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フィンランドでおすすめ観光スポット完全網羅:名所観光地一覧

北欧のフィンランド共和国は、ヘルシンキを首都とする共和制国家です。面積は34万平方キロメートルほどであり、人口は530万人ほど。公用語としてフィンランド語とスウェーデン語の二つが制定されており、90パーセント以上の人がフィンランド語を話しています。宗教はフィンランド福音ルター派教会やフィンランド正教会のほか、イスラム教徒やユダヤ教徒なども存在。 フィンランドの人々の特徴としては図書館の利用率が高いことがあり、サウナの数も膨大で200万軒ほどあると言われています。代表的な観光地としては世界遺産に登録されているラウマ旧市街やスオメンリンなの要塞などがあり、雄大な自然も魅力の一つ。観光地としての魅力も高い地域です。

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更新日: 2024年4月27日

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フィンランドでおすすめの観光特集

タンペレはフィンランドの南に位置する町です。北欧諸国の内陸部でもっとも人口が多いといわれている町です。人口は約36万人です。ヘルシンキに次いで第2番目の町です。タンペレにはムーミン谷博物館があり、ムーミン関連作品が展示されています。タンペレは自然に囲まれた町で、ネシ湖とピュハ湖にはさまれています。また、ぜひ味わいたいのがブラックソーセージ。マーケットやレストランなどで必ず売られているタンペレ名物です。今回はそんなタンペレで特におすすめの観光情報をご紹介します。

フィンランドでおすすめの現地ツアー

北欧で人気の観光地、フィンランド。オーロラやサンタクロースの村、美しい森や湖の風景、おしゃれな北欧雑貨、街並みなど、各所に見どころが溢れています。また日本からは首都ヘルシンキまで直行便が出ており、アクセスしやすいのもポイントです。個人ではなかなか足を運ぶことのできない絶景のオーロラスポットや、壮大な景色も楽しめる犬ぞり、トナカイぞり、食事やドリンクを楽しみながらの遊覧船クルーズなどのオプショナルツアーも充実しています。家族での旅行・観光でも楽しめること間違いなしです。
今回は、フィンランドの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからフィンランドに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

フィンランドでおすすめの体験ランキング

フィンランドでおすすめのホテル特集

フィンランドでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フィンランドの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とフィンランドの時差

04月27日 11時28分43秒

フィンランド/ヘルシンキと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

ヘルシンキの時差を詳しく見る

フィンランドの為替

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

フィンランドの天気

フィンランドの基本情報

フィンランドの気候は?防寒対策はしっかり!

フィンランドには四季があるので、服装も季節に合わせて選べば失敗することはありません。しかし冬はだいたい11~3月までなので期間も長く、日本と比較すると当然気温がかなり低く平均気温は氷点下を下回ります。そのためマフラーや手袋なども含め、カイロなどの万全の防寒対策が必要になります。また春と秋といえど、気温は低く5~10℃程度です。そのため服装は日本の冬のような感覚で良いでしょう。そして6~8月の夏でも15℃程度。また朝晩は冷えることも多いので、長袖の服や薄手の上着は必須です。脱ぎ着しやすい服装で調整するのがおすすめです。

フィンランドの言葉事情は?英語は通じる?

フィンランドの公用語はフィンランド語。しかし英語の通用度は非常に高く、とくに若者に関して言えば英語を話せない方が珍しいというほど英語は浸透しています。そのため特にヘルシンキなどの都市部やタンペレやロバニエミなどの海外からの観光客が多く訪れる街では、英語を話せるスタッフが大変多く、英語表記がほとんどなので心配する必要はありません。ただし、田舎町や現地のスーパーマーケット、バスなどでは英語が通じなかったり英語表記がない場合もあるので、そういった場所に出かける際には注意が必要です。辞書を使ったり英語がわかる人に尋ねるなどしましょう。

フィンランドの代表的なグルメといえば!

