アメリカ東海岸の都市で乗り継ぎを行って訪れる形になっています。

日本とカナダの時差

04月29日 9時50分06秒

カナダ/モントリオールと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。

モントリオールの時差を詳しく見る

カナダの週間天気

カナダの為替

1カナダ・ドルは 115.55円

※2024年4月29日の為替価格です

カナダの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

カナダは日本と同じく四季があるため、紅葉を見れることでもお馴染みです。旅行の時期を悩んでいる人は紅葉の時期も検討してみてくださいね。また、カナダは国土が広いことも特徴です。オンタリオ州に含まれる地域は夏季は暑く湿度も上がりますが、秋になると晴天がの日が続きます。ケベック州は冬は寒さが厳しいので注意が必要です。カナダの沿岸部は、冬も温暖で夏は涼しく過ごしやすいのが特徴です。自分が訪れる地域の気候を理解して、季節や温度に適した服装を選んでくださいね。薄手のカーディガンやストールなど温度調節が簡単にできる衣類があると便利ですよ。

カナダの言葉事情は?英語は通じる?

カナダの公用語は英語とフランス語であることで有名です。公用語が2つであることには、かつてイギリス中心の英語系移民とフランス中心のフランス語系移民の2つの勢力があったことが由来しています。公用語は2つですが、バイリンガルということではなく地域や出身によって使用する言語が異なっています。トロントやバンクーバーなどは英語圏、ケベック州はフランス語が公用語です。こちらも目的地に合わせて言語を復習しておくと現地でスマートに買い物や食事を楽しんだりすることができますよ。旅行を機に英語を勉強したり、フランス語への理解を深めたりするのもおすすめです。

カナダでの移動手段は何があるの?

日本からカナダまでは直行便を利用してアクセスすることができます。バンクーバー行きの便は成田空港、関西国際空港から毎日運行しています。カナダを経由する場合はESTAへの事前登録が必要となっているので注意が必要です。現地についてからの移動手段としては鉄道や長距離バスが利用できます。離れた場所を巡る場合には国内線を使用して移動するのもおすすめです。公共交通機関が発達している地域もあれば、電車が通っていない地域もあるので旅行の前には交通手段の確認もしておきましょう。バンクーバー市内はバス、電車、フェリー、タクシーなどを利用することができます。

モントリオールでおすすめの観光スポットをご紹介!

■旧港 (モントリオール)

旧港は旧市街と並んで、モントリオールの歴史を感じ取れるエリア。セントローレンス川に沿って広がっており、その長さは約2kmにも及びます。本来は豪華客船が発着する内陸港ですが、再開発が進み、現在では人気の観光スポットにもなっています。
川面を渡るさわやかな風に吹かれながら、整備された遊歩道をのんびり歩くのもおすすめですが、そのほかにも見どころはたくさん。
アトラクションやモントリオール科学博物館が通り沿いにあり、子供連れでも楽しめます。また川に浮かぶサンテレーヌ島も眺めることができ、夕暮れときにはロマンチックな雰囲気も味わえます。

旧港 (モントリオール)

カナダ / モントリオール

333 Rue de la Commune Ouest Montreal, Quebec H2Y 2E2
https://www.vieuxportdemontreal.com/

■国際会議場

モントリオールの国際会議場は、旧市街の北端に位置しており、1983年にオープンしました。地下鉄オレンジラインのアルム広場駅の真上にあり、アクセスも良好。
さまざまな国際イベントの会場として利用されていますが、その外観も注目ポイント。正面が赤、緑、黄色、紫などのカラフルなガラスで覆われているのが大きな特徴で、国際会議場というより、まるでアートスポットのような雰囲気です。
そして1階にはレストランやカフェがあるのもうれしいところ。サブウェイなどのチェーン店も入店していますが、寿司やパスタのお店もあり、ちょっとしたディナーにも使えます。

