このページではフィンランドにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
ヨーロッパの国
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ヘルシンキ - 観光名所
ヨーロッパ北部、スカンジナビア半島の根元に位置するのがフィンランド。その首都ヘルシンキは、世界最北の100万人都市として知られています。 19世紀中頃に設計された新古典主義建築を中心とする美しい町並みで、大都市ながら”静か”という印象を受ける旅行者が多いそうです。物静かと言われるフィンランド人の国民性や、雪の降り積もったイメージなども影響しているのかも知れませんね。また、ヘルシンキはお洒落で品質の良い北欧雑貨が揃うメッカでもあります。食器や雑貨が好きな方なら天国ですよ。 今回はヘルシンキに行くならぜひ見ておきたい定番スポットを15ヶ所ご紹介します。美しい町並みやショッピング、そしてご当地グルメも楽しんでくださいね!
タンペレ - 観光名所
タンペレは、フィンランド第2の都市として知られる街です。 首都のヘルシンキからは最短1時間半でアクセスできることから、日帰り旅ができる街としても人気です。第2の都市ではありますが、自然の多いフィンランド。タンペレも広大な森や美しい湖に囲まれ、大自然を満喫するのにぴったりです。湖や川をボートでクルーズしながら大自然を満喫できます。街の中心部はコンパクト。外せないのは2017年にリニューアルされたムーミン美術館!北欧ファブリックで有名なフィンレイソンの工場もあって、北欧好きにはたまりません。ぜひ味わいたいのがブラックソーセージ。マーケットやレストランなどで必ず売られているタンペレ名物です。 今回はそんなタンペレで特におすすめの観光スポットをまとめました。ぜひ参考にしてみてください!
ロヴァニエミ - 観光名所
フィンランド北部に位置する街ロバニエミは、年間50万人もの観光客が訪れます。 穏やかな気性で観光客にも気さくに声をかけてくれる地元の人たちの人柄も、人気の理由のひとつです。世界で唯一のサンタクロース村や博物館、サイエンスセンター、極寒の大地を生きる珍しい動物を見ることができる世界最北の動物園など、多くの観光スポットがあり、ラップランド地方の歴史や動植物の生態について学んだりできます。犬ぞりやスノーモービルなどたくさんの野外アクティビティも楽しめます。 今回はロバニエミに行ったらぜひ訪れてほしいおすすめの観光地を紹介します。
周辺スポット
ヘルシンキ - 観光名所
北欧の国の一つフィンランドの首都である、ヘルシンキ。フィンランドの最大の都市であり、100万人以上の人口がある都市では最北に位置し、ヨーロッパの大都市の中でも最北とされています。ヨーロッパの観光地だとフランスやイギリス、イタリアなどの印象があり、フィンランドにはあまり観光のイメージがないかもしれません。ですがヘルシンキは、「バルト海の乙女」や「北欧の白い都市」などと呼ばれる、とても美しい場所なのです。 ヘルシンキには美しい建物が多く、建築物に興味がある方にはぴったりの場所です。また自然も豊かで、のんびりと散策するのにもぴったりです。大陸ヨーロッパとはまた違った魅力があるヘルシンキに行ってみるのはいかがでしょうか。
トゥルク - 観光名所
トゥルクはフィンランド南西部に位置する街です。 ヘルシンキからは鉄道で約2時間、国内線なら約30分で訪れることができます。1200年頃から600年もの間フィンランド統治の拠点として首都だったトゥルク。幾度と大火災や戦渦に見舞われ大部分が焼失してしまったものの、今もトゥルク大聖堂からトゥルク城までの3.5㎞の道のりに当時の街並みが残っています。地下7mの深さから発掘された当時の街並みを再現したアボォアヴェトス&アルスノヴァ博物館は、現代美術も多く展示されたユニークな博物館。街を流れるアウル川はクルーズツアーも楽しむことができます。屋外マーケット広場は露店でにぎわい、ご当地グルメが堪能できます。 今回はそんなトゥルクでおすすめの観光スポットをまとめました。ぜひ参考にしてみてください!
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ヘルシンキ - モニュメント・記念碑
マンネルヘイム元帥の乗馬像は、ヘルシンキにある銅像で、フィンランド元帥カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイムの記念として1960年にアイモ・トゥキアイネンにより作られたものです。 銅像の高さは5.4メートル、台座は高さ6.3メートルあります。マンネルヘイム元帥はフィンランド内戦の司令官で、その後大統領となり、ナチス・ドイツと戦い、ソ連との難交渉の末、独立を守った「建国の父」とも呼ばれフィンランド人なら誰でも知っている人物だそうです。 場所は「ヘルシンキ中央駅」のすぐ東側にある「中央郵便局」の隣の「国立現代美術館キアズマ」の前です。大きな像ではないですが高さがあるので迫力があります。
トゥルク - 観光名所
トゥルク市立図書館は、トゥルク大聖堂近くにあるモダンな図書館です。トゥルク中央駅からは歩いて20分ほど。新館と旧館の2棟があり、新館のそのいかにもフィンランドらしい洗練されたデザインはヘルシンキの有名デザイナーのものです。また館内にある真っ赤ならせん階段も必見。 旧館は堂々たるルネサンス様式で、職人技とも呼べる木の造形が特徴。新館と旧館はスタイリッシュな廊下がつないでおり、市民のくつろぎスペースとして利用されています。 新館旧館ともに自由に出入りが可能。中には黒スグリのアイスがおいしいカフェやコンセントもあるので、町歩きに疲れたらふらりと立ち寄るのもおすすめです。
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