フィンランドで食べたいグルメと言えば、まずはサーモンスープ。サーモンとポテトがたっぷり入っており、ハーブの香りが食欲をそそります。意外とさらっとしているので、寒い日の朝ごはんなどにもおすすめです。またフィンランドではトナカイの肉が一般的。シチューにして食べるのが一番ポピュラーですが、ソーセージもよく見かけます。臭みがなく、クセもないので食べやすいお肉です。フィンランドに行ったらトライしてみましょう。またよくコーヒーを飲むので、シナモンロールやベリーを使ったタルトなどのスイーツも食べられます。観光の合間にティータイムを楽しむにはぴったりです。

フィンランドでの移動手段は何があるの?

フィンランド国内の交通網はいろいろな手段があり、発達しているので国内移動も簡単です。フィンランド国内には、空港が多く充実しているので空路での移動もかなり楽と言えます。時間が限られた旅行にはおすすめ。また、鉄道網も発達しているのでゆったりと車窓からの景色を楽しみながら旅をすることができるので自然の眺めを満喫できます。列車内も広々しており設備も整っているので、長距離の移動でも快適に過ごすことができます。さらにフェリーや長距離バスなども各都市にあるので、予算を抑えたい場合やローカルな雰囲気を楽しみたい場合にはおすすめです。

フィンランドでおすすめの観光スポットをエリア別にご紹介!

ヘルシンキでおすすめの観光スポットを紹介!

■ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ大聖堂は、ヘルシンキのほぼ中央にある音ルター派の総本山として利用されている教会でヘルシンキの最も人気のある観光地の1つとなっています。
白亜の外壁と緑色のドームのコントラストが美しい大聖堂は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築されたものです。ステンドグラスが美しい内部の見学もできます。カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって建築されました。
大聖堂前には大きな広場があり、カフェでゆっくりくつろぐこともできます。毎年大みそかにはカウントダウンのイベントが催され、カウントダウンの後には、花火が打ち上げられます。

ヘルシンキ大聖堂

フィンランド / ヘルシンキ

Unioninkatu 29, 00170 Helsinki
(09)2340-6120
9:00~18:00(夏季9:00~24:00)
なし
https://www.helsinginseurakunnat.fi/

■ウスペンスキー大聖堂

ヘルシンキの観光スポットとして有名なのがウスペンスキー大聖堂。ヘルシンキの東側にあるカタヤノッカ半島に位置しており、ヘルシンキ中央駅からは徒歩20分程です。
こちらは北欧最大のロシア正教の教会としても知られています。ロシア統治時代の1862年から1868年にかけて建設され、1500年代に造られたロシアの教会の建築様式に影響を受けているのが特徴のひとつ。そして赤レンガ造りの重厚な雰囲気と、塔の先端に施された金装飾のきらびやかさが大きな見どころとなっています。內部も西欧の教会とは違う、ロシアならではの様式となっており、見応え十分です。

ウスペンスキー大聖堂

フィンランド / ヘルシンキ

Kanavakatu 1, 00160 Helsinki, フィンランド
+358 9 85646100
火~金曜日9:30~19:00 土曜日10:00~15:00 日曜日12:00~15:00
月曜日

■テンペリアウキオ教会

氷河時代の岩をくり抜いて作られたユニークで美しい建物。教会内部の壁は掘られたままのゴツゴツした感じで重厚な雰囲気を造りだしています。照明は少ないですが銅板でできた大きな天井と岩壁の間に自然光を取り入れるための無数のガラスがはめ込まれており、内部はとても明るいです。

テンペリアウキオ教会

フィンランド / ヘルシンキ

Lutherinkatu 3, 00100 Helsinki
+358 9 23406320
月~金曜日10:00~17:00 土曜日10:00~12:30 15:30~17:00 日曜日12:00~14:45 15:45~17:00
https://www.helsinginseurakunnat.fi/artikkelit/helsinginkirkot