国際会議場

カナダ / モントリオール

159, rue Saint-Antoine Ouest Montreal, Quebec H2Z 1H2

■レッドパス博物館

カナダ最古の大学として知られているマギル大学。イギリス人資産家のジェームズ・マギルの遺産によって1821年に設立され、現在では医学の名門校として多くの学生が学んでいます。
そのマギル大学内になるのがレッドパス博物館です。やはりこちらもカナダ最古の博物館で、オープンしたのは1882年。130年以上の歴史を有しています。
エジプトに関するコレクションが充実しており、なかでもミイラは見どころのひとつ。そのほか恐竜の化石や動物の剥製、日本の甲冑まで展示しています。規模はそれほど大きくありませんが、入場無料なので気軽に立ち寄ることができます。

レッドパス博物館

カナダ / モントリオール

859 rue Sherbrooke, Montreal, Quebec H3A 2K6
https://www.mcgill.ca/redpath/

■モントリオール美術館 (旧館&新館)

モントリオールのダウンタウンに位置しているモントリオール美術館は、カナダでも屈指のアートスポット。最寄り駅はモントリオール地下鉄グリーンラインのピール駅、ギー・コンコルディア駅で、いずれも徒歩10分ほどです。
美術館は通りをはさんで新館と旧館があり、カナダ最古で1860年に開館した旧館と、モダンな造りの新館の対比も見どころ。両者は地下通路でつながっているので、自由に行き来できます。
館内には、カナダやケベックの美術作品約3万点が収蔵されており、ジャンルも絵画、彫刻、写真、家具などバラエティ豊か。ミュージアムショップがあるのもうれしいところ。

モントリオール美術館 (旧館&新館)

カナダ / モントリオール

1380 Sherbrooke W, Montreal, Quebec H3G 1J5, Canada
+1 514-285-2000
火 10:00 - 17:00 水 10:00 - 21:00 木 - 日 10:00 - 17:00
https://www.mbam.qc.ca/

■モントリオール ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂はモントリオール旧市街地のほぼ中心部にある教会です。内部はステンドグラスから差し込む光とブルーの照明が美しく、神秘的な空間となっています。世界最大級のパイプオルガンもあり、迫力に圧倒されます。タイミングがあえばコンサートでその音色を楽しむこともできます。入場料はかかりますが、モントリオールで観光するならぜひ訪れておきたい場所です。

モントリオール ノートルダム大聖堂

カナダ / モントリオール

110 Notre-Dame Street West | Es-ce Accessible En Fauteuil Roulant, Montreal, Quebec H2Y 1T1, Canada
+1 514-842-2925
日 12:30 - 16:00 月 - 金 8:00 - 16:30 土 8:00 - 16:00
18歳以上 8ドル 7~17歳 5ドル 6歳以下 無料
https://www.basiliquenotredame.ca/en/

■モン ロワイヤル公園

モンロワイヤル駅からバスに乗れば公園の中まで行くことができます。公園内あるモンロワイヤル山は、ゆっくり登れば30〜40分程度、車で途中まで登ると10分程度で頂上の展望台まで行くことができます。モントリオールの町ではこの山より高い建築物は禁止されているため、展望台からは町を一望できます。イギリスに倣って墓地を山の斜面に作る慣習があり、この山も半分は墓地が占めています。NYのセントラルパークのデザイナーでもある、フレデリック・ロー・オムステッド氏がデザインしたこの公園は、61万2千坪もの広大な敷地を誇り、その広さゆえに公園内には4箇所ものバス停があるほどです。リス、鳥、アライグマなども生息し、秋にはカナダを象徴するメープルの木々の紅葉で彩られる、自然豊かな公園です。山のふもとの広場ではオーケストラの講演会が行われていることもあり、毎週日曜にはアフリカンな音楽や踊りで賑やかになります。

