このページではモントリオールにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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モントリオール - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
モントリオールはフランス語圏で、「北米のパリ」と呼ばれているカナダの中でも美しい街です。建物や町並みも、ヨーロッパの雰囲気を感じることができ、ダウンタウン、郊外を含め、大変見どころの多い人気の観光地になっています。 他のカナダの街では見ないような石造りの歴史的な建造物をはじめ、大聖堂に美術館、公園や植物園などからキッチン道具からカナダの名産品であるメープルシロップなどまで幅広く販売しており、地元の人から観光客まで幅広く訪れるマーケットなどがそろいます。また、フレンチの聖地とも言われており、美味しいフランス料理を堪能できるのも魅力です。 今回は、そんなモントリオールでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
モントリオール - 寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
モントリオールのダウンタウンの西にある、モンロワイヤルという標高232mの小さな山に広がっているのが、モンロワイヤル公園です。 ニューヨークにあるセントラル・パークを手がけた、フレデリック・ロー・オムステッド氏が設計しています。山の上ならではの自然が豊かな公園で、アライグマやリスなどの動物が暮らし、春の新緑や秋の紅葉などを見ながらの散策がおすすめです。頂上には展望台もあり、モントリオールの街並みはもちろん、美しい夕日を臨むスポットとしても人気。 今回は、そんなモンロワイヤル公園周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
モントリオールのセントローレンス川沿い、人工島のノートルダム島にあるのが、モントリオールカジノ(モンレアル賭博場)です。モントリオール中心部より車で約10分。 24時間営業の都会的なカジノで、18歳以上が入場できますが、確認のためパスポートなどの提示が必要。カナダで最大級のカジノでもあり、アメリカン・ルーレットやヨーロピアン・ルーレット、バカラやブラックジャックなどのテーブルゲームの合計は115台、スロットマシンは約3,200台あります。カジノがある建物内には、4つのバーと4つのレストランがあり設備も充実。 今回は、そんなモントリオールカジノ周辺の見どころについて紹介します。
モントリオール - 寺院・教会,モダン建築,広場・公園
メトロのBonaventure駅とLucien-L'Allier駅直結で、アクセスが良い屋内競技場が、ベルセンターです。 収容人数約21,000人のベルセンターは、プロアイスホッケーリーグNHLの、モントリオール・カナディアンズの本拠地。館内には、カナディアンズの歴代選手の写真や、NHL全チームのロゴマークなどが展示されているほか、カナディアンズのグッズショップもあります。アイスホッケーやフィギュアスケートなどの試合はもちろん、アイスショーやコンサートなど、さまざまなイベントも開催。 今回は、そんなベルセンター周辺の見どころについて紹介します。
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モントリオール - 広場・公園
モンロワイヤル駅からバスに乗れば公園の中まで行くことができます。公園内あるモンロワイヤル山は、ゆっくり登れば30〜40分程度、車で途中まで登ると10分程度で頂上の展望台まで行くことができます。モントリオールの町ではこの山より高い建築物は禁止されているため、展望台からは町を一望できます。イギリスに倣って墓地を山の斜面に作る慣習があり、この山も半分は墓地が占めています。NYのセントラルパークのデザイナーでもある、フレデリック・ロー・オムステッド氏がデザインしたこの公園は、61万2千坪もの広大な敷地を誇り、その広さゆえに公園内には4箇所ものバス停があるほどです。リス、鳥、アライグマなども生息し、秋にはカナダを象徴するメープルの木々の紅葉で彩られる、自然豊かな公園です。山のふもとの広場ではオーケストラの講演会が行われていることもあり、毎週日曜にはアフリカンな音楽や踊りで賑やかになります。
モントリオール - 広場・公園,旧市街・古い町並み
ジャック・カルティエ広場は、旧市街エリアの中心部にある広場です。市庁舎の前の細長い広場で、露天やお店、レストラン、カフェなどが立ち並んでいます。市民だけでなく観光客も多く訪れ、いつも賑わっています。華やかな花壇が並んでおり、モントリオールに居ながらヨーロッパのような雰囲気を楽しめます。散歩をしながらお土産探しをするのもおすすめです。
モントリオール - 広場・公園
ジャン ドラポー公園は、サンテレーヌ島とノートルダム島にある広い公園です。1967年モントリオール万博の会場跡地で、現在もパビリオンが残っています。 公園のシンボルは、カナダの自然環境を学ぶことができる球状の建物の“バイオスフィア”。万博ではアメリカ館として使われました。他には、ケベックの歴史を学べる“スチュワート博物館”などがあります。 公園は2019年にリニューアルされて、インフォメーションセンターやカフェもできていますが、芝生の広場でのんびりとピクニックするのもおすすめです。ロック・クライミング・ウォールやサップ・ヨガ&フィットネスなどアクティビティも開催されています。
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