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

エストニア共和国はヨーロッパ北部、バルト海北東部に位置した国で、リトアニア、ラトビアと合わせてバルト3国と言われています。バルト3国は1940年に旧ソ連邦に編入されましたが、1991年に各国とも独立をしました。国土は日本の約9分の1という小さな国ですが、独特の文化がある国として知られています。歌と踊りが好きな国で、可愛い刺繍のブラウスにサスペンダースカートという民族衣装は地域によって異なり、これを着て踊るフォークダンスは各地で継承されています。
そんなエストニアの街並みは赤い屋根の家々が並ぶおとぎの国のような雰囲気です。首都のタリンには城塞跡や個性的な観光スポットもあり、特におすすめなのはミューリヴァへ通りです。別名「セーターの通り」とも呼ばれ、編み物屋台がズラっと並んでおり、お土産の購入にもぴったりです。

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

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■スオメンリンナの要塞

スオメンリンナの要塞は、ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された海防要塞です。ユネスコの世界遺産に登録されていて、美しい観光地として人気があります。
この海防要塞はもともと群島船団の基地であったスオメンリンナが、フィンランドがスウェーデン王国の一部であった18世紀半ばに構築されたものです。
首都ヘルシンキの中心部から、フェリーで簡単にアクセスすることができます。島を観光すると砲台があったり、石で作られた塀があります。ゆっくり観光するには半日くらい必要です。島内にはカフェや売店もあちこちにあり、ゆっくりしながらの観光もできます。

スオメンリンナの要塞

フィンランド / ヘルシンキ

Susisaari 109-199, 00190 Helsinki

■マーケット広場(カウッパトリ)

海岸沿いにある小さなマーケット。カラフルな果物や野菜、花、手工芸品などが売られ観光客に人気です。魚料理の屋台も多くサーモンのオープンサンドやポテトときのこのグリル、イカリングフライなど片手に食べ歩きするのも楽しいです。観光船のターミナルもあり賑やかな場所です。

マーケット広場(カウッパトリ)

フィンランド / ヘルシンキ

Pohjoisesplanadi, 00170 Helsinki

■エスプラナーディ公園

エスプラナーディ公園

フィンランド / ヘルシンキ

Pohjoinen Stadiontie 29, 00130 Helsinki

ロヴァニエミに関連した現地ツアーはこちら

ロヴァニエミはフィンランドの北部に位置するフィンランドの県庁所在地です。現在、ロヴァニエミはサンタクロースの公式の故郷として知られている都市になりました。クリスマスシーズンだけでなく1年中サンタさんに会えるサンタクロース村があります。またオーロラが見られることでも有名です。ノスタルジックな雰囲気の町は世界中からの観光客でにぎわいます。日本でもメジャーなトナカイファームやイッタラやマリメッコのアウトレットなどもあったりお土産ショップも併設されていたりと楽しめます。サンタさんとの記念撮影ももちろんできます。オーロラ観測ができる氷のホテルも有名です。雪と氷で作られた北極圏ならではのおもしろいホテルがあります。

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■アラビアファクトリー

アラビアファクトリー

フィンランド / ヘルシンキ

Hämeentie 135, 00560 Helsinki

■アテネウム美術館

アテネウム美術館

フィンランド / ヘルシンキ

Kaivokatu 2, 00100 Helsinki
+358 29 4500401
火・金曜日10:00~18:00 水・木曜日10:00~20:00 土・日曜日10:00~17:00
月曜日
https://ateneum.fi/

■フィンランド国立博物館

フィンランド国立博物館

フィンランド / ヘルシンキ

Mannerheimintie 34, 00100 Helsinki
+358 29 5336000
木~日曜日11:00~18:00 水曜日11:00~20:00
月曜日
https://www.kansallismuseo.fi/fi/kansallismuseo/etusivu