モン ロワイヤル公園

カナダ / モントリオール

1260 Remembrance Road, Montreal, Quebec H3H 1A2, Canada
+1 514-843-8240
https://www.lemontroyal.qc.ca/en

■マリー・レーヌ・デュ・モンド大聖堂(世界の女王マリア大聖堂)

突如高層ビル群の間に出現する、19世紀に建てられた巨大なカトリック教会。ケベック州3番目の大きさで、バチカンのサン・ピエトロ寺院を模して作られたといいます。ビクター・ジョーの設計で1875年に建設開始、1894年献堂。屋根に立つたくさんの銅像や、すぐ横にあるドミニオン広場が目印となるでしょう。またドミニオン広場の反対側には観光案内所もあるので便利です。夜になるとライトアップされ、昼間とは違った雰囲気に。聖堂内は豪華な金色。保存状態がよいのが特徴的です。場所はモントリオールのダウンタウン、ボナベンチャー地下鉄駅近くのルネ・レベスク大通りとカテドラル・ストリート1085沿いになります。入場料は無料。

マリー・レーヌ・デュ・モンド大聖堂(世界の女王マリア大聖堂)

カナダ / モントリオール

1085 de la Cathedrale | (René-Lévesque W. and Mansfield), Montreal, Quebec H3B 2V3, Canada
+1 514-866-1661
月 - 金 7:00 - 18:15 土 - 日 7:30 - 18:15
無料
http://microsites.diocesemontreal.org/microsites/cathedralecatholiquedemontreal/

■ジャック・カルティエ広場

ジャック・カルティエ広場は、旧市街エリアの中心部にある広場です。市庁舎の前の細長い広場で、露天やお店、レストラン、カフェなどが立ち並んでいます。市民だけでなく観光客も多く訪れ、いつも賑わっています。華やかな花壇が並んでおり、モントリオールに居ながらヨーロッパのような雰囲気を楽しめます。散歩をしながらお土産探しをするのもおすすめです。

ジャック・カルティエ広場

カナダ / モントリオール

174 Notre-Dame E., Montreal, Quebec, H2Y Canada
+1 514-879-0009
http://www.quartierdesspectacles.com/

■シャレー ド ラ モンテーニュ

ダウンタウンの西に位置いているモンロワイヤル公園は、モントリオールのビュースポットとしておすすめの場所。標高約232mの小高い丘の上に広がる広大な敷地には、2ヶ所の展望台が設けられており、そのうちのひとつがシャレー ド ラ モンテーニュの展望台です。
ここからはダウンタウンが一望でき、特に夜景はとてもロマンチックでおすすめ。またこちらには石造りのレストハウスがあり、ここを訪れた観光客が一息入れるスポットとして人気があります。
建物内にはモントリオールの古い地図や写真なども飾られており、眺望と合わせて見てみるのもいいでしょう。

シャレー ド ラ モンテーニュ

カナダ / モントリオール

1196 Camillien-Houde Road mont Royal, Montreal , Quebec H3H 1A1

■アーメス広場

モントリオールの旧市街は、フランス統治下時代の名残りが至るところに残っており、まるでヨーロッパいるような雰囲気が味わえます。そのため街歩きだけでも楽しめるエリアといえます。
その際におすすめなのがアーメス広場。モントリオールの観光名所であるノートルダム大聖堂の正面に広がっている広場で、街歩きの起点にもなっています。
周囲にはモントリオール銀行のクラシックな建物もあり、この広場で過ごすだけでも、モントリオールの歴史と伝統を感じられることでしょう。最寄り駅の地下鉄オレンジラインのアルム広場駅から徒歩2分と、アクセスもしやすいスポットです。

