トラベルブックのすべてのスポットからトゥルクに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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トゥルク - 博物館
ルオスタリンマキ野外手工芸博物館は、1827年のトゥルク大火を唯一逃れたエリアをそのまま保存した博物館です。当時を再現した店ではスタッフも民族衣装を着ており、まるでタイムスリップしたような気分が味わえるユニークなスポット。またここで作られた伝統工芸品は種類も豊富で値段も安く、お土産にもぴったりです。 エリア内には1850年代に建てられた家を利用したカフェもあって、まるで絵本から飛び出してきたかのような家々を眺めながら軽食が楽しめます。 ルオスタリンマキ野外手工芸博物館はトゥルク中央駅から歩いて約25分。入場料は大人8ユーロです。
トゥルク - 美術館
ヴァイノ アールトネン美術館は、フィンランドが生んだ彫刻家のヴァイノ・アートネンの美術館。時折「WAM」と表記されることもあります。 ここはモダンアートのコレクションに力を入れており、館内は彼の作品はもちろん、ハンズ・クリスチャン・バーグのような現在のフィンランドのアートシーンを牽引する芸術家の作品を数多く展示。またヴァイノ アールトネンの名を冠したカフェ「Waino」では、日当たりのいいテラスで芸術の余韻に浸りながらコーヒーを楽しむことができます。 ヴァイノ アールトネン美術館はトゥルク中央駅から歩いて約20分。入場料は大人10ユーロです。
トゥルク - 美術館
トゥルク美術館は、Puolala Park内の小高い丘の上にある美術館。中世の城のような荘厳な佇まいが印象的です。常設展では特にフィンランドのモダンアートのコレクションが充実しており、見ごたえたっぷり。コレクション展ではその時々のテーマにそった絵画を期間限定で公開しています。 美術館の中にはカフェ「Victor」があり、ここでは日替わりランチが人気。時折展示作品からインスピレーションを得て作られたメニューなども提供しています。カフェ「Victor」は美術館に入らなくても利用が可能。 トゥルク美術館はトゥルク中央駅から歩いて10分ほど。入場料は大人12ユーロです。
トゥルク - 寺院・教会
トゥルク大聖堂は、700年以上の歴史を誇る由緒ある大聖堂です。トゥルク中央駅から歩いて35分ほど。中央に時計台を備えた重厚な佇まいは、トゥルクの町のランドマークともなっています。 この大聖堂は1300年に建てられて以来、幾度も増改築を繰り返してきました。ですが1827年のトゥルク大火に巻き込まれ、現在の姿はその後およそ30年かけて修復されたものです。内部は幾何学模様を描くアーチ型の天井や、礼拝堂の祭壇のフレスコ画などが見どころ。 また礼拝堂の周りにある小部屋や小さな礼拝空間があるところにはフィンランドの歴史的人物が埋葬されています。繊細な装飾が施されたその場所も必見。
トゥルク - テーマパーク,テーマパーク
”国民的人気ムーミン”のテーマパーク 絵本やアニメで国民的人気のムーミンテーマパーク。ムーミンランドがあるムーミン島まではナーンタリ本土から桟橋を歩いて向かいます。島の自然を残しながらも、さり気なくお話に登場する家や光景が再現されており、平和的なムーミンのお話のイメージにピッタリです。キャラクター達に会えるのは毎年6月上旬から8月下旬にかけてと2月の特別ウィークのみで、開演中は歌やダンスのミュージカルを見ることができます。
トゥルク - 城・宮殿
トゥルク城は、トゥルク港近くに建つフィンランド最古の城。13世紀後半に建てられて以来、スウェーデン王族の居城や要塞、兵舎や刑務所など多くの役割を果たしてきました。ですが1941年、継続戦争の戦禍にまきこまれ廃虚に。現在の建物はそれを修復・復元したものです。 内部は歴史博物館となっていて、常設展では時代ごとの調度品や陶磁器などを数多く展示。またフィンランド独立を記念して日本が贈った大砲も保存されています。その他企画展では季節に応じた絵画の展示などを行っており、見ごたえもたっぷり。 トゥルク城はトゥルク中央駅から歩いて40分ほど。入場料は大人12ユーロです。
トゥルク - 観光名所
トゥルク市立図書館は、トゥルク大聖堂近くにあるモダンな図書館です。トゥルク中央駅からは歩いて20分ほど。新館と旧館の2棟があり、新館のそのいかにもフィンランドらしい洗練されたデザインはヘルシンキの有名デザイナーのものです。また館内にある真っ赤ならせん階段も必見。 旧館は堂々たるルネサンス様式で、職人技とも呼べる木の造形が特徴。新館と旧館はスタイリッシュな廊下がつないでおり、市民のくつろぎスペースとして利用されています。 新館旧館ともに自由に出入りが可能。中には黒スグリのアイスがおいしいカフェやコンセントもあるので、町歩きに疲れたらふらりと立ち寄るのもおすすめです。
トゥルク - 博物館
フォルム海事博物館は、トゥルク城の近くにある船の博物館。国立海洋博物館とフィンランド海軍博物館で構成されています。博物館では2隻の帆船や4隻の海軍船、警察船など実際の船を係留して展示しており、迫力満点。またヘルシンキの冒険家Goran Schildtの名を冠したレストラン「Goran」には、彼が所有したヨットが置かれています。 その他、博物館では客船建造工程の映像や巨大なコンパスなど見ごたえも十分。係留されている船は冬にはクローズしますが、博物館自体は年中オープンしています。 フォルム海事博物館はトゥルク中央駅から歩いて約35分。入場料は大人10ユーロです。
トゥルク - 博物館
アボォア ヴェトス & アルス ノヴァ博物館は、アウラ川沿いに建つ博物館。フィンランドの歴史とモダンアートがうまく融合しており、幅広い層が楽しめるつくりとなっています。絵画だけでなく地下には遺跡もあって見ごたえも十分。展示の仕方もユニークで、さまざまな仕掛けが楽しめます。 またミュージアムショップの品々も充実しており、お土産探しにもぴったり。中のレストランでは時折ライブも開かれるので、休憩がてらに立ち寄ってみてはいかがでしょう。 アボォア ヴェトス & アルス ノヴァ博物館はトゥルク中央駅から徒歩約20分。入場料は大人10ユーロです。
トゥルク - 観光名所
トゥルク植物園は、トゥルクからバスで10分ほど離れた郊外の町ルイサロにある植物園。トゥルク大学の研究対象であると同時に、夏が短いフィンランドではなかなか出会えない植物を数多く見ることができる貴重なスポットとして地元の人々にも人気です。 園内には亜熱帯地区や地中海地区の植物、多種多様なサボテンなどおよそ5,000種以上の植物が植えられており、見ごたえもたっぷり。中でもダイナミックなハスが浮かぶ池はこの植物園の名物です。またトロピカルな雰囲気の中で軽食が楽しめるカフェ「Vanha Tammi」も人気。 トゥルク植物園の入場料は大人7ユーロです。
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