プライベートツアーに関連した現地ツアーはこちら

ヘルシンキはフィンランドの首都で国内最大の都市です。人口は約140万人と言われています。市内には歴史的な建造物が多く立ち並んでいます。有名な建築家が多いとも言われています。大聖堂や駅、政府宮殿なども見どころです。使われている言語はフィンランド語とスウェーデン語です。ヘルシンキには長いスポーツの伝統もあります。1952年にはヘルシンキオリンピックも開催されました。その後も世界陸上や各種ヨーロッパ大会などが開催されています。サッカー、アイスホッケーなどのはヘルシンキに地元のチームがあるなど盛んです。フィンランド湾に面しているため、海の青と街のカラフルな建物のコントラストが美しい都市です。食器や雑貨もおしゃれで北欧雑貨がそろうメッカとも言われています。

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プライベートツアーに関連した現地ツアーはこちら

■シベリウス公園

シベリウス公園

フィンランド / ヘルシンキ

Sibeliuksenpuisto, Mechelininkatu, 00530 Helsinki

■キアズマ国立現代美術館

キアズマ国立現代美術館

フィンランド / ヘルシンキ

Mannerheiminaukio 2, 00100 Helsinki

■デザイン美術館

デザイン美術館

フィンランド / ヘルシンキ

Korkeavuorenkatu 23, 00130 Helsinki
+358 9 6220540
水~日曜日11:00~18:00 火曜日11:00~20:00
月曜日
https://www.designmuseum.fi/fi/

■ヘルシンキ動物園(コルケアサーリ島)

ヘルシンキ動物園(コルケアサーリ島)は、フィンランドのコルケアサーリ島にある動物園です。1889年にオープンした世界的にみても歴史ある動物園のひとつで、島全体が動物園となっています。
ヘルシンキ中央駅からバスで約20分。5月~9月までカウッパトリのマーケット広場から、6月~8月までハカニエミ埠頭から、水上フェリーでアクセス可能。入園料金は、大人12~18ユーロ、4~17歳6~10ユーロ。(夏期間、オンライン購入や通常チケット、イブニングチケットなどにより金額が異なります。)
動物の数は、約150種類、植物の種類は1000種以上にのぼります。日本の動物園ではみることができないトナカイも飼育されています。園内には、3つのレストラン、ギフトショップが併設されています。

ヘルシンキ動物園(コルケアサーリ島)

フィンランド / ヘルシンキ

Korkeasaari, 00570 Helsinki
+358 9 3101615
10:00~16:00
https://www.korkeasaari.fi/

■カンピ礼拝堂

ヘルシンキの中心街にあるカンピ・ショッピングセンター前のナリンッカ広場にある礼拝堂。この礼拝堂は人々が心を安らかにすることを手助けするような活動をしています。独特の丸いフォルムが美しく内部はとても静かで木の香りがただよう落ち着いた空間になっています。

カンピ礼拝堂

フィンランド / ヘルシンキ

Simonkatu 7 00100 Helsinki
+358 50 5781136
月~金曜日8:00~20:00 土・日曜日10:00~18:00
https://www.kampinkappeli.fi/

■オリンピックスタジアム

オリンピックスタジアム

フィンランド / ヘルシンキ

Paavo Nurmen Tie 1, 00250 Helsinki

ハイキングに関連した現地ツアーはこちら

フィンランド湾に面し、東側が首都のヘルシンキに隣接しているフィンランド南部の都市、エスポー。現在の人口は約250,000人でフィンランド内では2番目に多い人口となっています。戦後、新しい街として開発され南東部のオタニエミ地区にアールト大学科学技術学校、南東部のケイラニエミ地区には無線技術・通信インフラ施設を中心としたノキア、電気事業企業フォータムの本社が位置しており、商業エリア・行政などそれぞれの地域の間に住宅地が広がっています。北西部に車で1時間ほど行ったところにある「ヌークシオ国立公園」は、高低差が少ないため初心者でも手軽にハイキングが楽しめる公園が広がっています。またフィンランドならではの白樺の森や湖が眺めることができたり、花の見頃は6~7月ごろには花々が楽しめたり、また9月~10月頃には紅葉も見ることができたりします。

ハイキングに関連した現地ツアーはこちら

タンペレでおすすめの観光スポットを紹介!

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