アーメス広場

カナダ / モントリオール

Between St-Jacques St and Notre-Dame St, Montreal, Quebec

■モントリオール銀行博物館

モントリオールには歴史的建築物が数多くあり、大きな見どころとなっています。特にノートルダム大聖堂やモントリオール市庁舎などが有名ですが、隠れた名所としておすすめなのがモントリオール銀行。
カナダ最古の銀行として知られており、その創立は1817年というから、実に200年以上の歴史を誇っています。ギリシャ神殿風の柱が特徴で、正面に刻まれた彫刻も見事。
そしてこの銀行内にあるモントリオール銀行博物館も、ぜひ足を運んでほしいスポット。初代本店の模型などが展示されており、規模は大きくないものの、金融に関する興味深い資料を見ることができます。

モントリオール銀行博物館

カナダ / モントリオール

129 SAINT JACQUES RUE Montreal, Quebec H2Y 1L6

■ネルソン像

モントリオールの旧市街には、おすすめのスポットが点在しており、観光シーズンには多くの人々で賑わっています。中心的なエリアとなっているのがジャック・カルティエ広場で、観光客はもちろん、地元の人の憩いの場ともなっています。
ネルソン像はその入り口に建っている、広場の目印的存在。トラファルガー海戦で活躍したホレイショ・ネルソン提督はイギリスの英雄で、モントリオールがイギリス領となった象徴ともいえる像です。
そのネルソン像の正面には、バロック様式の外観が見事なモントリオール市庁舎があり、合わせて見て回るのもおすすめ。

ネルソン像

カナダ / モントリオール

Place Jacques Cartier, Montreal, Quebec

■クライストチャーチ大聖堂

クライストチャーチ大聖堂は、新市街のメイン通りであるセントカテリーヌ通り沿いにある教会です。中に入ると、周囲の喧騒を忘れさせてくれる厳かな静寂さで心が安らぎます。観光客が訪れるというよりも地元の方に愛されている教会なので、観光の穴場スポットとも言えるでしょう。大聖堂の真下に大きな地下ショッピングが入っていますので、大聖堂見学のあとはショッピングを楽しむこともできます。

クライストチャーチ大聖堂

カナダ / モントリオール

1444 Avenue Union, Montreal, Quebec, H3A 2B8

■シャトー ラムゼイ博物館

フランス統治下時代の歴史をもつケベック州では、その名残りを感じさせるスポットが少なくありません。シャトー ラムゼイ博物館もそのひとつで、モントリオール総督だったクロード・ド・ラムゼイの邸宅を博物館として公開しています。
邸宅は1705年に建てられたもので、その石造りの外観は、重厚ながら落ち着いた雰囲気を感じさせます。內部には、当時の生活の様子をうかがい知ることができる展示品が並んでいます。
家具や衣装、そして美術品など、18世紀から19世紀にかけてのものばかりで、アンティークとしても見応え十分。また日本語によるパンフレットがあるのもうれしいところ。

シャトー ラムゼイ博物館

カナダ / モントリオール

280 Notre-Dame St. E., Montreal, Quebec H2Y 1C5, Canada
+1 514-861-3708
6月〜10月中旬10:00〜18:00、10月中旬〜5月火〜日10:00〜16:30
10月中旬〜5月の月曜
https://www.chateauramezay.qc.ca/fr/japonais/

■ジル ビルヌーヴ サーキット

ジル ビルヌーヴはモントリオールのそばで生まれ、1970年代終盤から1980年代の初めまで、マクラーレン、フェラーリのドライバーとしてF1で活躍したカナダの英雄。
惜しくも1982年に事故で帰らぬ人となりましたが、その業績を讃え、彼の名を冠したのがモントリオールのジル ビルヌーヴ サーキットです。セントローレンス川のノートルダム島にあり、緑と水に囲まれた美しいサーキットとして知られています。
F1カナダグランプリの開催サーキットでもあり、数多くの名勝負が繰り広げられてきました。1978年、当時は別の名称でしたが、このサーキットでジル ビルヌーヴ自身がF1初優勝を達成しています。

ジル ビルヌーヴ サーキット

カナダ / モントリオール

Montreal, QV

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